アナログ生活13 〜シュアーM44G〜
初版 2021/12/19 19:27
ついに、我が家にSHURE M44Gがやってきた。シェル選びに時間がかかって、やっとオーテクのシェルに落ち着いた。セッティングも結構大変だった。率直な感想、盤を選ぶメンドクサイやつ‼︎。60〜70年代の録音と相性は良いんだけど、80年代に入ると上手く再生出来るのとできないのが出てくる。
届いてから10枚以上は聴いたかな? その中でも相性が良かったのがこれ。楽器全体の音がナマ生しすぎる。目の前で演奏しているようだった。他のカートリッジで聴いても音は良いんだけど、1番リアルに再生できたのがシュアー。ベースがとにかく激しくて、他のカートリッジだと「ぶんぶんぶん」のところが「ヴンヴンヴン‼️」に変わった。攻撃的な音である。
これはもう、ヤヴァイね。元から音は良い(SACDでも持ってるんだけど、アナログも音がいいから違いがよくわからなかった…)音がナイアガラの滝のようにだぁ〜!っとスピーカーから勢いよく耳に入ってくる。パッパッパッパらと金管楽器のキレが違う。のぺ〜っとしただらしのない音ではなく、ピシッとキマった音。悪く言ったらうるさいんだけどね。
#コレクションログ
山崎滝男
備忘録
※文章力が無いのでコメントの返信しません(内容はしっかり読んでます)。
https://twitter.com/BillyJo43762073
112人がフォロー中
-
Visits
181,294
-
Items
2,978
-
Lab Logs
20
-
Likes
14,267
Since December 2020