HONDA S800M
TOMICA 30th ANNIVERSARY MODEL tomica NO.23
ホンダ・S800
S500、S600に続き、Sシリーズの第3弾として1966年から1970年の間に生産されました。4連CVキャブレターと、等長エキゾーストマニホールドを装備、水冷直列4気筒DOHCエンジンをフロントに縦置きされ、デフから先の動力伝達に2本のローラーチェーンを用いる後輪独立懸架が特徴です。
エンジンは、ボア×ストロークがφ60.0mm×70.0mmに拡大され、排気量は791cc、圧縮比は9.2:1で、最高出力は70ps/8,000rpm、最大トルクは6.7kgf·m/6,000rpm、0 - 400m加速は16.9秒、最高速度は160km/hと発表されました。ボディータイプは、オープンとシューティングブレーク風のクーペ2種類が用意されました。
S800Mは1968年に発売。フロントディスクブレーキ、13インチラジアルタイヤ、オートチューニングラジオ、ヒーター、サブマフラー、フロントフェンダーとリヤクオーターのサイドマーカーが装備されています。国内向けはオープンのみでクーペは廃止されました。
https://youtu.be/AWbk2uEM2kY
ミニカー
1/51
TOMY
1000円
ts-r32