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琉球 切手 年賀切手 1964年 辰
1963年の年賀切手です。沖縄の伝統的な染物の「紅型(びんがた)」をイメージした図案です。中央で丸を描く龍がカッコいい切手です。
切手 琉球(日本) 1963mekyabetsu
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琉球 切手 かにシリーズ
ヤクジャマガニ(クマドリオウギガニ)学名:Baptozius vinosus 和名は沖縄の民謡のヤクジャーマ節から付けられたらしい。目の下に歌舞伎の隈取りのような模様があることから、クマドリオウギガニとも呼ばれます。こちらの和名の方が現在では一般的になっています。 ミナミコメツキガニ 学名:Mictyris brevidactylus 干潟などで大群で集まっている丸っこいカニです。カニなのに前後に歩くこともできます。 ツノメガニ 学名:Ocypode ceratophthalma 目の上にツノのような突起があります。とても素早く走ることから英語では「ゴーストクラブ」と呼ばれます。 ギダーサオカガニ(ミナミオカガニ)学名:Cardisoma carnifex 大型のカニで、左右で大きさの違うハサミを持っています。ギダーサという名前は沖縄民謡から来ているそうです。 リュウキュウシオマネキ 学名:Uca coarctata 片方だけ巨大なハサミを持つことで知られるシオマネキの仲間。この特徴を持つのはオスだけです。求愛の時にこのハサミを振る様子が「潮が満ちるのを招いている」ように見えることからこの名前がつけられました。 沖縄に生息するカニを描いているシリーズです。カニがリアルに描かれていてお気に入りのシリーズです。
切手 琉球(日本) 1968mekyabetsu
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琉球 切手 日本生物教育界沖縄大会記念
ヨナグニサン 学名:Attacus atlas ryukyuensis 沖縄県の八重山諸島(石垣島、西表島及び与那国島)に生息する世界最大級の蛾の一種です。羽の端から端まで130mm〜140mmまでになる巨大さですが、成虫は一週間ほどしか生きられないそうです。
切手 琉球(日本) 1959mekyabetsu