ミネラルなロマンスに行くべくか行かざるべきか
初版 2024/12/22 15:21
改訂 2024/12/22 21:38
もうそろそろ年末&年始です。私は一年で一番忙しい時期の一つなので、仕事に追われて死んでいます。毎年、年末と年始は仕事をしていることが多いので近年は年末年始にどこにも出歩かないことが多いです。ただ、某ハンズさんの地球研究室さんは、毎年の年末年始にイベントやセールされているようで、たまにこの時期に行ってます。ここは名古屋駅直結で行けるのでアクセスも非常に良く、電車で名古屋に出向くことがあれば、ほぼ毎回見に行っています。
以後は許可をとって書いている訳ではないですし、内容に問題があれば内容の訂正、削除をしますので、その場合はお伝え下さい。
今年は12月に資金を大幅に使い込んでしまったので、年末年始は家に篭っておとなしくしていようと思っていましたが、TのOさんがジオードクラッキング体験で出展されることをSNSで知りました。三葉虫も持っていくようなことを書いておられました。Oさんは今年は池袋は出展されていなかったんじゃないでしょうか?確認してませんが。これは年始に行ってみようかな。知識が無いとの、品質の良くない三葉虫も集めたり、がっついて標本を手に入れようとするからOさんには私はあんまり好かれてないみたいですがw
あと、研究室さんは新規の鉱物や化石の販売だけでセールはやらないのかな?セールを開催しているとお得なので、ついつい無理をして標本を購入してしまいます。化石は人気のある鉱物標本に追いやられてスペースの一角しか展示されていませんが、なかなか良い物を揃えておられます。
しかし、色々集めても、欲しい標本がなくなるどころか、どんどん増えていくので、化石標本の世界は斜陽に向かっていると思いますが、まだまだ途方も無い世界ですね。ビリオネアどころか億万長者でもない一個人の私では太刀打ちできるはずもありません。ちなみに私がこのようなイベントの紹介をしているのは、三葉虫を含む化石の業界がほんの少しでも盛り上がって、標本を購入する方が増えれば、僅かでも希少な三葉虫が日本に入ってくる機会が増えるかな?と極めて個人的で打算にまみれた思想で行っています。ただし、業界が盛り上がればライバルも増えるのですが。まぁ、私にはそんな力はないのはわかっているので関係ないと思いますが。
トリロモト
最近化石が好きになり、集め始めました。
主に三葉虫とアンモナイトを集めていますが、気になる化石も集めています。
名称、産地等の情報は手に入れた時の情報を記載しています。
化石の知識が乏しいので、読み方や間違いを指摘して頂くことは大歓迎です。
ただし、ネットリテラシーに配慮したコメントをお願いします。
当面更新頻度が多目です。フォロー頂いている方はウザいと思われるかも知れないです。申し訳ございません。
ミューゼオの流儀に慣れていないので、無言フォローをします。すみません。逆に無言フォローして頂くのは全く問題ないです。
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エルゴーク
about 18 hours ago - 編集済み仕事の繁忙期との事、お疲れ様です。今回の初ミネラルショーに行くにあたって、化石関係のブログでショーや販売店を色々見ていると、名古屋のハンズは良い感じの三葉虫等の化石も有るようで羨ましいです。 自分の場合は近くに店や展示会が開かれる地域も無い為、大半はネットで買っていますが、大きさや雰囲気が写真と実物でおや?と思う事も時々あるので、行きやすい所で実物を見れると良いですよね。
最近はヤフオクで海外から比べて安い金額に慣れてしまいましたが、ヤフオク常連の方々と共に入札合戦が何度も起きると思います、今後ともライバルの一人としても宜しくお願いします。
トリロモト
about 14 hours agoコメントありがとうございます。私もどこのお店やイベントに行くのも2~3時間はかかります。特に地方で開催される鉱物化石のイベントでは店舗も少ないですし、販売されている化石も少ないです。それでも、実店舗に見に行くのは、実物を見たいからです。
やはりネットの場合は写真だけを見て判断して購入するので、届いてみてこんなに小さいのか?とか、全然質感が違う。とか思うほうが多いです。実店舗は思ったのと違うリスクは少ないですね。家に帰って見て見ると、これだっけ?というのはありますがw
オークションは正直安すぎると思います。もちろん安いほうがいいのですが、そのために化石を店舗で販売しようと思う人はほとんどおらず、今の価格ではオークションで販売されている方々も撤退してしまうのじゃないかと心配してしまいます。それにお店の価格も高いと感じてしまい、日本では安値でしか三葉虫は売れないので、日本に持ち込まれる標本も少なくなっていると思います。でも、本音で言えば安いほうがいいですが。
あまり競り合いは好きじゃないですが、どうしても欲しいという標本があれば競り合うこともあると思います。その時は遺恨の残らないようにしたいですね。
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