祖父の思い出
初版 2021/05/22 18:59
改訂 2022/04/30 11:30
祖父は徐州作戦で部隊が全滅し、しばらく大阪で療養していました。ここでは書けないような惨たらしいことが行われていたそうです。私が小さい頃、よく話を聞かされました。私は兵器コレクターですが、(矛盾していますが)断固「戦争反対」です。
既成事実があっても、他国で戦ったことが日本軍の最大の既成事実です。
#思い出 #徐州作戦#歩兵第21連隊
Author
僕だらえもん(スミ・ミュウ)
基本は航空機1/72のコレクターです。父の50年間作成したプラモデルを中心に、その他艦船・車両・架空もの等を扱っております。プラモデラーではありませんので、クオリティはそれほどありませんが、楽しんでもらえるよう、展示にいそしみます。写真撮影が苦手なので、皆様ご指導ください。観覧していただいた方へ写真の提供の協力はいたします。ご連絡ください。
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mjmat
2021/12/23メカニックとしての魅力と,同じ人間に向けられた暴力としての牙を混同してはいけないのですね。僕も戦争反対に賛成です。
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dropupppu
2022/04/30 - 編集済みわたしも戦争が好きで兵器に興味あるわけではなく、兵器に興味があるからって戦争が好きな訳ではありません。
兵器のメカニカル的な興味はもちろんながら、国によっての考え方の違いでの差とか、歴史の中での存在意義なども含めて考察できたりするのが興味深いのだと思います。
歴史や兵器の殺傷力を知ると、どうして戦争になったのか、またその悲惨さも知らないよりは具体的に想像できると言う事は悪い事ではないと思います。
零戦や大和から当時の時代背景を知るということもありますからね。
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