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Vintage Bureau Style オルゴール クロック 精工舎
下段の扉が開き、 ♫ さくら~ さくら~ 弥生の空は~~♬ 春を奏でるオルゴールが心地良く響きます。 雰囲気は大正浪漫のなのですが詳しくは判りません。 サイズは16.5㎝h 精工舎の小型のテーブルクロックですが、文字盤は貼り替えてありました。 目覚ましの ベルかオルゴールは、裏面のダイヤルで切り替えられます。 音曲は他に「結婚行進曲」など、数種類あるようです。 Vintage Bureau Style オルゴール・クロック 精工舎製 先程、銀座のセイコーミュージアムを覗いてきました。 同型のオルゴール・クロックが展示されていました。 説明書きに、昭和27年制と記されていました。 最後の画像です。 雰囲気は大正浪漫なのですが、そういうことでした。
table clock 精工舎 ?0318
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HAMBURG AMERICAN 玉振り時計
HAMBURG AMERICAN 玉振り時計 HAMBURG AMERICAN 1883年代~1930年 トレードマークは様々なものを使っているが、 最もよく知られている2本の矢が交差した(クロスアロー)マーク。 創業者ポールがユンハンスで輸出担当だったというキャリアもあって、 製造された時計の殆どはアメリカ向けの輸出品でした。 後期になると、目覚まし時計・置き時計などの多種の時計を製造。 この玉振り時計は1920年代の製品と思われます。 サイズは28.5㎝h 精工舎など日本のメーカーでも類似の意匠の玉振り時計を製造。 精工舎のカタログには、玉振り時計 山形として記載されています。 ハンブルグアメリカン社は、世界恐慌の煽りを受け、 1930年頃に結局はユンハンス社と合併しました。 あら! 購買リストをめくっていましたら、表れました。 1976年 3月「あんちっく 目加」さんで、 24Fのチンパンジーと一緒に購めたものでした。
Table Clock HAMBURG AMERICAN 50.000円0318
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MATHEW NORMAN table clock
MATHEW NORMAN (マシュー・ノーマン)は、スイスジュラ地方の ルロックルにてアンリ・サンドにより1871年に創業された時計ムーブメントの製造工房に始まる。 その後 100年にわたり、スイス時計製造の中で技術を深めてきた。 1965年にテーブルクロック製造専門の会社が設立され、 1975 年「マシュー・ノー マン」が社名となった
table clock MATHEW NORMAN 2019年0318
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JUNGHANS 道化師 東洋時計 鼓童
JUNGHANS 道化師 本体はブロンズ、高さは約16㎝ 腰かけた道化師が、マンドリンを奏でています。 顔と手は素材は判りませんが、血が通っているような仕上がりで 温もりが感じられます。 同じ時計には、今まで(約50年?)お目にかかったことが有りませんし、 手持ちの JUNGHANS のカタログにも見当たりません。 雰囲気は気に入っているにですが、どういう経緯でわが家に住み着いているのか??? 思い当たる節も有りません。 わが家で「鍋塾」はときおり催しますが、サーカスの興行懸けたことは、今だにありません。 もう1つ、東洋時計「鼓童」 雰囲気からは、大正~昭和初期でしょうか? 楽隊の、太鼓奏者をユーモラスな姿に描いています。 高さは約16㎝ 道化師と並んでメロディーを奏でています。 マンドリンと太鼓のユニット?は、前代未聞なのですが・・・・ 太鼓の音量がちょっと強いように感じています。 こちらの「鼓童」は、骨董市などで時たま見かけることが有ります。 元気いっぱいの表情が良いですね。
Table clock junghans 東洋時計 ?0318