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MTECH MS-14 日産セドリック
なかなかミニカー化される機会の無い9代目セドリック。エムテックはそんなY33型をモデル化した意味では特筆すべきでしょう。実車は'95年にフルモデルチェンジ。それまでのVGエンジンに加え上級グレードにVQエンジンが新規投入されました。販売面では成功とは言い難いクルマですがセドリックらしさを感じられたモデルでした。
1/43 エムテック 日本 日産tomica0906
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MTECH MR-05 三菱ランサーWRC仕様車
エムテックのランエボⅢWRC仕様車です。かなり細かなシールで'95年の第3戦ラリーオーストラリアで初優勝をもたらしたランエボを表現しています。
1/43 エムテック 日本 三菱tomica0906
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MTECH T-15 スバル レガシィツーリングワゴンJAFロードサービスカー(1/43)
今はなきエポックのミニカーシリーズMTECHからリリースされたレガシィのJAFロードサービスカー。同型車がダイヤペットのミニカーやフジミのプラモデルで出ていたようです。実車は存在したのでしょうか。
1/43 エムテック 中国 スバルtomica0906
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Bugatti Type 35B Course 1927
エットッーレ・ブガッティが開発した傑作レーシングカー、タイプ35。1926年のグランプリ・チャンピオンを含む1,000勝以上の勝利を記録したことで多くの人を魅了したこのクルマはオリジナルのタイプ35、タイプ35A、タイプ35C、タイプ35T、そしてこのタイプ35Bに分類されます。タイプ35BはSOHC V8 2.3リッターエンジンをスーパーチャージャーで過給するシリーズ最強モデルです。実車を見たことはありませんが、この美しさに魅了されてきました。カーグラフィックTVのオープニング映像でご存じの方も多いはず。
1/43 エリゴール フランス ブガッティtomica0906
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Volkswagen Golf Ⅱ GLi(シャバック製1/43)
現在は航空機や重機モデルを中心にリリースしているシャバック。90年代まではお膝元のドイツ車も多数販売していました。こちら'83年デビューの懐かしいゴルフⅡ。シャバックでは実車の販売開始に伴い、いち早く同'83年にモデル化。GTiではなくGLiというのが個人的には気に入っています。なによりギミックの多さとシャープなドア形状などがドイツ製であることを感じさせます。
1/43 シャバック ドイツ フォルクスワーゲンtomica0906
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'36 Auto Union Type C
第二次世界大戦前の'31年から'39年まで現在のFIAに当たるAIACRはヨーロッパに於けるグランプリシリーズを開催していました。同時期の'32年にドイツの自動車メーカー、ホルヒ・アウディ・ヴァンダラー・DKWの4社が結成した新会社アウトウニオンは自社のPRを兼ねてグランプリシリーズへの参加を決意。当時ダイムラーベンツを辞めていたフェルディナント・ポルシェ博士にレーシングモデルの設計を依頼します。博士は当時温めていたV16エンジン案をこのレーシングモデルに応用し、誕生したのが、アウトウニオンPヴァーゲンです。'34年にType A、'35年にType B、'36年にType Cへと引き継がれ、この年にドライバーのベルント・ローゼンマイヤーが獲得することになります。
1/43 ブルム イタリア アウトウニオン(アウディ)tomica0906
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LV-N43-26a '83年式ダットサントラック キングキャブ 4WD AD
現在日本国内で日産製のピックアップトラックは販売されていませんが、'02年まではかつての日産のブランド「ダットサン」の名前を冠したピックアップ、ダットサントラックを販売していました。720型ダットラはその無骨なスタイルが米国でも人気を博しました。キャビンタイプはシングルキャブ、キングキャブにダブルキャブが用意され、FRと4WDの違いで車の印象が違いました。 トミカリミテッドビンテージ ネオ43では'83年マイナーチェンジ以降の角目のキングキャブを2駆と4駆でリリース。こちらでは4駆のモデルとなります。
1/43 トミーテック 中国 日産tomica0906
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チェリコ ビッグレーシング Porsche 924 Carrera GTR
チェリコビッグレーシングよりポルシェ924カレラGTR。ポルシェ924は911に代わる次世代モデルとして開発されましたが、当時のVWアウディグループとして共同開発されたため、アウディ100やその他VW車と共有パーツが多く、ポルシェとしてのアイデンティティは失われたようなクルマでした。しかしながらバランスの取れたFR車であったことから高性能バージョンとしてターボ化が図られ、カレラGTRまで進化していきます。 このスロットカーは全く実車に似ていませんね(^^)
1/43 チェリコ/アーティン 香港 ポルシェtomica0906
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チェリコ ビッグレーシング 1982 IMSA Datsun 280ZX
クローゼットから懐かしのスロットカー。子供の頃に買ったおもちゃのスロットカーセット、チェリコ・ビッグレーシングの1台、Datsun 280ZXです。恐らく、'82年にIMSA GTOシリーズで総合優勝したデベンドーフが乗ったダットサン280ZXターボを表現したかったものと思われます。何十年振りになるでしょうか、コースを組み立てたらまた報告します。
1/43 チェリコ/アーティン 香港 日産tomica0906
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トミカダンディNo.30 日産プレーリー
最近トミカリミテッドビンテージネオで日産プレーリーがリリースされましたが、こちらはトミカダンディ時代のものです。当時はかなり斬新だったミニバンスタイル(ミニバンという言葉も無かった時代)を良く表現しています。両側スライドドア開閉、フロントドア開閉、エンジンフード開閉、リアゲート開閉、シートリクライニングと可動部が満載です。
1/43 トミカダンディ 日本 日産tomica0906
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'17 トヨタクラウンアスリート210系 神奈川県警高速道路交通警察隊車両
国費で導入する高速取締用PCは3リッター以上のガソリン車であるとの入札要綱でした。しかし210系クラウンロイヤルには3リッター以上のエンジンがないため、代わりに3.5リッターを搭載するアスリートでトヨタは応札、落札しました。お世話になりたくありませんが、見かけるとカッコよくて見入ってしまいます。
1/43 RAI’S トヨタtomica0906
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'16 トヨタクラウン210系 警ら車 警視庁渋谷2
2016年度から順次導入が開始された210系クラウンパトロールカー。警ら用には今まで通り、V6 2.5リッターのロイヤル(GRS210型)が採用されました。しかしながら警察庁が求める交通用パトロールカーの入札要綱の3.0リッター車が今までのロイヤルベースから無くなったため、初めて交通用パトロールカーにアスリートが採用されました。これには驚かされました。
1/43 RAI’S トヨタtomica0906
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トヨタシエンタ カラーサンプル トヨタ純正ミニカー
トヨタの営業マンから頂いたシエンタのカラーサンプル用ミニカー。ボディカラーはシルバーメタリック/ブルーメタリックのツートンカラーです。
1/43 トヨタtomica0906
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トミカダンディF29 フォルクスワーゲン1200LE レジャータイプ
80年代のレジャーブームに乗って生まれたのがトミカダンディのレジャータイプです。このフォルクスワーゲンはF11の1200LEのルーフにポケバイを搭載したモデル。他にもサーフィンやカヌー、自転車など様々なバリエーションが存在しました。
1/43 トミカ 日本 フォルクスワーゲンtomica0906
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Citroën DS(ポリトーイエキスポート製1/43)
シトロエンDSは'55年〜'75年までの長い間市販されていたアッパーミドルクラスの乗用車。ご存知ハイドロニューマチックシステムによりエアサス、パワステ、ブレーキを油圧で管理するという複雑な機能を有していました。デザインだけでなく優れた乗り心地を実現した古き良き時代のフランス車です。
1/43 ポリトーイ イタリア シトロエンtomica0906