トミカNo.14-6 フォーミュラ ルノー 3.5

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トミカとして久々にリリースされたフォーミュラカーでした。フォーミュラルノー3.5は車名やコンストラクターの名前ではなく、レース選手権名です。'98〜'04年まで開催されていたワールドシリーズ バイ ニッサンがルノー日産連合の誕生により'05年からフォーミュラルノーと名を変えて開催されるに至りました。カテゴリとしてはF3とF1の中間と位置づけられ、F1への登竜門として数々のレーサーを生み出しました。エンジンは日産製のV6 3.5リッターエンジンを改良したザイテックのエンジンを使用していました。'16年にルノーのスポンサー契約終了に伴いRPM-MKTGがフォーミュラ3.5V8として運営を引き継いでいましたが、参加者の減少に伴い'17年シーズンを持ってレースの幕を閉じました。

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