ライフルスコープ交換のコレクションログをモノ日記に移動!

初版 2019/08/05 22:53

改訂 2021/09/16 13:03

①前回、ハリスタイプバイポッドを取り付けたエアーガン。

②4倍固定倍率のセキトー製のスコープがついています。何十年か前にサバゲーで使っていました。今回は、ライフルスコープを今風のバトラーキャップ付きの物に交換しましょう。


③マウントリングをレールから外します。20mm幅のレールは玩具用に極端なテーパーが付けてあります。ターゲットは10mほど先ですから(笑)。

④左がセキトー製、右が取り替えるイオシステムズのズーム式スコープです。

⑤既に組み立て済みのスコープをレールに滑り込ませます。レールとスコープを繋ぐマウントリングはハイマウントというタイプでスコープ下に空間ができます。これで銃本体の照星を見て、裸眼でもサイティングができるようになりました。

⑥アイレリーフ位置を調整(接眼側のレンズと目の距離が10センチぐらいの間隔に)、ハイマウントリングのおかげで高さもバッチリ!。コインや薬莢のリムを使ってレール側のリングのネジをきっちり締めておきます。

⑦迫力のあるスコープユニットが乗っかってバランスが良くなりました。

⑧前後のバトラーキャップを開けてみましょう。パチンとバネで跳ね上がり、開いたままで保持できます。覗いてみたくてワクワクします。

⑨レンズの反射を消すキルフラッシュリングはどうでしょうか。

⑩対物側で、いろんな方向から見てみましたが確かに反射を消す効果ありです。狙撃手にとっては命にかかわる装備でしょうね。

⑪接眼側から覗いてもキルフラッシュリングは全く見えません。不思議な感じです。様々な情報が描かれたレチクル(十字線)が見えます!少し硬いですが、高さや水平位置を調節するノブのクリック感も良い感じです。

⑫古ーいエアーガンが近代的な狙撃ライフルのスタイルになりました。バイポッドは3段階に高さ調節ができ、肘の高さに合わせることができます。

実弾のライフルならばさらに銃口の発火を消すフラッシュハイダーかサイレンサーを装着しなければなりません。(6mmのBB弾にゃ不要でしょうが?)

#モデルガンコレクションログ

口径 .223(5.56mm)のライフル弾でもこのくらいマズルフラッシュです。(映画「プレデター」より。

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オモチャとオモチャ風な雑貨が好きで気に入ると思わず買っちゃいます。乗り物が好きでミニチュアも外せませんがビンテージやプレミアには興味ありません(負け惜しみ~)。ディテールも大事ですがやはり私はファストインプレッション、見た瞬間に欲しい!!もちろん予算はあります(ほとんどそれであきらめる)。
オモチャは箱から出しましょう、車は走らせましょう、船は浮かべましょう、飛行機は!うーん
子供の頃は投げちゃたりして!戦車は燃やしたりしたなあ。

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