DUESENBERG MODEL J 1931

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デューセンバーグ モデル J

1931年から37年の間に存在したアメリカの高級車メーカーのデューセンバーグ

中でもモデルJは「アメリカで一番大きく、高速で、高価で、品質の良い」車を目標に生まれました

車と話が多少逸れますが、第一次世界大戦後のアメリカの「狂騒の20年代」を象徴するような車でした

ちなみに当時のフォード・モデルAが500ドルだったのに対し、モデルJはシャーシのみで8,500ドル

最終的にはモデルJのエンジンに、スーパーチャージャーを付けた「モデルSJ」が発売されたましたが破産により、その歴史を閉じました

ホットウィールの方ですが、こちらはファイナルランモデル

つまり、このモデルはそれ以降発売されないという事になります

そんな貴重なファイナルランモデルですが、集めたての頃なので知らずにブリバリしてました…

恐ろしい…

最後を飾るだけあって、タンポ印刷はかなり細かく施されています

幌が外れます、またトランクがきちんとトランクだった時代ですね

この時代の車が好きなので入手出来てヨカッタ!

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