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非電化区間へのTGV乗り入れ開始、北欧オーレスン・リンク開通など ThomasCook European Timetable May28-June30,2000
ThomasCook European Timetable May28-June30,2000 トーマス・クック社が発行、販売している英語版(現地)です。ヨーロッパで施行された夏ダイヤが掲載された時刻表です。 大小いろいろなWhat'sNewThisMonthがアップされていますが、 ピックアップしたのは、 ・オーレスンリンク開業 デンマークとスウェーデンの間は海峡で隔たっていましたが、トンネルと橋の組み合わせで2国間が接続されました。それをうけて2国間の列車による輸送体型が劇的に変わっています。スウェーデンの高速列車X2000が、従来マルメ止まりだった列車を、コペンハーゲンまで延長運転しはじめたのもこのダイヤ改正からです。 ・TGV大西洋線 ラ・ロッシュ〜サーブル・ドローヌ間でTGVの延長運転が開始されました。マニアックな話ですが、この区間は非電化なのですが、電車であるTGVがディーゼル機関車に牽引されて運転された唯一無二の区間がここです。ディーゼル機関車はナントから牽引していたようです。フランス語ページしかエビデンスがありませんが、掲載します。https://fr.wikipedia.org/wiki/Gare_des_Sables-d%27Olonne #時刻表 #鉄道 #X2000 #TGV大西洋線
時刻表冊子 海外 ThomasCook European Timetable May28-June30,2000 Thomas Cook Limitedtime_table
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チューリッヒ空港駅の開業など ThomasCook International Timetable January1980
ThomasCook International Timetable January1980 この号でのトピックとして、スイス、チューリッヒ空港駅の開業が挙げられます。 ウィキペディアでの紹介:https://ja.wikipedia.org/wiki/チューリッヒ空港駅 チューリヒ・クローテン空港。クローテンにあることからの名称です。(羽田、成田、みたいな感じですね) 今回掲載した写真は、そのチューリヒ空港駅のダイヤが掲載される前のTable271です。 これと言って特筆点はありません。。。。 さて、当時建設中の空港駅とのリンク鉄道の開業予定情報も記載があったのであわせて紹介しておきます。 ・オランダ デン・ハーグ〜ライデン〜スキポール空港の連絡鉄道 1981年 ・ドイツ ミュンヘン空港の連絡鉄道 1982年〜83年 →トーマス・クックの記事のなかには「ミュンヘン〜エルディング」と記載されているのですが、エルディングは空軍の飛行場のため、どの区間の開業を指しているのか正確にはわかりません。 ・ドイツ シュトゥットガルト空港の連絡鉄道 1985年 シュトゥットガルト・エヒターディンゲン空港と過去に呼ばれていたようです。 この号ですが、1980年の夏ダイヤの最新情報のエディトリアルのみあるだけで、時刻の記載はありませんでした。 #時刻表 #ThomasCook #チューリヒ
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TGV南東線の高速新線開業の告知など ThomasCookInternationalTimetable February 1981
ThomasCookInternationalTimetable February 1981 1981年のトーマス・クック時刻表です。いままでThomasCookInternationalTimetableと名乗っていたのが、ThomasCookContinentalTimetableに名前が戻っています。(1981年から変わったようです) この号でのトピックはいくつかありますが、ピックアップしたのは、 ・TGV南東線の新線開業によるダイヤ改正予告。1981年9月27日からパリ〜リヨン間で13本、うち一部はサンテティエンヌ、ディジョン、ジュネーブ行きとなったようです。これをうけてパリ〜ジュネーブ間の寝台列車が運転取りやめになりました。 ・フランス・スペイン間 タルゴ寝台列車の運行開始 4枚目の写真、列車番号303(赤傍線)、プエルタ・デル・ソル号。カーキャリアも行うと記載があります。 ・TEEアイリス号が、1981年5月31日から、1,2等車連結列車に変わりました。 ・ドーバー海峡のドーバー〜オステンド間にジェットフォイルによる海峡連絡便が登場しました。1時間半で結ぶ画期的なサービスとなりました。このジェットフォイルはその後1997年まで運行されていたようです。 (https://en.wikipedia.org/wiki/Boeing_929#Operational_history) #時刻表 #TGV南東線 #プレルタ・デル・ソル号 #TEE #アイリス号 #ジェットフォイル
時刻表冊子 海外 ThomasCookInternationalTimetable February 1981 Thomas Cook Limitedtime_table
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ThomasCook InternationalTimetable March 1977
ThomasCook InternationalTimetable March 1977 1977年3月のトーマス・クック時刻表です。 写真には掲載していませんが、南仏ニース〜モナコで発生した崖崩れによる同区間の運転見合わせ、あわせて同区間内のピストン輸送についての記事があります。 その他、冬から夏ダイヤに切り替わる前で、いくつか主要列車に動きがありました。 イタリアエクスプレス 夏ダイヤからハンブルグ以北への乗り入れを行わないことに。そのためストックホルムからバーゼルまでの直通運転はなくなりました。 ウィーン南駅(現中央駅)からローマ・テルミニ駅までの夜行列車レムス号が新規に設定されました。記事を見るとトリノ、トリエステ行きも併結していることがわかります。 ※ちなみにレムスとは、ローマ建国神話に誕生する人物名。 TEEの運行見直しがここでも。バヴァリア号がTEEからDツーク(急行列車)に格下げされています。また、パリ北駅〜ケルン中央駅のモリエール号が通年運転が、平日のみ運行に変更されています。 #時刻表 #TEE #イタリアエクスプレス号 #レムス号 #バヴァリア号 #モリエール号
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TGV南東線車両の運転開始ほか ThomasCookInternationalTimetable September 1980
ThomasCookInternationalTimetable September 1980 1980年9月29日TGV南東線車両の運転が開始されたときの時刻表が掲載されています。 パリ〜リヨン間で、当時は1日1往復。リヨネーゼ号という名称もついていたようです。 注意となりますが、TGVはあくまでも高速「列車」、または「運行形態」を指します。日本の新幹線と比較される高速新線での運行開始は、1981年です。なので、TGVの車両運行当時から高速新線一部先行開業までは一般列車と同じルートで運行されていました。 ちなみに当時のTGVの色は、オレンジ色でしたね! https://ja.wikipedia.org/wiki/TGV#/media/ファイル:TGV_original_livery_1987.jpg その他、ポルトガルでは、リスボン〜ポルト間の一等車のみノンストップ列車の増発。TEEではないようですが、1等車のみの都市間特急が運行されていました。記事から有料のサルーンカーも連結されていたようです。早朝から深夜まで運行されていたダイヤからビジネス向けの利用が多かったと想像できます。 TEEの話題は、この時期にパリ・モンパルナス駅から大西洋の港町ナントへの冬期平日限定のジュール・ヴェルヌ号が運行されたようです。ジュール・ヴェルヌはフランスの小説家の名前。日本では八十日間世界一周で有名とのことですが、ご存知でしたか?ダイヤからして、ナントからパリに日帰りできるビジネス列車という性格かなと想像します。 #時刻表 #TGV #TEEジュール・ヴェルヌ号 #リヨネーゼ号
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南仏での崖崩れによるニース〜ベンチミリア間の運休について ThomasCookInternationalTimetable May 1977
ThomasCookInternationalTimetable May 1977 今回はワンテーマです。 発生時期はわかりませんが、南仏ニースとベンチミリア間で運休が発生しています。記事からは、Cap d' Ail(カップ=ダイユ)近くで崖崩れが発生したようです。そのため、同区間を通過する列車は、1977年5月22日までニース、ベンチミリアで折り返し運転が行われていたようです。基本同区間の代行列車接続は行わない旨も付記されています(TEEリグーレ号は同区間を一般列車として運行して、乗客の便宜を図っていたようです) https://en.wikipedia.org/wiki/Cap-d%27Ail #時刻表 #フランス #カップ=ダイユ #TEEリグーレ号
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イギリスHST125の本格運転開始など ThomasCookInternationalTimetable April 1979
ThomasCookInternationalTimetable April 1979 トーマス・クック時刻表の歴史のなかで、タイトルに「International」が入っているのは、ほんの僅かな期間だったようです。その期間中に発行された1冊。 西ドイツでは、すでに「国内TEE」として運行されていた1等車のみのICが、5月末の夏ダイヤをもって、2等車連結の都市間ICに生まれ変わる時期でした。1等車のみのICの在りし日の記録として、時刻表内の記事の写真をアップしました。 その他、イギリスでは、当時世界最速のディーゼル特急列車として名をはせた「HST125」の告知が記事として登場しています。記事内でも徐々にイギリス各地へのサービスに就く旨が記載されていました。 最後にツアー列車としての「オリエント急行」の告知がありましたで、紹介です。 1979年5月のツアーは、スイスのチューリッヒからアルベルグ〜ベオグラード〜ソフィア〜イスタンブールのコース(パブリックツアーはチューリッヒ発のみ)。その他にもモスクワ〜ハバロフスクのツアーも!日本にやってきたオリエントエクスプレスを彷彿とさせるようなツアーで、ワクワクしますね。 #時刻表 #HST125 #TEE #オリエント急行
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スイス新Heitersbelgトンネルの開業、TEE最大運転ピークの終焉 ThomasCookContinentalTimetable May1975
ThomasCookContinentalTimetable May1975 この年の夏ダイヤですが、 TEEについて、運転本数のピークを迎えていた1974年シーズンから、運転取りやめ列車が発生しています。 ゲーテ号(パリ東駅〜フランクフルト中央駅) アウロラ号(ローマ・テルミニ駅〜レッジョ・ヂ・カラブリア) また、運転区間を見直ししたのは、モリエール号 これまでのパリ東駅〜デュッセルドルフから、ケルンまで、と区間短縮に。 その他、イギリスでは、ロンドン〜リバプールのリバプール・プルマン号も5月4日で運転を取りやめしています。 スイスでは、チューリヒ〜オーラウ間に従来あったトンネルに、新トンネルが開通した情報もあります(The new heitersberg Tunnel) #時刻表 #ゲーテ号 #アウロラ号 #モリエール号 #TEE #リパブールプルマン号
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ThomasCookContinentalTimetable Jan 1975
ThomasCookContinentalTimetable Jan 1975 1975年のトーマス・クック時刻表です。この年の出来事として、第1回サミット開催(フランス)、エリザベス女王来日、山陽新幹線岡山博多間開業が挙げられます。 さて、この号での大幅なダイヤの見直しは確認できませんでしたので、1975年の春先を予見した記事をピックアップ ・ウィーン市内の駅名称 この時刻表内では、ウィーンPraterstern駅、Landstrasse駅となっているものが、それぞれNord駅、Mitte駅に改名されています。ちなみにNord駅は、再びPraterstern駅に再改名されています。 ・イギリス国鉄 リバプールプルマン号廃止前の時刻表 この年5月4日を持って運転が取りやめになっていますので、私が持っている資料の中では最後のダイヤとなります。 #ThomasCookContinentalTimetable #時刻表 #ウィーン北駅 #リバプールプルマン号
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Internationalの名がついていた貴重な時期 ThomasCook International Timetable January 1978
ThomasCook International Timetable January 1978 ネット上の情報ながら、ThomasCookの時刻表で、Internationalがついたタイトルは、数年間しかなかったようです。77年から80年までとの話。4年間だけ。。 その1978年1月号ですが、トップの記事が、シンプロントンネルにつながる鉄道部分の不通による迂回運転の案内。記事からは1977年10月中旬に発生した洪水の影響とのこと。新しい橋を建設中の間のダイヤが掲載されています。 TEE関連では、メルクール号(コペンハーゲン〜シュトゥッツガルト)が廃止され、デンマーク国内を走るTEEがなくなってしまいました。 このころ西ドイツのIC運転の拡大と運転網の充実化で、1等車オンリーのTEEから、便利なIC、はたまたECに切り替わる潮目の時期でした。 その他、ソ連では、ヘルシンキ〜レニングラードについては、夜行列車廃止で日中走行の列車に取り替えられました。 また、バルカン諸国を走る列車でも、パリからブルガリア、トルコ、ギリシャ方面への直通列車がなくなっています。 #時刻表 #ThomasCook #メルクール号 #TEE
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オスロ〜ベルゲンの急行新規設定告知、フランスSpecialT2の導入、ガスタービン列車の新規設定など ThomascookContinentalTimetable Nov. 1975
ThomascookContinentalTimetable Nov. 1975 この号でのトピックは、 ・フランスで、T2寝台車に新型が投入されました(Specia T2)。パリとフランス国内のリゾートを結ぶカートレインで運行開始。 ・フランス ターボトレイン(ガスタービン列車)が、リヨン〜アヌシー(エクスレバン経由)で運行開始 参考:ターボトレイン https://ja.wikipedia.org/wiki/ターボトレイン_(フランス) ・ノルウェー オスロ〜ベルゲンを6時間40分で結ぶ列車が設定されるよ、という記事。リプレイス対象は、609/610列車。トロルトーグと呼ばれている名物列車だったんでしょうか。1976年には廃止されたようです。フィンセ駅で65分の写真と食事のための長時間停車をしていたので白夜の観光列車だったんでしょうか? ・イギリス 食堂車からブッフェ車への切り替えを示唆した記事。主にロンドンミッドランド地方での話のようですが、当時から合理化がすすんでいたという記事。 #時刻表 #ターボトレイン #カートレイン #T2寝台車
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TEEラインゴルドからドームカー非連結。ICに2等車連結開始など ThomasCook ContinentalTimetable May ~June 1976
ThomasCook ContinentalTimetable May ~June 1976 この号でのトピックはいくつもありましたが、下記に絞って ・TEEラインゴルド号、エラスムス号からドームカーが外され、バーカーにリプレイスされています 参考:ドームカー https://ameblo.jp/marinehamakaze/entry-11920675966.html(個人サイト) ・TEEディアマント号(ブリュッセル〜ケルン)が廃止に。 ・オランダ国内のTEEで降るケータリングサービスを実施しているのはラインゴルド号だけとも記されています。 ・スペインTERがTalgoにリプレイス ここではマドリード〜アリカンテのTERがTalgo列車にリプレイスされた記事に沿ってダイヤを紹介。時刻表ではTER551列車となっていますが、欄外特記事項にはTalgoTrainと記載されるレアな組み合わせに。 参考:TER https://ameblo.jp/kiha17/entry-12078597114.html(個人サイト) ・この時期、西ドイツのICには、従来の1等車オンリー列車から、2等車連結列車が設定され始めています。最初に導入された路線はIC4号線(ブレーメン〜ハノーファー〜ミュンヘン)のドイツの「背骨」。見づらくて恐縮ですが、1等のみのICにまぎれて、ヤコブ・フッガー号、リーメンシュナイダー号、ノルドウィンド号が確認できます。 #時刻表 #ラインゴルド号 #エラスムス号 #ドームカー #TEE #ディアマント号 #TER #タルゴ
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ThomasCook Overseas Timetable Jan~Feb 1981
ThomasCook Overseas Timetable Jan~Feb 1981 1981年1月、2月号です。 この時期の世界の出来事を調べてみましたが、 ・レーガン大統領就任(1月) ・ギリシアがECに加盟(1月) ていう感じです。1980年からつづいていたことといえば、イラン・イラク戦争。1980年末にあったジョンレノン襲撃も世界に衝撃を与えていた時期でしょうか。 さて、この号でピックアップしたのは、編集記事に記載のあった、 ・ブラジル 週末のみ運行の豪華設備の列車の運行開始(リオデジャネイロ〜ベロホリゾンテ)。全車冷房車、1等寝台車、ダイニングカー連結。当時のブラジルのエネルギー危機の最中でしたが、記事からはその危機に対して、といったニュアンスで、新しい幹線での列車がリリースされました。 ・日本 当時の国鉄改革がざっくりと記事にされていました。1980年にいわゆる減量ダイヤが施行されたことをうけて、紙面では「The basic cut-backs」と記載し、ダイヤ改正が行われたが、その影響については、季節列車を除き限定的な影響としています。その上、国鉄民営化についても言及されており、The complete overnight closure (夜間閉鎖)は、デモではなく、夜行列車の減便を示唆していたのかな?と思っています。 (ちなみにピックアップしたのは、東京〜博多の新幹線ダイヤです) #時刻表 #減量ダイヤ #国鉄改革 #ThomasCook Overseas Timetable
時刻表冊子 海外 ThomasCook Overseas Timetable Jan~Feb 1981 Thomas Cook Limitedtime_table
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豪州標準軌化工事、東北・上越新幹線開業時のダイヤ収録 ThomasCook Overses Timetable Jan~Feb 1983
ThomasCook Overses Timetable Jan~Feb 1983 トーマス・クックのヨーロッパ以外のダイヤを扱う「海外版」です。 この年のトピックから、 ・オーストラリア 政府の軌間の標準化プロジェクトの一つとして、この時期アデレード〜ポートピリーで標準軌化工事を実施していたようです。そのためのバス代行輸送について触れられています。 ・韓国 ソウル〜釜山の優等列車による20分ヘッド運行のダイヤが施行されました。軍事政権が継続されるなか、ソウルオリンピックが決定し、急速な近代化を象徴するひとつといっていいでしょうか。調べてみましたが、当時は特急の「セマウル号」という名称は一時的に使われていなかったようですね。政治的な影響でしょうか。 ・日本 東北、上越新幹線が開業したことを、暗に記載されています。当時は上野〜大宮はリレー号が運転されていたので、時刻表でも大宮と上野は別列車を意味する「斜め数字記載」になっています。 #時刻表 #ThomasCook Overses Timetable #東北・上越新幹線
時刻表冊子 海外 ThomasCook Overses Timetable Jan~Feb 1983 Thomas Cook Limitedtime_table
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まだまだ健在 トーマス・クック「青」 海外時刻表 1995年 9月〜12月号
Thomas Cook Overseas Timetable September-October 1995 1989年のコレクションに引き続き、6年ほど後の時刻表。 ソビエト連邦も崩壊した後の時代 日本の時刻も収録されていて、1989年版には特急名が十分に明記されていませんでしたが、 この号では、ばっちりと。ローマ字でみるブルートレインの名称は新鮮。 ちなみに、列車名称の横の「G」はA寝台車、「S」はB寝台車を指しています。 #今となれば入手困難ThomasCookの時刻表 #ソビエト連邦もロシアに #列車名も併記されるようになっている #時刻表
時刻表冊子 海外 Thomas Cook Overseas Timetable September-October 1995 Thomas Cook Limitedtime_table