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J-CWFS(CWU-45P)
1973年、米海軍により開発採用され、75年より空軍においても支給が開始された、新型難燃性インターミディエト・フライトジャケット『J-CWFS/コールドウエザー・フライヤーズシステム・ジャケット』は採用時から76年までの3年間、タイプ名は与えられず、ラベル上には『Jacket, Flyers', Cold Weather』とのみ記載された。主な特徴としては、一般に初期型と呼ばれるアクションプリーツが『G-1』同様、背面肩口に設けられた以外に、インディアンオレンジ色レスキュースカーフ内装パウチがライニング左下部にヴェルクロテープで取り付けられたことが上げられる。