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休刊にあたっての最終号 交通新聞社の全国小型時刻表 2021年 8月号
交通新聞社の全国小型時刻表 2021年(令和3年) 8月号 表紙の記載から分かる通り、この号で休刊することになったようです。特に愛読していたわけではありませんが、60年あまりの歴史を振り返るミニグラビアと、コロナ禍とはいえ、夏の臨時列車を見ておきたく購入しました。 地元九州の「36ぷらす3」の門司港経由コースがとても気になっているのと、、高速列車が往来する幹線を有閑にはしる鹿児島本線のいさぶろう・しんぺい号、かわせみやませみ号もいいなと。 そのほか、函館本線山線経由の特急ニセコ号もなかなかの乗車時間ながら気になる存在。そして、五能線のリゾートしらかみ号。まだ未乗車のため、そろそろ乗っておきたい列車です。 #時刻表 #休刊 #36ぷらす3 #いさぶろう #しんぺい #かわせみやませみ #ニセコ号 #リゾートしらかみ
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休刊発表で事実上最後の号となった時刻表 高速バス時刻表 2020年〜21年 Vol.61
高速バス時刻表 2020年〜21年 Vol.61 表紙はJR東海バスの新型2階建てバスと乗務員訓練用のバス。まだ一度も訓練用の車両にはお目にかかっておりません。 さて、この号は急遽購入しました。高速バス時刻表は収集のメーンでないものの、先日出版元の交通新聞社から発表された休刊発表をうけて、現在発売されている号が最後となることが確定。取り寄せた次第です。 そのため、紙面内に「さよなら」的な要素は一切ございません。さよならは突然やってくる。 Vol.61をもって最終巻となったことを記録に残しておきます。 #時刻表 #高速バス #最終巻 #休刊 #JR東海バス
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新型2階建てバスグラビア&熊本・桜町バスターミナル開業など 高速バス時刻表 2019年〜20年冬・春号 Vol.60
高速バス時刻表 2019年〜20年冬・春号 Vol.60 表紙は、2019年から運行を開始した西日本JRバス、JRバス関東の新型2階建てバス。グラビアでも説明されていますが、JRバス関東が増備を進める中で、西日本も導入を決定しました。この新型車両は東阪間の「青春エコドリーム号」「青春昼特急号」に登場しています。 今号のトピックは、新路線開業のほか、熊本の桜町バスターミナル開業のお知らせ。旧熊本交通センターの跡地に建てられた近代的なバスターミナルが2019年9月11日オープンしています。ひのくに号のダイヤにも「熊本桜町BT」のクレジットで掲載されています。ちなみに、福岡の天神高速BT、博多BTも、近代的な作りで、JRよりも市街地に近い立地にある乗降場なので、九州新幹線が開業した今でもバスを選択する地元客は多いようです。 ピックアップしたのは、首都圏の「ディズニーリゾート線」について。今号でも吉祥寺、松戸、武蔵小杉、二子玉川から直通便が新規に設定されました。ディズニーリゾート利用客が増えているのは当然ですが、ポイントは、各社のディズニーリゾート行きの便の設定内容について。通勤時間帯に満員電車を利用せずに乗り換えなしで到着できるので、空港リムジンバス以上に利用客が多く、それも平日でも満席が珍しくないようです。私も利用したことがありますが、東京駅での京葉線乗り換えをしなくてもいいのはとても快適でしたw。 #時刻表 #高速バス #青春エコドリーム号 #青春昼特急号 #ひのくに号 #東京ディズニーランド
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東名ハイウェイバス開業50周年グラビアなど 高速バス時刻表 2019年 夏・秋号(7月〜11月) Vol.59
高速バス時刻表 2019年 夏・秋号(7月〜11月) Vol.59 表紙は、この号のテーマにも関連した東名ハイウェイバスで運行されているバス3台。左から新型2階建てバス、主力のハイデッカーバス、グランドリーム号 グラビア特集は、東名ハイウェイバス50周年を記念して、秘蔵写真「東名ハイウェイバス」開業当時の光景。このころの高速道路の交通量は現在の1/3とのことです。 新規開業線を3つほどピックアップしました。 ・藤沢・辻堂・本厚木〜川越の「圏央ライナー川越湘南線」 ・福岡〜阿蘇 の「ASOエクスプレス」 ・東京〜南相馬線 です。 圏央ライナー〜号は、神奈中、東武バスウェストがそれぞれ1往復を担当。朝夕のみの運行で利用率等動向を探るのでしょうか。圏央道が拡充し都内を経由しなくてもよいメリットを活かせる路線になられるのか、注目です。 ASOエクスプレス号は、従来ありそうでなかった観光路線ですね。ポイントは、福岡空港国際線経由であることでインバウンド客向けのアクセス確保、基山パーキングエリアで高速バス同士の乗り継ぎによる長崎・佐賀方面とのルートができるところでしょうか。単独だと乗車率が見込めない分を、乗り継ぎ需要を囲い込んでいくんでしょうか。ドライバー確保が難しい時期に、需要と供給のバランスを保つ新たな戦略のこちらの動向も気になりますね。 最後に、南相馬線。いうまでもなく東日本大震災の被災エリアと首都圏を結ぶ地元では「悲願」だったでしょうか。これを執筆している時点では常磐線が開業しましたし、観光資源があると言えないエリアですので、鉄道とどのように共存していくかもこの路線ならではの課題でしょうか。 #時刻表 #高速バス #ASOエクスプレス #圏央ライナー川越湘南線
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