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ジョーダン・プジョー 1996ショーカー
ジョーダンの1996年のショーカー。実際は195をシーズン序盤のタマゴ色のようなカラーリングにしたもので、もちろん実在しない。196はこのタマゴ色からゴールドにカラーリングを変更するが、やはりゴールドの方がF1のマシンとしては似合っている。
R•バリチェロ ミニチャンプス 恵比寿 Mrクラフト 2002.2.20ゆーじ
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ジョーダン・プジョー 195
バリチェロはF1での3年目だったが足踏みの1995年だった。予選ではなぜがアーバインに対して5勝12敗だったが、9回のリタイアに対して7回がマシントラブルだった。ポイントは11で、見せ場はカナダの2位フィニッシュで、アーバインも3位に入って2•3フィニッシュだった。チームは2年使ったハートからマクラーレンが手放したワークスのプジョーを手に入れたが、結果は至って並だった。
R•バリチェロ ミニチャンプス 恵比寿 Mrクラフト 2001.1.14ゆーじ
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ジョーダン・プジョー196
ジョーダンとプジョーエンジンのコンビが2年目。95年の進化版のエンジンは昨年の反省から信頼性を向上させて、エンジンのトラブルは2回だけだった。196はゲイリー・アンダーソンの設計だったがダウンフォースの不足でコーナーが遅く、マクラーレンのようなセンターウィングも度々装着した。バリチェロは最高位が4位で14ポイントとちょっと平凡な成績だった。
R•バリチェロ ミニチャンプス 恵比寿 Mrクラフト 2000.8.7ゆーじ
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スチュワート・フォードSF-1
新規参戦のスチュワートグランプリ。トップチームへ移籍できなかったバリチェロが賭けをするように加入した。しかし17戦で3回の完走という信頼性の低さを露呈した。だが雨のモナコでは次々と他のマシンを抜いて2位ポディウム獲得という奇跡をやってのけた。時折魅せる予選での上位進出はルビーニョらしいアピールだったのだと思う。
R•バリチェロ ミニチャンプス 麻布、GPコレクション 2000.8.7ゆーじ
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スチュワート・フォード SF-2
ルビーニョのスチュワート2年目。完全に迷路にはまり込む。4ポイントのみでチームメイトを予選で圧倒したが結果が伴わなかった。フォードゼテックRは時にはカスタマー勢に破れた。アラン・ジェンキンス設計のSF-2は開幕数戦で失敗作の烙印を押された。
R•バリチェロ ミニチャンプス 仙台市 アベ模型 2000.6.18ゆーじ