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1/64 Benetton Ford B189 #19 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.4】106
年代:1989年 シャシー:B189 エンジン:フォード HBA1, 3,493 cc (213.2 cu in), 75度 V8, NA カーナンバー:19 ドライバー:アレッサンドロ・ナニーニ デザイナー:ロリー・バーン ---------- 1989年、ドライバーズタイトル争い決戦の地となった鈴鹿サーキット。 セナ・プロの劇的過ぎる接触で決着したタイトル争いとは別で、日本GPを制したのがベネトン『B189』を擁するA.ナニーニでした。 ナニーニはイタリアンのいわゆる伊達男で、甘いマスクでも人気がありましたし、実家も会社経営でお金待ちと言うエリートでした。 そして、F1ドライバーでは珍しいヘビースモーカーでしたね。 ---------- F1初心者だった当時、一番衝撃を受けたのがこの『B189』です。 ド派手なカラーとドカっとした車体が目新しく、そして速い! "F1=スマートなマシン"と言う先入観が打ちのめされたのを覚えています。 その後ロリー・バーンを知り、その先見的なデザインやアイデアに納得させられる事になりますが。。 今見ても、ハイ・サイドポンツーンとロウ・インダクションポッドのバランスは、衝撃的でカッコいいですよね!
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1/64 Benetton Ford B190 #20 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.4】107
年代:1990年 シャシー:B190 エンジン:フォード HBA4, 3,494 cc (213.2 cu in), 75度 V8, NA カーナンバー:20 ドライバー:ネルソン・ピケ デザイナー:ロリー・バーン、ジョルジオ・アスカネッリ ---------- 1990年、昨年に引き続きセナ・プロのワールドチャンピオン決定戦の場となった日本GP鈴鹿サーキット。 そして、昨年に引き続き両者接触で結末を迎えると言う衝撃のラスト。 そして更に、昨年に引き続き鈴鹿を制したのはベネトンと言う運命的な関係性。 本当に、この頃のF1はドラマチックです。 『B190』は、N.ピケの優勝と共に、ナニーニのヘリコプター事故で急遽2ndドライバーとなったR.モレノに、自身初となる2位ポディウムをもたらしましたね。 苦労人モレノの男泣きは本当に素敵でした! ---------- 『B190』は昨年の『B189』からマシンデザインが大きく変わっており、フェラーリから移籍の、あの640系を生み出したジョン・バーナードの意向がかなり影響されていた様ですね。 でも、当時このマシンを見てオウムみたいな車やな。。^^; と残念な思いをしたので、個人的にはロリー・バーンデザインの『B189』の方が好きかなー。
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1/64 Benetton Renault B195 #1 normal ver【京商 SUZUKA LEGEND MiniCar Collection Vol.4】108
年代:1995年 シャシー:B195 エンジン:ルノーRS7 カーナンバー:1 ドライバー:ミハエル・シューマッハ デザイナー:ロリー・バーン、ロス・ブラウン ---------- 1995年、シューマッハは初のワールドチャンピオン・カーナンバー『1』で迎えるシーズン。 昨年に引き続き、ドライバーズランキング、コンストラクターランキング共にウィリアムズとD.ヒルとの争いになりますが、『B195』のパッケージとベネトン陣営の巧妙な作戦、そしてシューマッハの安定した速さと強さでダブルタイトルを獲得。 憎たらしい位強かったですねー。 それものその筈、シューマッハ、ロス・ブラウン、ロリー・バーン によるフェラーリ黄金期を築き上げた基盤がここにあります。 更に当時は、ルノーワークスエンジンを引っ張ってきたF.ブリアトーレの政治力もかなりあったんでしょうねー。 ---------- 『B195』は、メインスポンサー日本タバコ『MILD SEVEN』のスカイブルーに、ノーズ先端のシューマッハ識別の真っ赤なマーキングが印象的で、TV中継で毎度レース終盤に追い上げて来る『B195』がなんだか不気味に笑っている様に見えてました。 そんな印象が残る位、強かったんですねー。
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1/64 CHARGE MAZDA 787B #55 COWL ON⇔OFF ver【TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEO】064-3
TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEOより『MAZDA 787B マツダ 787B 1991 ル・マン24時間レース 総合優勝車 55号車』で、カウルオープン⇔クローズ状態です。 先にも記載しましたが、モデルの個体によってカウルの嵌合がズレたり悪かったりする様ですが、本個体は全く問題無くとてもスムーズでした。 ただ、ロック機構が無いのでどうしても外れ易くて、マグネット等で固定出来ると更に良かったかも。 フロント・リア共に内部の作り込みに負けずカウル側の作りも良く、装着時に覗くキラリと光るメカ部が嬉しくて、ついつい付けたり外したりと大人気なく一人で楽しんでしまいますね(///∇///)
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1/64 CHARGE MAZDA 787B #55 COWL OPEN ver【TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEO】064-2
TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEOより『MAZDA 787B マツダ 787B 1991 ル・マン24時間レース 総合優勝車 55号車』で、カウルオープン状態です。 エンジンルームの作り込みは、1/64スケールのビルドモデルとしてはパーツの数も組み込みもかなりの精度で、ラジエーター等のメッキ塗装もマットメタルな仕上げて質感も良いですね! パイピングやスプリング等をディテールアップすると更に良くなりそうなので、折を見てチャレンジしてみようかなぁって思ってます。 フロント部もインタークーラーは勿論、ブレーキダクトのパイピングも再現されており、中々の出来栄えです!
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1/64 CHARGE MAZDA 787B #55 Detail【TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEO】064-4
TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEOより『MAZDA 787B マツダ 787B 1991 ル・マン24時間レース 総合優勝車 55号車』のディテールです。 1枚目:リアタイヤまわり リムのマットシルバーとスポーク部のマットゴールドの色合いも良く、深リムやタイヤとホイールの嵌合バランスも絶妙です。 排気部エキパイの再現もグッド! 2枚目:フロントタイヤまわり ホイールカバーのリブがオミットされているのは(京商の同スケールモデルでさえ再現されているので)残念。センターロックナットの再現性はリア共に流石の出来栄えです。 サイドエアインテークのえぐれ感とエンドプレートの薄さとゴールドが相まってカッコイイです! 3枚目:フロントまわり ヘッドライトとクリアーカバーの透過性が素晴らしく、クリアー部材の厚みが若干気にはなるけど、光の反射加減では実写さながらに見えます。エアインテークの開口部もきちんと表現されてます! 4枚目:コクピットまわり フロントガラスの透過性が良いので、内部の確認が出来、その内部もバケットシート・シートベルト・ステアリングと気付かれないレベル迄の作り込みは流石です。 ただ、ドアのクリアー部材の厚みと、ワイパーアームの太さは残念無念。。 5枚目:車検証シール 1991 年ル・マン走行の証!車検証シールも細部まで再現されており、嬉しい限りですねー。 6枚目:リアエンドまわり トランスミッション、テールランプ等一体整形ですが、凹凸と着色で上手く再現されています。ディフューザーはメタル素材で薄く仕上げられているのでかなり良い感じです。 実車はリアウイングのステイがトラス構造ですが、モデルは板状。。 このスケールでは強度的にムリかなぁ。 7枚目:エンジンルーム マツダロータリーの心臓部。ロールバー越しに見えるエンジンやパイピング等、1/64のビルドモデルでここまで再現されているのは価値ありですね。 8枚目:リアタイヤ リム固定の小さなボルトの再現も去ることながら、分かりづらいですが、なんと!ブレーキパッドも再現されています!もう、たまりませーーん T^T
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1/64 CHARGE MAZDA 787B #55 FULL COWL ver【TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEO】064
TOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGE NEOより『MAZDA 787B マツダ 787B 1991 ル・マン24時間レース 総合優勝車 55号車』で、フルカウル状態です。 ---------- 1991年、言わずと知れたル・マン24時間レースにおいて総合優勝を果たしたマシンです。これは日本メーカーにとって初の総合優勝で、ロータリーエンジン車としても初となり、更にレシプロエンジン以外でも初の総合優勝であるので、まさに歴史的快挙と言えますね! 尚、787Bは3台製造されていますが、2台(787B-001:18号車と787B-002:55号車)が製造されたのちに、ルマン優勝車を保存することになり、その穴を埋めるべく1台(787B-003:202号車)が追加製造されています。 ---------- モデルは流石のトミーテック製で、とても1/64とほ思えない出来映えです。ディテール(改めて紹介予定です)は元より、全体のフォルムもまとまり良く、カラーリング・スポンサーデカールの再現性、キャノピー・ヘッドライト周りのクリアー部材もグッドで、バックミラー・ワイパーもオミットされずの装着は嬉しい限りです。 尚、別パーツでアンテナが2本同梱されていますが、本モデルは未装着の状態です。 ネット等を閲覧すると個体差によってリアウイングの傾きや、フロント・リアカウルの接合不備等がある様ですが、当方購入モデルは何も全く問題ありませんでした! ただ、タイヤの「DUNLOP」がオミットされているのは残念です。 市販のデカールがあれば後々ディテールアップしたいところです。 ---------- あと、絶版品で人気モデルという事もあり市場に殆ど流通して無く、運良く見つけても現在価格では、定価(8,800円)の2〜3倍の20,000円前後でしか手に入らないのは、中々ハードルが高いです。 Amazonは25,000円、楽天ではなんと53,000円!!(この値段で買う人いるのかな。。^^;)で販売されてますね。。 かく言う当方もネット購入なのですが、ポイントを使っても14,000円と高額だったので、大切にしたいコレクションの1台です!^^
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1/64 Ferrari 248F1 #5【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.2】054
年代:2006年 シャシー:248F1 エンジン:フェラーリ Tipo056 2397cc 90度 V8 NA カーナンバー:5 ドライバー:ミハエル・シューマッハ デザイナー:アルド・コスタ ---------- 2006年、この年は何より皇帝シューマッハ引退が歴史に刻まれる年になります。 フェラーリ&シューマッハは昨年に引き続き苦しいシーズンでルノー&アロンソの盤石体制にも善戦し、チャンピオン争いも最終戦迄持ち込む事に。 鈴鹿でのエンジンブローはショッキングでしたが、サンマリノGPでアロンソを手玉に取った走りや、モンツァ、上海での勝利も流石は皇帝の見事な走りでした! チーム体制はこの年、2ndドライバーがバリチェロからマッサに変わってます。 ---------- 2006年は大きなレギュレーション変更により本年からV8 2.4ℓエンジンに。 全体的な印象は、今までのロリー・バーンデザインのまとまったパッケージから一点し、空力パーツが多く、第14戦トルコGPからリアタイヤにホイール・フェアリング(ホイールカバー)が付く等、近代F1マシンへの香りが漂う過渡期的デザインになって来ますー。 ---------- モデルは『F2005』に引き続き、パーツ割りや嵌合性はグッド!なのですが、ただやはり塗装も同様の仕上げで塗り分けがバッドです。。 と言う事で、塗装のディテールアップが必須。^^; それと、フロントウイングのブリッジウイングがオミットされているので、自作して再現。 と、モデルは少し残念でしたが、嬉しい事にエッフェからウイング部スポンサーロゴのリマーク用デカールが出されていたので、ありがたいです! 鈴鹿GPを参考にディテールアップしました。 ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・バックミラー ・ピトー管 ・テールランプ ・フロントウイング <塗装> ・プッシュロッド ・サスペンション周り ・ホイールナット ・コクピット内 <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・リム ・ステアリングホイール ・車載カメラ
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1/64 Ferrari 248F1 #6 detail up ver【京商 Ferrari collection vol.2】055-2
年代:2006年 シャシー:248F1 エンジン:フェラーリ Tipo056 2397cc 90度 V8 NA カーナンバー6 ドライバー:フェリペ・マッサ デザイナー:アルド・コスタ ---------- 2006年、皇帝シューマッハ引退と共に、F1世界選手権では20回目・20年間続いた鈴鹿サーキットでの日本GPもラストイヤーに。 翌年から富士スピードウェイですね。 この年、ドライバーはバリチェロから同じブラジリアンのマッサに変わりましたが、バリチェロに遜色無い走りで最終戦ブラジルGPでの優勝含め2勝を挙げます。 ---------- 2000年からマシン名が『F2000』の様に『F+西暦』のネーミングでしたが、2006年はいきなり2.4リッターV8エンジンのF1マシンで『248F1』とネーミング。 一貫性の無いネーミングはフェラーリの伝統ですね。^^; ---------- モデルは、シューマッハ号を鈴鹿GP仕様としたので、マシンのディテールが違う前半戦のバーレーンGPを再現。 個人的にはストロボよりも、Malrboroデカールがマストなのです。 シューマッハ号では頑張って再現しましたが、フロントウイングは全戦通してのブリッジウイングの筈が、本モデルはオミットされてシングルウイングなので残念です。 『F2007』からはちゃんと再現されているのになぁ〜。 ---------- ディテールアップ <自作・カスタム> ・バックミラー ・テールランプ <塗装> ・プッシュロッド ・サスペンション周り ・ホイールナット ・コクピット内 ・車載カメラ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・リム ・ステアリングホイール
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1/64 Ferrari 248F1 #6 normal ver【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.2】055
年代:2006年 シャシー:248F1 エンジン:フェラーリ Tipo056 2397cc 90度 V8 NA カーナンバー:6 ドライバー:フェルぺ・マッサ デザイナー:アルド・コスタ ---------- バージョンアップ前のノーマルバージョンです。 バージョンアップでどの位変わるのか!? が一見出来る様に、ノーマルマシンバージョンもアップしてみます。
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1/64 Ferrari 412T1 #27【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.3】023
年代:1994年 シャシー:412T1 エンジン:フェラーリ Tipo043 (E4A-94) 3497cc 65度/75度 V12 NA カーナンバー:27 ドライバー:ジャン・アレジ デザイナー:ジョン・バーナード ---------- 1994年、412Tは1992年にモンテゼモーロによって呼び戻されたバーナード作。 当初、アクティブサスペンションの使用がどうなるか流動的だったため、バーナードは禁止されてもいいように開発を進めていた。 アクティブサスペンションの使用が禁止が決まると、すぐさま対応し各所ディテールにバーナードのアイデアが生きた一台だったが、冷却に問題を抱え成績は今ひとつであった。 ---------- モデルのフォルムは申し分なく、車載カメラ、給油口の型抜き整形等良くできてます! ただ、サイドポンツーンの開口が無いのはネックかなぁ。 ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・テールランプ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール <塗装> ・ヘッドレスト ・サスペンション周り ・シート ・コクピット内
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1/64 Ferrari 412T1 #28【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.3】024
年代:1994年 シャシー:412T1 エンジン:フェラーリ Tipo043 (E4A-94) 3497cc 65度/75度 V12 NA カーナンバー:28 ドライバー:ゲルハルト・ベルガー デザイナー:ジョン・バーナード ---------- 1994年、前年モデルのF93Aに比べ大幅にショートホイールベースでコンパクトになり、ハイノーズ化とサイドポンツーンエアインテークの開口部、リアエンドへの大袈裟なほど絞りの効いた流線型のデザインは有機的なイメージで全く異なる印象。 予選での速さは有り、この年チャンピオン争いをしたM.シューマッハやD.ヒルにも遜色無かった様に記憶してます。 ただ、決勝は。。^^; ---------- モデルは前述した様にサイドポンツーンに開口が無いので、市販のデカールを貼ってみた。 貼らなかった#27 ベルガー車よりは良くなったかな?? --------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・テールランプ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール ・サイドポンツーンエアインテーク <塗装> ・ヘッドレスト ・サスペンション周り ・シート ・コクピット内
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1/64 Ferrari 412T1B #27【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.2】025
年代:1994年 シャシー:412T1B エンジン:フェラーリ Tipo043 (E5A-94) 3497cc 65度/75度 V12 NA カーナンバー:27 ドライバー:ジャン・アレジ デザイナー:ジョン・バーナード ---------- 1994年、412T1の改良型として第9戦ドイツGP投入された412T1B。 マシン名にあるTの文字が示すように、ギアボックスが横置きにマウントされ従来のマグネシウム鋳造ではなく、鋼板溶接構造に改良されてます。 ドイツGPでは予選用エンジンを導入し90年ポルトガルGP以来の予選1・2を獲得。 ---------- フェラーリでは無いですが、本ドイツGPではティレルの右京が予選5位からスタートダッシュで3位を走行したのと、ベネトンのフェルスタッペンパパが給油で火災になったのが印象的! ---------- モデルはハイノーズの組み合わせや、バージボードの再現やリアボトムの絞り等よく出来ている。 ただ、ヘッドレストのエアインテークが塗装表現なのが残念。。 マシン自体の人気も無いのか、モデルもネット販売やオークションでも多数見掛け、安価ですし、入手は今でも比較的簡単ですね。 ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・コクピット内車検証デカール ・ヘッドレスト ・エアインテーク ・コクピット加工 ・テールランプ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール <塗装> ・サスペンション周り ・ウィンドウスクリーン ・シート ・コクピット内
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1/64 Ferrari 412T1B #28【京商 Ferrari Formula Car Model collection vol.2】026
年代:1994年 シャシー:412T1B エンジン:フェラーリ Tipo043 (E5A-94) 3497cc 65度/75度 V12 NA カーナンバー:28 ドライバー:ゲルハルト・ベルガー デザイナー:ジョン・バーナード ---------- 1994年、412T1Bは空力と冷却が大幅改良されたので、第9戦ドイツGPでベルガーが実に4年・59戦ぶりとなる優勝! 同GPで快走もマシントラブルでリタイアを余儀なくされたアレジだったが、ベルガーの優勝をピットでフェラーリのいちファン・ティフォージアレジとしてクルー達と一緒に喜んでいたのが印象的でしたね。 ---------- 個人的にはセナの事故死もあり、どんより暗いGPが続いていたが、少し明るい兆しを感じた412T1Bの勝利でした。 ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・ヘッドレスト ・エアインテーク ・コクピット ・テールランプ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール <塗装> ・サスペンション周り ・ウィンドウスクリーン ・シート ・コクピット内
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1/64 Ferrari 412T2 #27【京商 Ferrari F1 collection vol.1】027
年代:1995年 シャシー:412T2 エンジン:フェラーリ Tipo 044/1 2997cc 75度 V12 NA カーナンバー:27 ドライバー:ジャン・アレジ デザイナー:ジョン・バーナード ---------- 1995年、俊敏な回頭性を備えながらも信頼性に欠けていた412T2。それでもコンパクトにまとめられたシャシーによるハンドリングの向上で、第6戦カナダGPでアレジが自身初優勝を挙げる快挙を成し、アレジに「クレイジー」かつ「最高」のフェラーリと言わしめた。 この1勝からフェラーリ復活の兆しの見られる一年となったが、翌年からの皇帝移籍に伴い、往年より続いて来たフェラーリの伝統的『カーナンバー27、28』『Agip』『ロッソコルサ』が終焉となる。。 ---------- 個人的にも鈴鹿の130Rで観戦してて、猛烈にトップのシューマッハを追い上げもエンジントラブルで目の前で止まったアレジの412T2でもあるので、記憶に留まるマシンになったと共に一つの時代が終わった様で複雑な思いの入り混じった年でもあったなぁ。T^T 全く狙った訳では無いが、奇しくも当コレクションナンバーも『27』と言う偶然!! う〜ん、、感慨深い。。 ---------- モデルのディテールアップ <パーツ自作・カスタム> ・バックミラー ・ヘッドレスト ・プッシュロッド ・テールランプ <デカール> ・タバコ ・シートベルト ・ホイールリム ・ステアリングホイール ・給油口部 ・タイヤマーク <塗装> ・サスペンション周り ・後方エアインテーク ・シート ・コクピット内
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