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I will / 上田知華
1991年リリース。前作OKITE はサントラ盤だったために、これが約7年ぶりのソロアルバム。 Classiest で聴かれた硬さは消え、伸び伸びと歌っているように感じられる。 I will https://youtu.be/t5ke-k7JZZc?si=6WGbEcCRtHUnq8Ut #音楽CD
上田知華 Pops I will CD 日本盤ただくん
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OKITE / 上田知華
1989年リリース。 動物写真家である岩合光昭の映像作品を見てインスパイアされ作られたインスト作品。 OKITE 1 https://youtu.be/BbkP_jw-hu4?si=-WgWAk40w_eVpbKz #音楽CD
上田知華 サウンドトラック OKITE CD 日本盤ただくん
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Re:SEXY / 石川セリ
2008年リリース。 2004年に発症した大動脈解離がかなりの大病だったようで本当に生死の境をさまよったようだが、その影響なのか囁くような歌声になってしまった。 内容は既音源に当時活動を共にしていたEMI ELEONOLA作の新曲3曲を加えた変則的ベスト盤。ブランク期間が有るとはいえキャリアが長いので音はバラエティに富んでいるが、やはり私は初期のナンバーが一番好き。クリアな音質で聴くと時の流れを感じる。 EMI ELEONOLA という人物は勿論日本人だが、1990年代前半頃から Demi Semi Quaver というバンドというかユニットで活動していて、音楽誌「marquee」でも盛んに記事が掲載されていて記憶に残っている。東京スカパラのメンバーも参加していたようだが、ライヴはリハ無しの一発勝負でハチャメチャな内容だったらしい。そしてそのゴテゴテした奇抜な扮装からのイメージ通り、かつてはSM関連のイベントにも出演したりしてかなり怪しげな人物だ。 Sexy(live) https://youtu.be/I9OOxHM64V8?si=I0hBRotnQDy61SL7 #音楽CD
石川セリ Pops Re:SEXY CD 日本盤ただくん
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翼 武満徹ポップソングス / 石川セリ
1995年リリース。 武満徹の作った小品を石川セリが歌う作品集だが、これは武満自身が石川セリを指名したとのこと。 服部隆之、コシミハル、小林靖宏、佐達允彦、羽田健太郎によるアレンジがそれぞれの個性を活かしながらも、しっかりと武満徹ワールドを表現しており、「Pop Songs」というよりも「流行歌」とでも呼んだ方がぴったりするような、どこか懐かしい感じがする歌が続く。CDに寄せた武満自身によるライナーによれば、予てより彼女のアルバムを聴いて自分の歌を歌ってもらってなにか楽しいアルバムを作ってみたいと思っていたらしい。 このアルバム録音時には既に闘病中で彼の体調は優れなかったようだが、存命中に完成して本当によかった思う。 翼 https://youtu.be/IyAAh7fUZXE?si=HmMzgX0yjSTXd824 #音楽CD
石川セリ Pops 翼 武満徹Pop Songs CD 日本盤ただくん
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ときどき私は…&気まぐれ / 石川セリ
1976年の「ときどき私は…」と1977年の「気まぐれ」を1枚のCDにカップリング。ただ、収録時間の関係で2曲ずつカットされているのが悲しい。 ひとり芝居 https://youtu.be/H2tB2csicAE?si=nHznNw3gfWWS5yg3 気まぐれ https://youtu.be/GVyhRBMLyd4?si=_hfFUgFGKNIaHqp6 #音楽CD
石川セリ Pops ときどき私は…&気まぐれ CD 日本盤ただくん
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Progress / Vienna
1989年、大阪ミューズ・ホールでのラスト・ライヴ。 このバンドは確かレーベル主導で作り上げられたバンド、と認識している。それでも元ノヴェラ、ジェラルド、アウター・リミッツ、アフレイタスといったメンツは強力で、スタジオアルバムが僅か2枚だけというのはいささか勿体無い気がする。 Progress https://youtu.be/KS5PpDNcRE8?si=DiOfxrYv2GaCK6ni
Vienna プログレッシブロック Progress -last live- CD 日本盤ただくん
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パセリと野の花 / 石川セリ
1972年リリースのデビューアルバム。 先に2ndアルバムを聴いていたので、初めてこのアルバムを聞いた時にはあまりの元気の良い歌声に驚いた記憶がある。若々しい歌声が可愛らしい。 1.八月の濡れた砂 ( 3:07) 2. 野の花は野の花(2:11) 3.あて名のない手紙(3:09) 4.鳥が逃げたわ(2:11) 5.天使は朝日に笛を吹く(2:20) 6. 小さな日曜日(3:07) 7. デイ・ドリーム(1:58) 8. 村の娘でいたかった (2:38) 9. 私の宝物(1:51) 10. 聞いてちょうだい (2:16 ) 11. あなたに夢中よ (2:14) 12. GOOD MUISIC (3:08 ) 野の花は野の花 https://youtu.be/TLTMt39GEIk?si=upEp88d_mf79859N #音楽CD
石川セリ Pops パセリと野の花 CD 日本盤ただくん
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リーヴ・イット・オープン / ピエール・ムーランズ・ゴング
1981年リリース。 アメリカ人ジャズサキソフォンプレーヤー、チャーリー・マリアーノが参加。 アリスタ・レーベルでの最後の作品となった。 leave it open https://youtu.be/gbzSiIpebk8?si=e5OZtar4Y74oley- #音楽CD
Pierre Moerlen’s Gong プログレッシブロック Leave it open 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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LIVE / Pierre Moerlen’s Gong
1980年リリース。 1979年、パリとロンドンでのライヴ。 Downwind ではスタジオ盤同様、Mike Oldfield がギターで参加。 Downwind(live) https://youtu.be/Zo2v4QtAP4E?si=66GpbwGzLwuRBOfB #音楽CD
Pierre Moerlen’s Gong プログレッシブロック LIVE CD フランス盤ただくん
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タイム・イズ・ザ・キー / ピエール・ムーランズ・ゴング
1979年リリース。 前作同様に華麗なゲスト陣を迎えてのアリスタ・レーベルからの2枚目。 今回もアラン・ホールズワースをはじめ、ダリル・ウェイ、ニコ・ラムスデンなどが参加。 Track1-4 https://youtu.be/n79CgUA8-hI?si=bAScWDzeeFPjPvgo #音楽CD
Pierre Moerlen’s Gong プログレッシブロック Time is the Key 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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ダウンウィンド / ピエール・ムーランズ・ゴング
1979年リリース。 今作からヴァージンを離れてアリスタに移籍。名義もPierre Moerlen’s Gong と変えて心機一転。 何といってもタイトル曲「Downwind」が凄い。盟友マイク・オールドフィールドのスリリングなギターがとてつもない緊張感を出している。その他、スティーヴ・ウィンウッドやミック・テイラーらも参加。 それにしてもどうして名前が「ムーラン」という表記になったのだろうか? 英語風だと「モレーン」だし、フランス語風だと「モエルラン」辺りが近いかなと思うのだが… Downwind https://youtu.be/MAnkTFkmYDM?si=ThjC6Sd_TGXgh3n2 #音楽CD
Pierre Moerlen’s Gong プログレッシブロック Downwind 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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エクスプレソーⅡ / ゴング
1978年リリース。 前作ではメンバーだったアラン・ホールズワースがゲスト扱いで、更にはミック・テイラー、ダリル・ウェイなども参加。 前作同様のパーカッション部隊に華麗なゲスト陣が彩を加えるサウンド。 Soli https://youtu.be/VrxLL69C718?si=OAC8hBXkgUhFlrSp #音楽CD
Gong プログレッシブロック Expresso II 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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ガズーズ / ゴング
1977年リリース。 従来の歌モノ中心指向とジャズロック指向のメンバーが対立し、結局マイク・ハウレットらが脱退。ピエール・モレーンを中心としたパーカッシブなジャズロック路線に舵を切ったグループとなった。この作品からアラン・ホールズワースが加入。 Expresso https://youtu.be/2NEH3UCXklg?si=HapluAado1OCq06L #音楽CD
Gong プログレッシブロック Gazeuse! 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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砂の迷宮〜シャマール / ゴング
1976年リリース。 バンドの絶対リーダーであるデヴィッド・アレンとジリ・スマイスが抜けて最初のアルバム。 スティーヴ・ヒレッジはゲスト扱い。 プロデュースはニック・メイソン。 Shamal https://youtu.be/1Ate7AkSyhU?si=YIdMK08LKLGn640x #音楽CD
Gong プログレッシブロック Shamal 紙ジャケCD 日本盤ただくん
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Sirin / Marjana Semkina サイン入り
2024年リリース。 幻妖なオーケストレーションとMarjana の甘美な歌声が絡み合った、いつもながら彼女独自の世界観が展開している。 サイン入りポストカードと、お願いしていた収録曲Swan Song の彼女自身による直筆歌詞カードの仕上がりが素晴らしすぎる。 Swan Song https://youtu.be/bWHlaSGI5q8?si=cIlARBCs9sfTaMYM #音楽CD
Marjana Semkina Chamber Progressive Rock SIRIN CD EU盤 signedただくん