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S.S.エメット
S.S.エメットは地球連合が22世紀に開発した極初期のワープ・エンジン搭載型試作宇宙船。全長130mでクルーは20名程で、ゼフラム・コクレーン博士による2063年の人類初のワープ船・フェニックスの成功を機に、最新のワープ理論を検証するべく建造された。 フェニックス同様メインの推進方式がロケット・エンジンのため遠方への航行は出来ず、月面都市のルナ・ワン・コロニーまでの往還がテストエリアと推察される。ワープ最大速度も1以上2未満の結果に留まった。 S.S.エメット自体は本編には登場せず、オープニングのラストシーンのみ。画像7枚目はその場面を意識して画像を加工しています。 #スタートレックENT #デアゴスティーニ #ワープシップ
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359
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U.S.S.グリソム NCC-638
U.S.S.グリソム NCC-638は惑星連邦宇宙艦隊に所属するオーベルト級の航宙艦。艦長はJ・T・エステバン大佐。全長120mとかなり小型の科学調査船で、23世紀後半から1世紀近くに渡り生産され続けている息の長い艦のひとつ。 2285年、惑星連邦のテラフォーミング実験「ジェネシス計画」の産物であるジェネシス惑星の極秘調査のため、計画に関わった科学者でカーク提督の息子デヴィット・マーカスとサーヴィック中尉が同行。しかし、ジェネシス装置の兵器転用を画策するクリンゴン帝国のブレル級バード・オブ・プレイのディスラプターによる攻撃を受け抵抗する間もなく撃沈される。調査のため惑星上に転送されていたため難を逃れたデヴィットとサーヴィックは、そこで死んだはずのスポックの再生された体を発見する。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #オーベルト級
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359
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OV-165
OV-165は21世紀前半の地球で開発された軌道往還船で、NASAが建造したスペースシャトル・オービタの後継に当たる単段式宇宙往還機 (SSTO)。全長40mでオプション無しで単機で大気圏を越える強力な新型ロケットエンジン「リニアエアロスパイク・エンジン」を搭載している。機体にはリフティングボディが採用され、それ自体が揚力を生み出すため主翼は存在せず、そのため大気圏再突入の際の抵抗も少ない設計となっている。 現実世界においては1996年にロッキード・マーティン社が提唱したSSTO・ベンチャースターの開発計画がスタートし、同社スカンクワークスチームとNASAの共同で1/2スケール相当の実証実験機X-33の開発が進められたが、技術的問題とそれに伴う遅延、さらに予算超過に悩まされ2001年3月1日に計画は打ち切られた。 #スタートレックENT #デアゴスティーニ #オープニング #スペースシャトル
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359
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U.S.S.チェコフ NCC-57302
U.S.S.チェコフ NCC-57302は惑星連邦宇宙艦隊に所属するスプリングフィールド級の航宙艦。2367年、後に「ウルフ359の戦い」と呼ばれるボーグ集合体による突然の太陽系侵攻に対抗するべく招集された惑星連邦艦隊40隻のうちの一隻。外観はこの年代の最新鋭艦であるギャラクシー級に似ているが、全長325mと宇宙艦隊の中ではフリゲート艦に分類される比較的小型の船。ウルフ359の戦いにて戦没している。 ワープナセルは同じく「ウルフ359の戦い」に参加したシャイアン級と同一設計のものが採用され、第2船体はロールバーで接続された独特のスタイルとなっている。円盤部後方には任務特化型ポッドが接続され、状況に応じてセンサー系、コンテナ系、武装系に換装することができる。 余談だが、当初船名はロシアの文豪にちなみチェーホフ(CHEKHOV)が予定されていたが、スペル・ミスにより意図せずチェコフ(CHEKOV)になってしまった。 #スタートレック #ボーグ #デアゴスティーニ
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359
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クリンゴン・バード・オブ・プレイ
クリンゴン帝国防衛軍に所属する「バード・オブ・プレイ」は可変翼を備える機動巡洋艦の総称である。23世紀後半より運用されたブレル級は全長139mと比較的小型でクルーも36名と少ないが、標準装備されている遮蔽装置に強力なディスラプター・キャノンと光子魚雷にその高い機動性も相俟って攻撃力は非常に高い。また翼を水平にする巡行モードによりワープ・フィールドが最大限発揮されるよう設計されており、最大速度でワープ9に到達することも可能である。 2285年、惑星連邦のテラフォーミング実験「ジェネシス計画」を巡り、ジェネシス装置の兵器転用を画策するクリンゴン帝国はブレル級一隻で、万全な状態では無かったU.S.S.エンタープライズ NCC-1701に壊滅的打撃を与え、自爆に追い込んでいる。その直後、このバード・オブ・プレイはカークの策により奪われHMSバウンティと名を変え、イオン化嵐で滅亡寸前の地球を救うべく1986年のサンフランシスコへのタイムワープを敢行している。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #クリンゴン #バード・オブ・プレイ
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359
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U.S.S.リライアント NCC-1864
U.S.S.リライアント NCC-1864は惑星連邦宇宙艦隊に所属するミランダ級の航宙艦。艦長はクラーク・テレル大佐。ミランダ級は23世紀後半から1世紀近くに渡って生産され続けている息の長い航宙艦のひとつで、科学調査、補給任務、フリゲートなど用途により様々なバリエーションが存在する。船尾に設けられたロールバー中央にウェポンベイを備えるU.S.S.リライアントはフリゲート・タイプに属する。 2285年、惑星連邦のテラフォーミング実験「ジェネシス計画」を巡り、カークへの復讐を企てる優生人類カーン・ノニエン・シンとその一派によりU.S.S.リライアントは乗っ取られジェネシス装置も奪われる。ムタラ星雲でのU.S.S.エンタープライズ NCC-1701との壮絶な死闘の末にU.S.S.リライアントはジェネシス装置の起爆と共にカーンもろとも自爆する。また甚大な損傷を受けながらも星雲から辛うじて脱出に成功したU.S.S.エンタープライズでは、艦とクルーを救うためスポックが命を落とすこととなった。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #ミランダ級
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359
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U.S.S.エンタープライズ XCV-330
U.S.S.エンタープライズ XCV-330は地球連合が恒星間航行を目標に開発したデクラレーション級の宇宙船。核融合推進を採用した全長300mに及ぶこの宇宙船は、紡錘状の主船体を円環状のワープ推進部が取り囲む特徴的な外観から❝リングシップ❞とも呼ばれる。 結果としてXCV-330は最高速度がワープ2に達する事は無かったが、西暦2140年代より開始されたワープ5エンジン開発プロジェクト「NX計画」に少なからず影響を与えている。その歴史的功績から時代を問わず個人のオフィスからU.S.S.エンタープライズ NCC-1701(改装型)のレクリエーション・デッキなど、至ることろで模型や記念プレートが飾られている。 #スタートレック #イーグルモス #劇場版 #エンタープライズ #ワープシップ
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア イーグルモスウルフ359
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ワークビー
ワークビーは23世紀後半より惑星連邦が使用した全長3.2mの一人乗り用小型メンテナンス・カーゴユニットの愛称。 正式にはカーゴ・マネジメント・ユニット/Cargo Management Unitと称され、頭文字を取ってCMUとも呼ばれる。CMUは宇宙での様々な作業を行えるよう設計され、その多くは地球軌道上のサンフランシスコ造船所や火星のユートピア・プラニシア造船所といった建設施設に割り当てられた。 モデル自体は約5㎝程度のミニサイズで、他のシャトルクラフトとの4個セットでリリース。それぞれに劇中のモニターを模した機体解説のクリアーカードと小冊子が付属する。 #スタートレック #イーグルモス #劇場版 #シャトルクラフト
シャトルクラフト・セット3 スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア イーグルモスウルフ359
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U.S.S.エンタープライズ NCC-1701(改装型)
U.S.S.エンタープライズ NCC-1701(改装型)は惑星連邦宇宙艦隊に所属するコンスティテューション級の航宙艦。5年間の調査飛行を終え地球に帰還した後、2270年代初めより根本的な再設計が施されることとなり、地球軌道上のサンフランシスコ造船所ドライドックにて大規模なオーバーホールと改装作業が行われた。 2270年からはウィラード・デッカー大佐が艦長を務め、2271年のヴィジャー接触の際に艦隊司令部によりジェイムス・T・カーク提督に引き戻された。 2272年よりカーク指揮の下で再び5年間の調査飛行任務が行われたが、帰還後は現役を引退し大佐に昇進したスポックを艦長に宇宙艦隊アカデミーの練習船として運用されることとなる。 2285年、「ジェネシス計画」を巡りカークへの復讐を企てるカーン・ノニエン・シンや、計画の横取りを狙うクリンゴン帝国との一連の事件に巻き込まれ損害の大きかったエンタープライズは最終的には自爆により失われてしまう。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #エンタープライズ
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359
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トラベルポッド
トラベルポッドは23世紀後半に惑星連邦が使用した人員移送用の小型宇宙ポッド。 主に宇宙ステーションからドライドック、惑星連邦宇宙艦隊の艦船等に転送を使わず直接移動する際に使用された。接舷及び搭乗には船体後部のドッキング・ハッチから行われ、1名のパイロットと最高7人までの乗客を含めた計8人のフライト・クルーが乗船可能。 モデル自体は約5㎝程度のミニサイズで、他のシャトルクラフトとの4個セットでリリース。それぞれに劇中のモニターを模した機体解説のクリアーカードと小冊子が付属する。 #スタートレック #イーグルモス #劇場版 #シャトルクラフト
シャトルクラフト・セット3 スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア イーグルモスウルフ359
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クティンガ級バトル・クルーザー
クティンガ級バトル・クルーザーはクリンゴン帝国防衛軍の主力巡洋艦。全長349.54mと23世紀中の帝国防衛軍では最大級を誇り、さらに強力な各種武装に加えロミュラン帝国との協定により技術供与された遮蔽装置を標準装備している。 2293年に起こったクリンゴン帝国の資源衛星プラクシスの大爆発を機に惑星連邦と和平交渉が進められた際には、最高指導者であるゴルコン宰相の旗艦としてクティンガ級「クロノス・ワン」がU.S.S.エンタープライズ NCC-1701-Aと接触した。 2270年代の就役以降、クティンガ級は一世紀以上の長期に渡って防衛軍の主力艦として運用され続けている。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #クリンゴン
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359
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U.S.S.エクセルシオール NCC-2000
U.S.S.エクセルシオール NCC-2000は惑星連邦宇宙艦隊に所属するエクセルシオール級の航宙艦。当時の最新技術であるトランスワープ・エンジン運用試験艦NX-2000として建造され、全長467mと23世紀中では最大級を誇る。 2285年、艦長であるスタイル大佐指揮のもと、艦隊規約を破りU.S.S.エンタープライズ NCC-1701を奪ったカークらを追跡するため計画を前倒しして運用を行った結果、全機能が停止し行動不能に陥った。この結果は当初、機関部長であったモンゴメリー・スコット大佐による妨害工作とみられていたが、後にシステム自体の機能不全であると判明しトランスワープ実験は一度も成功していない。 その後、従来型ワープ・エンジンに換装する等の全面的な改修を受けたU.S.S.エクセルシオールは、ヒカル・スールー大佐を艦長に迎え船体登録番号もNCC-2000に変更して2290年に就役。惑星連邦とクリンゴン帝国の和平会談となる「キトマー会議」を妨害しようとする派閥の陰謀に対し、U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-Aと連携してこれを阻止する重要な役目を果たした。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #スタートレックVGR
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エンタープライズ NX-01
エンタープライズ NX-01は地球連合が開発した地球史上初のワープ5エンジンを搭載した宇宙船。当時の地球における技術の飛躍的進歩により深宇宙探査を可能にした画期的な恒星間宇宙船となった。 船長はジョナサン・アーチャー地球連合宇宙艦隊大佐で、自らもワープ5エンジン開発のための「NX計画」に開発者の一人として参加。2151年4月の就役後はアンドリアやテラライトといった後の惑星連邦の中核を成す多くの種族とのファーストコンタクトを果たし、アルファ宇宙域における惑星間の団結を促してその下地を築いた。また、クリンゴンやロミュランといったベータ宇宙域の帝国との接触では、複雑な星間政治に深く関わった事により火種を生む結果となった。 #スタートレックENT #デアゴスティーニ #エンタープライズ #ワープシップ
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U.S.S.ボーズマン NCC-1941
U.S.S.ボーズマン NCC-1941は惑星連邦宇宙艦隊に所属するソユーズ級の航宙艦。ミランダ級とほぼ同一の設計が採用された科学調査船で、上下左右に設置された各種観測用センサー・ポッドが特徴。2278年、U.S.S.ボーズマンは任務中にタイフォン領域の近くで消息を絶つも、その90年後に循環する時間の輪にとらわれていたことが判明し、U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-Dのクルーによって時間連続体から救い出された。 その後、24世紀の近代改修を受け再び任務に復帰。2371年、エル・オーリア人科学者トリアン・ソラン博士による恒星アマゴサ破壊によって起こったボーズマンのコース修正がきっかけとなり、結果ジャン・リュック・ピカード大佐にソランの計画を看破するヒントを与えたり、2373年にはボーグ集合体による第二次太陽系侵攻阻止のため迎撃艦隊に招集され、U.S.S.ディファイアント NX-74205らと共にセクター001の戦いに参加した。 #新スタートレック #劇場版 #デアゴスティーニ
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フェニックス
フェニックスは地球人が光速の壁を突破するために建造した最初の有人ワープ船。ゼフラム・コクレーン博士を中心としたチームによって、第三次世界大戦終結からおよそ10年後の2063年4月に完成。船体は廃棄された核ミサイルにコックピット・モジュールとワープ・ナセルを取り付けたものだった。 最大速度はワープ1で、このワープ航行の成功によって地球太陽系を通りかかったバルカンの調査船がワープサインを補足、偶然の結果ながら地球人と異星種族によるファーストコンタクトを成し遂げる。 この出来事がきっかけとなり後に惑星連邦が創設されるが、これを阻止するため24世紀よりタイムトラベルしてきたボーグ集合体の攻撃を受けフェニックスは甚大な被害を受けるも、ボーグを追ってきたU.S.S.エンタープライズ NCC-1701-Eのクルーの手によってファーストコンタクトに間に合うよう修理が行われた。 #スタートレック #デアゴスティーニ #劇場版 #ワープシップ https://muuseo.com/wolf359/items/12 https://muuseo.com/wolf359/items/1
スタートレック・スターシップ・コレクション フィギュア デアゴスティーニ・ジャパン/イーグルモスウルフ359