ナイフの撮影は難しいですね。

初版 2018/01/10 21:42

改訂 2018/01/10 21:56


ハンティングナイフを撮影しようとブレードに近づくとカメラや自分が写ってしまいます。研磨されたブレードを見せたいのにできない。ブレードのエッチング彫刻も近づくと、自分が写り込んで彫刻が見えなくなります。フォールディングナイフはノーブルな形状のため平置きになってしまい単調な写真ばかりになります。フォールディングナイフにはブレードをハンドルから引き出すためにブレードの背を持つ必要があります、ネイルマークと呼ばれる爪で引き出すものと写真のようにブレードをハンドルから外に出したものがあります。片手で出す時ブレードを持てるタイプの方が簡単に引き出せます。

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who-me-A

オモチャとオモチャ風な雑貨が好きで気に入ると思わず買っちゃいます。乗り物が好きでミニチュアも外せませんがビンテージやプレミアには興味ありません(負け惜しみ~)。ディテールも大事ですがやはり私はファストインプレッション、見た瞬間に欲しい!!もちろん予算はあります(ほとんどそれであきらめる)。
オモチャは箱から出しましょう、車は走らせましょう、船は浮かべましょう、飛行機は!うーん
子供の頃は投げちゃたりして!戦車は燃やしたりしたなあ。

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    who-me-A

    2018/01/10

    ハンドルは真鍮やロック機構などで重量がありますからブレードをしっかりつまみ、スナップを利かせて振り下ろすと開いて、パチンとロックが掛かり、台尻を腰などに当ててハンドルに持ち替えます。慣れれば簡単です。

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