Lamborghini Miura Jota SVR (No.05)

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ミウラをベースにカスタムされ、世界的にも珍しい「SVR」仕様と呼ばれる個体。

シェルビー・コブラを模したというリアデザインが特徴で、拡幅された車幅は2mにもなっています。

この改造を施した際に「Jota」を名乗らないことを条件とされていたため、「Sprint Veloce Rennen」すなわち“SVR”となったとされています。

その後、日本に持ち込んだオーナーが「イオタSVR」として紹介。日本ではその名称が定着するほどおなじみとなりましたが、国外の評価はそれほど高くない車両です。

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