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特撮ヒーローやアニメのグッズを集めて展示しています。よろしくお願いします！

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ご来館いただきありがとうございます。
広く浅く様々なキャラクターグッズを展示しています。
末永くよろしくお願いします！

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1F ウルトラQ

「これから30分、あなたの目はあなたの体を離れ、この不思議な時間の中に入って行くのです」

「ウルトラQ」は1966年に放送が開始されたウルトラシリーズの第一作目です。
様々な怪奇現象を描いた作品で、当時は映画館でしか味わえなかった怪獣の活躍がテレビで見られるということもあり、大ヒットを記録した作品です。
魅力的な怪獣、登場人物の描写や摩訶不思議な事件は今も色褪せることなく、2011年にはHDリマスターとカラーライズ化を行った「総天然色ウルトラQ」がリリースされています。
本フロアでは、ガラモンやカネゴンなどの怪獣たちのグッズを展示しています。

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「来たぞわれらのウルトラマン」

「ウルトラマン」は「ウルトラQ」に続く空想特撮シリーズ第2弾、そして日本を代表する国民的ヒーロー・ウルトラマンシリーズの記念すべき第1弾です。
様々な怪獣や宇宙人から地球を守る科学特捜隊とウルトラマンの活躍を描いています。
50年以上前の作品ですが、ウルトラマンは近作でも出番が多く、バルタン星人やゴモラなどの怪獣は魅力溢れる設定も相まって、抜群の知名度を誇ります。
こちらのフロアでは、ウルトラマンや本作品の怪獣たち、最終回に初登場したゾフィーのグッズを集めて展示しています。

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「進め!銀河のはてまでも」

本作「ウルトラセブン」は「ウルトラマン」の放映終了後に東映製作の「キャプテンウルトラ」を挟み、放映が開始されました。
前作以上にドラマ重視のエピソードが多く製作されたり、サンダーバードを意識したウルトラ警備隊のメカニックの発進シーンなど、後続の作品に与えた影響は大きいです。
近年ではセブンの息子であるウルトラマンゼロの登場もあって、幅広い世代から愛されているウルトラ戦士です。
こちらのフロアではウルトラセブンや本作に登場した怪獣・宇宙人のグッズを集めて展示しています。

「君にも見えるウルトラの星」

「帰ってきたウルトラマン」は1970年に行われたウルトラシリーズの再放送やウルトラファイトによりシリーズの人気が再燃し、製作された作品です。
今までの作品以上に主人公の郷秀樹の日常が描かれることがあり、さらに感情移入がしやすくなった作風が魅力の1つです。
ウルトラヒーローが使用する武器の登場、ウルトラマンとセブンの競演など、現在の作品にも繋がる要素が打ち出されているのも、特筆すべき点だと思います。
このフロアでは帰ってきたウルトラマンこと、ウルトラマンジャックと登場怪獣たちのグッズを集めて展示しています。

「今だ変身嵐を呼んで」

「ウルトラマンA」は二人の主人公・北斗と南による合体変身や、レギュラーの悪役であるヤプールの存在など、新たな試みが多数行われた作品です。
こういった新要素は全て受け入れられたわけではなく、ウルトラシリーズの中でも路線変更の多い作品になっていますが、最終回のエースの言葉の、誰かを信じる大切さは一貫して描かれています。
こちらのフロアでは、ウルトラマンエースや超獣、この作品で初登場したウルトラの父のグッズを集めて展示しています。

「タロウがとびたつタロウがたたかう」

「ウルトラマンタロウ」は今までの作品よりもコミカルなストーリーや怪獣が増え、親しみやすい作品に仕上がっていますが、重い作風のエピソードも時たま見られ、ウルトラシリーズの懐の広さを感じることが出来ます。
今も昔も子供からの人気は絶大で、ウルトラマンタイガという息子も登場し、さらにタロウの人気にも拍車がかかっています。
こちらのフロアではタロウや登場怪獣、この作品で初登場したウルトラの母、そしてタロウの幼少期が描かれた1984年公開の映画・ウルトラマン物語のキャラクターのグッズを集めて展示しています。

「誰かが立たねばならぬ時誰かがいかねばならぬ時」

本作はレオが過酷な状況に追い込まれる展開や残酷描写など、前作のタロウよりもハードな作風が特徴になっています。
ウルトラセブンことモロボシ・ダンが防衛組織MACの隊長を務めていたり、物語中盤から登場する弟のアストラや伝説の超人ウルトラマンキングの登場など、見所も多いです。
また、レオ自身もメビウスに再登場以降、ゼロの師匠などの役割でさらに活躍しています。
こちらのフロアではレオ兄弟やキング、マグマ星人をはじめとした宇宙人、怪獣のグッズを集めて展示しています。

「光かはやてか音か今燃える」

「ザ☆ウルトラマン」は再放送や漫画でウルトラマンの人気が再燃し、当時のアニメブームの影響もあって、アニメーション作品として製作されました。
実写作品では描ききれない、巨大怪獣やスペースオペラ的な展開が特徴で、アニメであることを十二分に活かした描写は見応えがあります。
近年では同じ出身地のウルトラマンタイタスの登場や、ウルトラギャラクシーファイトへの出演で、さらに幅広い支持を得ています。
こちらではジョーニアスたちU40の戦士たちや怪獣のグッズを集めて展示しています。

「遠くの星から来た男が愛と勇気を教えてくれる」

ザ☆ウルトラマンに続いて製作された本作品は約5年ぶりの実写作品です。
当初は80が中学校の教師を務めながら、UGM隊員、そしてウルトラマンとして奮闘する姿が描かれていましたが、途中で教師設定が廃され、今までのシリーズのような展開になりましたが、80のアクションや人気怪獣の再登場、ウルトラの星の女王ユリアンなど、視聴者を飽きさせない見所が多数あります。
こちらのフロアでは80やユリアン、登場怪獣たちのグッズを集めて展示しています。

「アンドロメロス君は宇宙の王者」

「アンドロメロス」は小学館の児童雑誌である「てれびくん」で1981年に漫画と写真の掲載による展開がされた作品です。
雑誌展開が徐々に人気を集め、1983年にはテレビシリーズが製作されました。
雑誌掲載版ではゾフィーがアンドロメロスの鎧を装着、1984年公開の「ウルトラマン物語」でグア軍団のジュダが登場するなどの描写から、現在ではウルトラシリーズの外伝作品として扱われ、「ウルトラギャラクシーファイトシリーズ」にも参戦し、話題を集めました。
こちらのフロアでは、アンドロ超戦士やグア軍団のグッズを集めて展示しています。

「ウルトラ戦士の新しい冒険がはじまる!」

「ウルトラマンUSA」は円谷プロとハンナ・バーベラ・プロダクションが提携して製作されたアニメ作品で、スコット、チャック、ベスの3人の戦士がソーキンモンスターと戦う物語です。
過去にもウルトラの母やユリアンなどの女性戦士はいましたが、ベスには初めてウルトラウーマンの名が冠せられています。
ウルトラギャラクシーファイトでは、新造形のスーツで登場して話題になりました。
こちらのフロアには3人のウルトラ戦士のグッズを集めて展示しています。

「新しいヒーローが夢の銀河を越えて来た」

「ウルトラマンG」は円谷プロがオーストラリアで製作した約10年振りの実写作品で、宇宙生命体ゴーデスや怪獣たちとグレートが戦いを繰り広げます。
広大なオープンセットによる巨大感の演出など、過去作品では見られなかった表現も多く用いられています。
京本政樹氏が主題歌と主人公の吹替を担当したほか、小林昭二氏や藤岡弘、氏、柳沢慎吾氏による声の出演も話題になりました。
こちらではグレートやグレートが戦った怪獣たちのグッズを集めて展示しています。

「銀河のスパーク流星のスピード　地球を愛した無敵のヒーロー」

「ウルトラマンパワード」はウルトラマンGの好評を受け、ハリウッドと提携して製作された作品です。
登場する怪獣は初代ウルトラマンが戦った怪獣をリメイクしたもので、バルタン星人やダダ、ゼットンなどの有名怪獣が多数登場しました。
パワードも怪獣も重厚感のある動きが特徴で、存分に巨大感を演出しています。
このフロアではパワードやパワードが戦った怪獣、宇宙人のグッズを集めて展示しています。

「新しい夜明けを築くため誰にも負けない銀色のHERO」

「ウルトラマンネオス」は1995年にパイロットフィルムが作られ、雑誌やイベントなどで活躍、1996年にはテレビシリーズとして製作される予定でしたが諸事情により中止になり、オリジナルビデオ作品として2000年に映像ソフトが発売されました。
初代ウルトラマンを意識したバラエティに富んだ物語や、久しぶりのゾフィーの登場など、旧作のファンも見逃せない内容になっています。
こちらのフロアではネオスやセブン21の2大ウルトラヒーローや登場怪獣たちのグッズを集めて展示しています。

「TVじゃ見れない、新しいウルトラマン!」

1996年3月9日にウルトラマンゼアスが、1997年4月12日に続編のウルトラマンゼアス2が公開された16年振りの国内製作のウルトラマン作品で、シリーズ初の劇場版オリジナルのウルトラマンでもあります。
出光興産とのタイアップ、とんねるずの出演、ゼアスに変身する朝日勝人役にとんねるずのマネージャーを起用、ゼアスのデザインカラーなど、話題に事欠かせない作品です。
近年ではウルトラマンナイスとともにイベントなどで、漫才を披露するなどして、今の子供たちからも人気があります。
このフロアではゼアスやシャドーなどの登場怪獣のグッズを集めて展示しています。

「究極の勇者!!復活。」

「ウルトラマンティガ」はウルトラマン生誕30周年記念作品として、16年振りにテレビシリーズとして放映された作品です。
状況に応じてタイプチェンジを行う初のウルトラマンで、以降のほとんどの作品にも引き継がれています。
キャスト面ではV6の長野博氏や初代ウルトラマン役の黒部進氏の実娘である吉本多香美氏の起用、シリーズ初の女性隊長を高樹澪氏が演じるなどでも話題になりました。
放送終了後もウルトラマンやセブンと肩を並べるほどの人気があり、放送終了後の2000年には単独の劇場版も公開されました。
このフロアではティガや怪獣たちのグッズを集めて展示しています。

「究極の爆発力! 熱い闘いを見ろ!!」

「ウルトラマンダイナ」は前作のウルトラマンティガの最終回から7年後を描いた続編で、ティガの一部のキャラクターは本作品にも登場します。
タイプチェンジなどのティガで好評だった設定は引き継ぎつつ、3機合体可能なガッツイーグルや謎の生命体スフィアの存在などを導入、明るく楽しい作風でさらに幅広い年代にアピールした作品です。
テレビシリーズ放送中に完全新作の劇場版が公開されたのもシリーズ初の試みで、以降の作品にも引き継がれています。
このフロアではダイナや登場怪獣のグッズを集めて展示しています。

「正義の味方か、悪魔の使者か。」

ウルトラマンダイナに続いて放映された本作は、前2作から世界観を一新、ライバル的存在のもう一人のウルトラマン・アグルが登場するなど、今までのシリーズに無かった要素も多分に詰め込んだ作品になっています。
怪獣を無闇に倒さず、ともに地球を守るなどの展開は後のコスモスにも通ずるものがあります。
ダイナでも試験的に行われていた、着地の時にあがる土煙は本作を代表する演出の1つです。
このフロアではガイアとアグル、二人のウルトラマンと登場怪獣たちのグッズを集めて展示しています。

「ナ、ナ、ナ、ナ、ナイスなヒーロー登場!!」

「ウルトラマンナイス」1999年から2000年にかけて行われたウルトラマンティガ再放送のCMの時に放送されたミニドラマで、全20話が製作されました。
シリーズでも少ない、左右非対称なデザインのウルトラマンです。
イベントでゼアスとともに漫才を披露したり、ニコニコ動画で番組を配信したりと、他のウルトラヒーローとは違った形での活躍が目立ちます。
こちらではナイスとナイスが戦った怪獣たちのグッズを集めて展示しています。

「優しさがあれば、強くもなれる!」

「ウルトラマンコスモス」はウルトラシリーズ35周年&円谷英二生誕100周年記念として製作された21世紀最初のシリーズ作品です。
怪獣をむやみに倒さずに保護するという、今までの作品とは違う設定を導入し、新たなファン層を獲得しました。
製作話数は全65話で、さらに前日譚にあたる映画1作、最終回後を描いた映画2作が作られるほど長期間展開された作品でもあります。
こちらのフロアでは、コスモスや登場怪獣、劇場版に初登場したジャスティスやレジェンドのグッズを集めて展示しています。

「目覚めよ勇者!!」

「ウルトラマンネクサス」は今までのウルトラシリーズよりもシリアスで重苦しいストーリー展開やウルトラマンの変身者が防衛組織に所属していなかったりなどの様々な要素を取り入れた意欲作です。
視聴率や玩具売上などの不振で、放映話数短縮になってしまいますが、路線変更は行わず、テンポの良いスピーディーな作風で作品を描き切っているのも、コアなファンが多い1つの理由だと思います。
このフロアではウルトラマンネクサスの登場キャラクターと2004年12月に公開されたULTRAMAN、雑誌展開が行われたウルトラマンノアのグッズを集めて展示しています。

「最強!最速!! Max Power! Max Speed!!」

「ウルトラマンマックス」は意欲作であった前作とは対称的に、原点回帰をテーマにした作品です。
ウルトラマンやセブンに登場した有名怪獣の復活や、過去のシリーズに出演した俳優陣がレギュラー、もしくはゲスト出演するなど、様々な要素が話題になりました。
マックスは恒例だったタイプチェンジを行いませんが、新たな追加武器の登場という後のシリーズでも見られる要素もあります。
こちらのフロアではマックスやゼノン、登場怪獣のグッズを集めて展示しています。

「未来は無限大だ!」

「ウルトラマンメビウス」はウルトラマンシリーズ生誕40周年記念作品で、80の最終回から25年後が舞台です。
過去作品のキャラクターや怪獣の再登場、旧作との繋がりを意識した設定や台詞など、昭和のウルトラマンシリーズの集大成ともとれる内容です。
M78系のウルトラマンでは初の青いウルトラマンやパワーアップが描かれるなど、平成作品の好評だった部分も引き継いでいます。
こちらのフロアでは、メビウスやヒカリ、登場怪獣、さらには放映終了後に発表された外伝作品のグッズを集めて展示しています。

「伝説は再び目覚める!」

「ウルトラセブンX」は「ウルトラセブン」40周年記念作品として製作されました。
シリーズ初の深夜帯放映作品で、ホラーや怪奇性のある物語が描かれたほか、アクション面では本格的なワイヤーアクションが取り入れられています。
最終回で明かされるオリジナルのウルトラセブンとの関係にも注目です。
こちらのフロアでは、ウルトラセブンXのグッズを集めて展示しています。

「君の勇気がきっと未来を創るんだ」

第1シリーズは2007年に、第2シリーズが2008年に放送された、アーケードカードゲームの大怪獣バトルと連動したテレビシリーズです。
登場作品の枠を越えた怪獣同士の戦いは見応えがあり、2シリーズと劇場版、ゼロと共演するVシネマも作られています。
終盤のウルトラヒーローの登場も、ファンを大いに盛り上げました。
このフロアでは、ウルトラギャラクシー大怪獣バトルに登場したキャラクターとアーケードゲームの大怪獣バトルが初出のキャラクターのグッズを集めて展示しています。

「これが、俺たちの光だッ!」

2009年12月12日公開のウルトラ銀河伝説に初登場したウルトラセブンの息子・ゼロ。
OVや劇場版が製作され、さらに以降の様々な作品にも登場し、幅広い年齢層から支持されるウルトラマンです。
人気声優の宮野真守氏が声を担当していることもあって、ウルトラマンシリーズの女性ファンをさらに増やすきっかけにもなっています。
こちらのフロアでは、ゼロやベリアル、ウルティメイトフォースゼロにウルトラマンサーガなど、ゼロが主役の作品が初出のキャラクターたちのグッズを集めて展示しています。

「命を救う、銀河の光!」

元々はマレーシアの子供向けのアニメ番組に初登場したウルトラヒーローのリブット。
ウルトラギャラクシーファイトに出演し、国内での知名度・人気が急上昇しました。
これからの活躍が期待されるウルトラヒーローの一人です。
このフロアではウルトラマンリブットのグッズを集めて展示しています。

「君が、ヒーローだ!!」

「ウルトラマンギンガ」はウルトラマンメビウス以来の地上波放送の作品で、2013年に放映されました。
新世代のウルトラヒーロー・ニュージェネレーションヒーローズの第1弾でもあります。
ダークスパークウォーズにより、歴代のウルトラヒーローや怪獣たちが、スパークドールズになってしまっている設定に合わせて、バンダイから販売されているソフビも大幅にリニューアルされました。
このフロアではギンガ、翌年放送のギンガS、劇場版、そしてビクトリーファイトに登場したキャラクターのグッズを集めて展示しています。

「新たな物語が起動する」

ウルトラマンギンガ、ギンガSに続いて新ウルトラマン列伝内で放映された本作は、引き続きスパークドールズが登場しますが、ギンガとは異なる世界観が展開されました。
さらにサイバーカードによって様々なアーマーを装備出来るメカニカルな演出も話題になりました。
また、今までの作品以上に主人公の大空大地とウルトラマンエックスの相棒感が強く描かれているのも特徴です。
このフロアではウルトラマンXに登場したキャラクターたちのグッズを集めて展示しています。

「光の力、おかりします!」

ギンガやXは新ウルトラマン列伝内で放映されましたが、本作からは別個の単独タイトルで放送されました。
主人公のオーブは歴代ウルトラマンの力を宿したウルトラフュージョンカードを使用して変身し、そのカードの玩具はデータカードダスのウルトラフュージョンファイトと連動し、人気を博しました。
また、オーブのライバルであるジャグラスジャグラーも幅広い視聴者から支持を得て、以降の作品にもヴィラン枠ともいえるキャラクターが登場するに至ります。
本フロアではオーブやジャグラー、登場怪獣などのグッズを集めて展示しています。