アナログ生活5 〜ロックに目覚めた高校時代〜

初版 2021/01/24 11:24

改訂 2021/01/24 11:24

時が経つのは早いもので、1ヶ月も過ぎれば卒業式である。この3年間を振り返ってみると、音楽しか聴いていない。色んなジャンルに挑戦して、いつのまにか”ジャンル”と言うものがなくなっていた。でも、今回のテーマは「ロック」に絞って書いていこうと思う。

 3年前、高校に入学し、早速音楽好きの友達が2人できた。その中のひとりがロック好きで、初めて遊んだ時にレッド・ツェッペリン「レッド・ツェッペリンⅣ」のアナログ盤を持ってきて聴かせてくれた。今まで「移民の歌」しか知らなかったが、こんなにイカした曲があるのかと衝撃を受けた。高校に入る前の洋楽と言えば、ディスコ・ダンスミュージックが中心で、辛うじてポール・マッカートニー、ビートルズは聴いていたが、あまり「ロック」にポイントを当てていなかった。でも、その友達に「ピンクフロイド」、「クリーム」、「YES」などなどを教えてもらって、やっと目覚めた。覚醒と言うべきか?とにかく、ロック漬けの3年間だった。


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備忘録
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