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Sd.Kfz.7/1 2cm Flak38(装甲キャビン型)1/144
Sd.Kfz.7/1 は牽引力8tのハーフトラックに2センチ4連装のFlak38を乗せたもの。このうち後期のものは装甲キャビンとなった。メタルキットを塗装したもの。ベースはCGdynamix製。
tanks
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Sd.Kfz. 250/1 ノイ 1/144
Sd.kfz250は、第二次世界大戦中にドイツ軍が開発したハーフトラックで、Sd.kfz10(1tハーフトラック)を装甲化して開発され、偵察大隊に配備された。1943年9月まで生産されたアルテ(Alte)とそれ以降に製造工程を簡略化して生産されたノイ(Neu)が存在する。前輪に動力がなく、泥沼に嵌るとキャタピラ部分でバックしないと進めなくなる、製造コストが高いなど必ずしも評価は高くなかったがアルテとノイ合わせ6,000両以上が製造された。ホワイトメタルキットの250/8の突撃砲部分を削り落として機銃を装着し塗装したもの。
Arrowheead miniaturestanks
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Sd.Kfz.251/22 1/144
Sd.Kfz.251に7.5 cm PaK 40対戦車砲を搭載したバージョンで1944年より製造が開始された。ヒトラーの指示により急遽製造が開始され、終戦までに95両の製造が記録されているらしい。オーバーウェイトのためバランスの悪い車輌であったようある。塗装済み完成品。
ドイツ🇩🇪tanks
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Sd.Kfz. 250/8 1/144
Sd.Kfz. 250ノイの車体に75mm砲を搭載した火力支援車両で、軽装甲偵察中隊に配属され歩兵を支援した。ノイのシンプルな車体に短砲身の75mm砲がマッチした車輌です。ホワイトメタル製キットを塗装。
1/144 Arrowheead miniatures ドイツ🇩🇪tanks
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AB40/AB41 1/144
AB40およびAB41はイタリア軍が第二次世界対戦中に開発した双輪装甲車でさまざまな戦地で終戦まで使用された。通称「アウトブリンダ」はイタリア語で装甲車の意味。ホワイトメタル製キットを塗装。ジオラマベースはCG Dyanamix製。
CG Dynamix Arrowheead miniatures イタリア🇮🇹tanks
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パンツァーベルファー(15cm42式装甲ロケット砲自走砲、Sd.Kfz. 4/1)1/144
オペル製のハーフトラックであるマウルティアにネーヴェルヴェルファー(15センチロケット砲)を搭載して自走砲化した車輌。300両程度が製造された。重国防軍牽引車(sWS)登場後にはこちらをベースにした車輌をベースに製造が続けられた。レジン製のガレージキットを塗装。
ドイツtanks
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Sd.Kfz.251/9 7.5cm自走砲 後期型 1/144
Sd.Kfz.251/9 7.5cm自走砲 後期型はSd.Kfz.251 D型(通称ノイ)に7.5 cm KwK 37戦車砲搭を搭載した自走砲であり、歩兵の支援を行った。IV号戦車が長砲身砲化にともない、余剰となった短砲身の7.5センチ砲を転用して製造が行われたという。
ドイツtanks
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Sd Kfz 263 (8-Rad) 1/144
Sd Kfz 232 (8-Rad)の砲塔を除去して無線装置を増設した指揮専用車両で240両が製造された。Panzer Depotの完成品。ジオラマベースはCG Dynamixの完成品。
Panzer Depot 装甲車 ドイツtanks
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トータス重突撃戦車 /Tortoise (A39) 1/144
イギリス軍において第二次世界大戦末期に数量が製造された重戦車。堅固なコンクリートで作られた要塞線の突破を目的として開発され防御力に重点がおかれた。終戦後に6両程度が完成し、ドイツに輸送されたが、防御力などは要望を満たしていたが輸送が難しいことが判明したという。アトリエインフィニティの完成品。非常に出来が良い。ベースはCG Dyamixの完成品。
アトリエインフィニティ イギリス🇬🇧 自走砲tanks
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ノイバウファールツォイク(Nb.Fz./Neubaufahrzeug)
ノイバウファールツォイクとは新造車両の意で、当時多砲塔戦車の開発が各国で進められ、ヒトラー政権化のドイツでも開発が進められた。1934年から開発が始まり、1936年ごろまでに最終的に5両が製造されたところで製造は停止された。ノルウェー侵攻作戦やバルバロッサ作戦に投入されたとの記録もある。さらにその後はプロパガンダ映像などでも使用された。
CG Dynamix アトリエインフィニティ ドイツtanks
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一式10cm自走砲(ホニⅡ)1/144
97式中戦車の車体に91式10cm榴弾砲を搭載した自走砲。1943年から製造されたが54両の製造に留まった。
CG Dynamix アトリエインフィニティ 自走砲 日本tanks
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Sd.Kfz. 135マルダーⅠ 1/144
旧式の戦車に対戦車砲を搭載して自走砲化したマルダーシリーズのうちフランス軍より鹵獲したロレーヌ 37L (Tracteur Blinde 37L "Lorraine") をベースに、ソ連より鹵獲した7.5 cm PaK 40対戦車砲を搭載して製造された。部品入手の容易性などからノルマンディーなどフランス国内に配備されたことが多かったそうである。Panzer Depotの完成品にCG DYAMIXのジオラマベース。
CG Dynamix Panzer Depot ドイツ🇩🇪 自走砲tanks
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Sd.Kfz.132 マルダーⅡ 1/144
マルダーⅡはマルダーシリーズのうち2号戦車車体を流用したシリーズでSd.Kfz.132と131の2種がある。こちらは132で初期に開発され当初131の名称を与えれたが後に登場した改良型が131となった。7.62cm Pak36(r)搭載II号戦車車台が制式名であり、搭載しているPak36(r)L/51.5は、大量に捕獲したソ連のF-22野砲であり、これを各種の自走砲を製造していたアルケット社により搭載された。この模型は完成済みのPanzer Depotの製品にマーキングをしたもの。マーキングは適当です。
CG Dynamix Panzer Depot ドイツ🇩🇪 自走砲tanks
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ベドフォードQLB /Bedford QLB 1/144
ベドフォードQLBは、ボフォース 40mm対空機関砲用の牽引用車両で、荷台前半を兵員用、後部は弾薬を搭載スペースとなっている。ヤフオクで完成品を購入。
ベドフォード 火砲牽引車tanks
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FV4201 チーフテン 1/144
チーフテンはセンチュリオンの後継として開発が進められ1963年より実戦配備された。またイランやクウェートなどにも輸出された。大きな戦果を挙げることはなかったようだが防御力と攻撃力のバランスを図ったという点においては近代戦車の先駆けともなったようである。ヤフオクで完成品を購入、ディオラマはCG Dynamixの完成品。
イギリス🇬🇧 戦車 イギリスtanks