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'36 Auto Union Type C
第二次世界大戦前の'31年から'39年まで現在のFIAに当たるAIACRはヨーロッパに於けるグランプリシリーズを開催していました。同時期の'32年にドイツの自動車メーカー、ホルヒ・アウディ・ヴァンダラー・DKWの4社が結成した新会社アウトウニオンは自社のPRを兼ねてグランプリシリーズへの参加を決意。当時ダイムラーベンツを辞めていたフェルディナント・ポルシェ博士にレーシングモデルの設計を依頼します。博士は当時温めていたV16エンジン案をこのレーシングモデルに応用し、誕生したのが、アウトウニオンPヴァーゲンです。'34年にType A、'35年にType B、'36年にType Cへと引き継がれ、この年にドライバーのベルント・ローゼンマイヤーが獲得することになります。
1/43 ブルム イタリア アウトウニオン(アウディ)tomica0906
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Citroën DS(ポリトーイエキスポート製1/43)
シトロエンDSは'55年〜'75年までの長い間市販されていたアッパーミドルクラスの乗用車。ご存知ハイドロニューマチックシステムによりエアサス、パワステ、ブレーキを油圧で管理するという複雑な機能を有していました。デザインだけでなく優れた乗り心地を実現した古き良き時代のフランス車です。
1/43 ポリトーイ イタリア シトロエンtomica0906
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Ferrari 348tb キーホルダー(ブラーゴ製1/87)
ブラーゴのキーホルダーシリーズの1台です。キーチェーンは取り外しています。 フェラーリ348は’89年に308/328の後継としてデビュー。3.4リッターV8DOHCエンジンをミッドシップ配置し、サイドエアインテークやリアルーバーのデザインより、さながらミニテスタロッサの感がありました。
1/87 ブラーゴ イタリア フェラーリtomica0906
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Ferrari F40(イタリアTonka Polistil製 1/18)
もう説明も必要無いくらいの名車、F40です。コンペティツィオーネ、GTE、LMの丸目が特に好きです。 甥っ子に遊ばせていて、ワイパーがボキッ、右ドアがバキッ。仕方ないね。
1/18 トンカ ポリスティル イタリア フェラーリtomica0906