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Ambiguous PlayingCards White Edition
Ambiguous PlayingCards White Edition この「Ambiguous PlayingCards White Edition」と言うデックは、ピュアホワイトの本当にシンプルな外観で、タックケースの表側にゴールドインクを使って細い線で枠を描き、コーナーには4つのスートとデック名が控えめに印刷されております。 そのデック名も下には小さく“SION”と記されています。そしてその下にはエンボス加工でバラの花が一輪と“Love is yet com”の文字があるだけ。 それ以外に、裏もサイドにも一切印刷は無く究極のシンプルさですが不思議と存在感を感じるデックに仕上がっています。 このデックは謎だらけで、メーカー名も分からない始末!このデックに付いているカード名通りですね。 “Ambiguous PlayingCards”=“あいまいなカード” “Ambiguous PlayingCards”は、 SION という名前の特別で才能のあるメンタリストによってデザインされているそうです。 「タックボックスからカードを取り出した瞬間から、非日常感を味わえます」とのことですが、すでにタックボックス自体が一般的なデックと違っています。たしかに非日常的だと感じます。 別売りのアンビギュアス(ブラック)のタックボックスは 、「アンビギュアスデック」の文字をシャープな凸状に表現した赤いバラが金彩されています。逆に アンビギュアス(ホワイト)のタックボックスはブロンズゴールド部分が「アンビギュアスデッキ」の文字、凸部分がバラの形となっています。 カードの裏と表はすべてオリジナルにカスタムデザインされています。 フェイス側も数札は美しいストロークペイントで構成されています。絵札はまた違うデザインで、いくつかの秘密が隠されているおもしろい隠し絵が楽しめます。 カードの裏面のパターンは、繊細なストロークペイントによって人の顔が向かい合っている構図になっています。2 人がキスをしている絵柄らしいのですが・・・言われてみれぼそう見えなくもありませんね・・・。 総合計 54枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 Designed by SION Manufactured by TWPCC Made in TAIWAN
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JETSETTER PLAYING CARDS PREMIER EDITION GREEN
JETSETTER PLAYING CARDS PREMIER EDITION GREEN カジノデックと航空会社のデックをテーマとして作られ、カードバックとタックケースの飛行機を敷き詰めた模様には、フォーマルと遊びが見事に共存していて、オーソドックスさに趣を加えたカードに仕上がっています。 カードケースは透明箔とシルバー箔がお洒落です。また、合成繊維素材が使用され、耐久性が抜群です。 『Jetsetter Playing Cardsのリリースより』 ❯❯THE STORY 2015年以降、Jetsetter Playing Cardsは、フラッグシップデックであるPremier Editionシリーズを中心に、5つのデックをリリースしています。 Premier Editionシリーズの登場以来、Jetsetter Playing Cardsは航空業界とトランプ業界の間で注目されるラグジュアリーブランドへと変遷してきました。 発売以来、3種類のカラーリングをリリースし、このシリーズはまさにJetsetter Playing Cardsブランドの定番となっています。 このトランプは、多くの著名なプライベートジェット機、多くの著名なカードプレイヤー、イリュージョニスト、マジシャン、カーディスト達に、使用されているのを目にすることができると思います。 今日までに、12,000個以上のトランプが製造され、世界35カ国以上に出荷されてきました。これは、これまでのプロジェクトで支援頂けたからこそです。 そして、このたびのプロジェクトで、さらに新しい次元に踏み出す準備が整いました。 Jetsetter Playing Cardsは、もともと世界中の旅行者や飛行機を見る人が目的地の空港まで案内する道路標識にインスパイアされたものです。このたび、そのオリジナルなインスピレーションを最新のデックで再確認し、Jetsetter Greenカラーウェイのプレミア・エディション・デックを紹介したいと思います。 【デックの紹介】 他のプレミア・エディション・デックと同様に、タックボックスはヴィンテージで上品な雰囲気でありながら、モダンな魅力があります。このタックボックスは専用の合成樹脂で作られており、普段使っているタックボックスよりも耐久性があり、旅行にも最適です。手に取ると、タックボックスの前面に施された飛行機の模様のようなUVスポットコーティングが目に飛び込んでくることでしょう。 また、タックボックスのスペードのロゴはすべてシルバーの箔押しで輝いています。 トランプの裏面デザインは、Jetsetter Greenのカラーリングです。Jetsetter Playing Cardsのロゴと飛行機の柄は、これまでのプレミア・エディションと同様に、伝統的な2ウェイ・カジノ・スタイルで裏面にデザインされています。 スペードのエースは、Jetsterのロゴが目立つようにデザインされていますが、Jetster Greenのカラーリングがアクセントになっており、中央にはJet Blackのスペードのロゴがあります。 このデックには、プレミア・エディションのテーマと雰囲気に合わせて色を変更したスタンダードなコート・カードが印刷されています。 スペードとクラブは、グリーン、ブラック、シルバーのコートカードが使用されます。 ダイヤモンドとハートは、より深みのあるカジノ・レッド、ブラック、ゴールドのコート・カードが採用されています。 ジョーカーは、航空会社の往復搭乗券を模したものです。このジョーカーは、往復の航空券を模したもので、2枚のカードがそれぞれ異なるため、ゲームに最適です。ジョーカーの中には、クラブの8が隠されています。さらに、トラベリングマジシャンのためのボーナスとして、両方のジョーカーに予言やサインを書き込むことができる場所が用意されています。 最後に、このデックには、箱から出してすぐに馴染みやすく、機能的な感触を提供する、人気の高いクラシック・フィニッシュが採用されています。 ❯❯メーカー プレミア・エディションのデッキの薄い縁取りは、印刷とカッティングの正確な位置合わせに依存しています。この重要な要件とプレミア・エディション・シリーズ全体の一貫性の必要性から、ニューヨークのExpert Playing Card CompanyがJetsetter Playing Cardsが最新デックの製造を担当します。このデックは、これまでのすべてのデックと同じ工場で製造されます。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=mO7y-AnKztE&t=31s https://www.youtube.com/watch?v=NJ5XcLG_Bvc https://www.youtube.com/watch?v=HJOUHYAwwA8 総合計 54枚 レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2種類 Produced & Directed by JETSETTER PLAYING CARDS Concept by PAUL RUCCIO Printed in TAIWAN by THE EXPERT PLAYING CARD COMPANY Made in Tiwan
PlayingCards JETSETTER PLAYING CARDS net shopta-ke
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JETSETTER PLAYING CARDS
JETSETTER PLAYING CARDS Jetsetter Playing Cardsは、2015年にリリースされました。以来、航空業界とトランプ業界の間で注目される高級ブランドとなりました。 数々の著名なプライベートジェット機や、多くの尊敬されるカードプレイヤー、イリュージョニスト、マジシャン、カーディスト達のプロフェッショナルな手の中で、このトランプがゲームプレイのために使われているのを見ることができるはずです。 テレビでこのトランプを見たことがある人もいるかもしれません。Kickstarterで最初のプロジェクトを成功させて以来、成長が続いています。 今日現在、Jetsetter Playing Cardsは6つのデック(16,000個以上)を製造し、世界35カ国以上に出荷しています。この6つのデックのうち5つは、Kickstarterプロジェクトで支援者の助けによって資金を調達し、リリースすることができたのです。 今回の、Jetsetter Playing Cardsの特徴について。 タックボックスは、プレミアエディションのデックでおなじみの合成樹脂製で、通常のタックボックスよりも耐久性があります。 手にした瞬間、タックボックスの前面に施されたクリアーなUVスポットコーティングに気がつくことでしょう。さらに、タックボックスのJetsetter Playing Cardsのスペードロゴはすべて銀箔で輝いています。このようなグレードアップは、Jetsetter Playing Cardsのスタンダードになっています。 トランプのバックデザインは、ターミナル・ティールというユニークなカラーリングです。座席に座りたくなるような色合いで、旅をスタイリッシュに演出します。 スペードのロゴについて。進化し続ける飛行機柄の中に、Jetsetter Playing Cardsのメインロゴであるスペードロゴを配置しています。また、裏面には従来とは異なる方法でスペードロゴを配置。これは、カジノをイメージさせるオフセットデザインです。 スペードのエースには、Jetsetter Playing Cardsのスペードロゴを漆黒のカラーリングで表現しています。その下には「Luxury Brand & Quality Decks」のキャッチフレーズが入っています。 また、ジョーカーのデザインも一新し、モダンなものに変わっています。 このデックには、伝統的なジョーカーでない、しかし機能的な2枚のジョーカーが含まれています。このジョーカーは、航空会社の往復搭乗券を模しています。 まるで本物の搭乗券の様です。 それぞれのジョーカーには、2つのバリエーションがあり、ゲームプレイに最適です。 また、マジシャンに役立つ仕掛け、ジョーカーの中に「クラブの8」が隠されています。さらに、2枚のジョーカーには、予言やサインを書き込むための専用の場所があります。 アメリカスタンダードでコートカードは印刷されています。しかし、ターミナル・ティール色のラウンジ・エディション・デッキの見た目と雰囲気に合うように、色を変えています。 スペードとクラブの全てのブラックカードは、ティール、ブラック、シルバーでコートカードを表現しています。 赤いカードのハートとダイアモンドはスタンダードです。 これらも再カラーリングされ、赤、黒、ゴールドのヴィンテージスタイルです。 このデックは、クラシックフィニッシュで印刷されています。箱から出してすぐに、馴染みやすく、機能的で使い易い感触に仕上がっています。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=NM0muU1piug https://www.youtube.com/watch?v=p_I_HqRpCes 総合計 54枚 レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2種類 Produced & Directed by JETSETTER PLAYING CARDS Concept by PAUL RUCCIO Printed in TAIWAN by THE EXPERT PLAYING CARD COMPANY Made in Tiwan
PlayingCards JETSETTER PLAYING CARDS net shopta-ke
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Flexible Gradients Playing Cards Orange Edition
Flexible Gradients Playing Cards Orange Edition グラディエーションが異なる裏色で構成されたデックです。 「グラデーションカラーの可能性」 虹色のトランプをテーマに、カラースペクトルの一部を選んでトランプのバックデザインに使っています。 エースからキングまでの各カードの裏面は、微妙に異なる色合い(グラデーション)になっています。 色彩とトランプの新しい融合により、カードのスプリング、カット、キャスケード、ウォーターフォール、ファンなどの技法の際に、グラデーションのカラーチェンジを披露する事が出来ます。 美しく、目を引くことは間違いがないでしょう。さまざまな色の組み合わせで、数え切れないほどの新しい可能性が有ります。 タックケースは、手触りの良い上質な素材に印刷されており、グラデーションカラーもある様です。全部で12色のタックケースです。 ただし、中のトランプは各色とも同じです 【ハンドリングについて】 薄いストック、滑らかなエッジ、滑らかな表面は、カーディストリーに最適の使用感です。 【デザインについて】 シンプルでミニマムなスタイルを追求したデザインです。 従来の赤や黒ではなく、イエロー、オレンジ、ローズレッドをメインカラーとし、温かみのあるデザインに仕上げられています。 また、カード表面の左右のサイドに3つの幾何学模様を追加することで、連続したビジュアル表現を可能にしています。 【特長のまとめ】 独創的なグラデーションカラーのカードバックデザイン。 カーディストリーのためのデザイン カード52枚+ジョーカー2枚 標準ポーカーサイズ63×88mm 台湾で印刷 薄型クラッシュドストック エアクッションフィニッシュ 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=EDG_9NtNAgU https://www.youtube.com/watch?v=xR-c2-090Tg https://www.youtube.com/shorts/Q5Pc7AnV0DI https://www.youtube.com/watch?v=IFqIk4oc50c&t=55s 総枚数 54枚 レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 Produced & Distributed by TCC Playing Card Co. Designed by TCC Playing Card Co. Manufactured by TWPCC Made in TAIWAN
PlayingCards TCC Playing Card Co. net shopta-ke
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Superior Brand (Black Classic Back) Playing Cards
Superior Brand (Black Classic Back) Playing Cards [カード] 新シリーズのトランプです。 トラディショナルカットにより、完璧なファローシャッフルが可能です。 カードは少し厚めで、弾力性があります。使いやすさは良好で耐久性にも優れています。このブラック以外に、ブルーとレッドの3色展開されており、お気に入りのトリックに必要なデックを選ぶことが可能です。 2枚のデュプリケートデザインのジョーカー以外は52枚のカードのみというシンプルな構成です。 スペードのエースは大きなセンターのヒップの中にオリエンタルな顔が描かれたカスタムデザインですが、それ以外のカードは、コートカードも含めスタンダードな物になっています。 中のカードはスペリオールクラシックリーダーズとほぼ同じです。タックケースのわずかな違いで、見分けることができます スペリオールブランドは、様々なバリエーションを持つ新しいカードシリーズです。同じ裏面デザインでも仕上げや色が違ったり、異なる裏面デザイン、ギャフデックなど、さまざまなバリエーションが用意されています。このシリーズは、クラシックなデザインと雰囲気に重点を置いています。カードは安価な価格で、多くのカードハンドラーが日々のカード・ワークで求める品質をすべて備えています。 [タックケース] 各タックケースには、長持ちする特殊な合成紙を使用しています。破れにくく、弾力性があり、湿気からカードを守ることができます。故意に力を入れてさこうとしても、おそらく無理でしょう。 大抵の、他のカードの様にタックケースがくたびれてきて、ボロボロにな状態で見すぼらしくなる事はありません。 ケースが痛んできた知感じた時には、中のカードはすでに使える状態ではないでしょう。 [クラシックフィニッシュ] クラシック・・・ 多くのカードハンドラーが慣れ親しんでいる感覚に最も近いことから、クラシックと名付けられました。よりソフトで扱いやすいストックです。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=0eFe98TrEm8 https://www.youtube.com/watch?v=Msi7wEj9rco 総合計 54枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 Produced & Distributed by EXPERT PLAYING CARD COMPANY Manufactured to EXPERT STANDARDS IN TAIWAN by EXPERT PLAYING CARD COMPANY Made in TAIWAN
PlayingCards EXPERT PLAYING CARD COMPANY net shopta-ke
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NAN PlayingCards
NAN PlayingCards 「NAN PlayingCards」は、中国で活躍するマジシャン、ダリー・タン(邓男子)の作成したデックです。 漢字の「男」をデザインに取り入れたオリエンタルムード漂うデックです。 東洋は漢字の文化圏ですが、このデックには漢字の美学が感じられます。 「NAN」は、漢字では「男」と書き、英語で「男性」を意味しています。 そして、「男」はデーリィの中国語名の漢字の一つでもあります。(タン、ナンツ) タックケースは、ソフトな手触りの用紙にエンボス加工され、シルバーインクで印刷されていてシックの仕上がりとなっていますが、「男」と言う漢字がインパクトを与えています。 中のカードは、フェイスデザインは基本的にはスタンダードデザインで、スペードのエースとジョーカーには「男」を使いカスタマイズされています。特にジョーカーは何故か緑の馬車を描いていてジョーカーだけが浮いた感じのデザインに感じてしまうのは私だけでしょうか。 カードバックデザインは、ネイビーブルーとホワイトだけで表現されていて、やはり「男」と言う漢字がメインデザインと成っています。二つの「男」を上下対称の配置することでツーウエーデザインにしており、また、「男」とは対照的な女性のシルエットを4人配置するデザインは何かの意味を込めているのでしょうか? 男女平等を表現したかったのかな?とは考えすぎ? 「NAN PlayingCards」は、2年間もの制作期間をかけて、クラシックなカードストックに印刷されています。 印刷は、株式会社ハンソン・チエンプロダクションで行っています。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=FDnrIPft0tI https://www.youtube.com/watch?v=ZoDjI6Zd7vM 総合計 54枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚(同一デザイン) Produced and Distributed by NAN Playing Cards Concept by Daly Tang Created with love in China Manufactured by TWPCC Made in TAIWAN
PlayingCards NAN Playing Cards 2021年ta-ke
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LE CERCLE PlayingCards
LE CERCLE PlayingCards 「Le Cercle Playing Cards」は、アンソニー・スタン&マジック・スマイル・プロダクションのデックです。 『Le Cercle』を日本語で表すと、円と言う意味になります。 「Le Cercle Playing Cards」は、催眠術のような効果を持つ、素晴らしくシンプルでありながら美しく魅惑的でエレガントなデックです。 カードバックやカードボックスの同心円のデザインは、深いブルーにメタリックゴールドの模様が同心円状に広がる神秘的デザインで、ゴールドのメタリックインク効果によって紙面から飛び出しているように見えます。 さらに、このデックのバックデザインの中には、マジックに役立つ巧妙な秘密のマーキングシステムが組み込まれています。 その秘密を知るための動画がある様です。 この「Le Cercle Playing Cards」のマーキングシステムは、フルマークトになっています。これは、極めてステルス性の高いマーキングシステムで、デックをリフルしてもわかりません。それでいて見方とコードに慣れればすばやく読めるようです。 カードデザインは、スペードのエースとジョーカーはカスタマイズデザインされ、他のカードはスタンダードフェイスを採用しています。 カードの仕様は廃版となったTWPCCのクラシックペーパーを使用し、レジェンダリーフィニッシュとなっています。 大変完成度の高い良品です。 また、印刷は、株式会社ハン・ソンチエンプロダクションが行っています。 総合計 56枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚(デュプリケイトカード) ブランクフェイスカード 1枚 ダブルバックカード 1枚 Produced and Distributed by MAGIC SMILE PRODUCTIONS. Design revision by ANTHONY STAN Printedd by HCPC Made in TAIWAN
PlayingCards MAGIC SMILE PRODUCTIONS. 2021年ta-ke
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RED STRIPE HAND DRAWN EDITION PlayingCards
RED STRIPE HAND DRAWN EDITION PlayingCards このカラフルなデックは、ステンドグラス、カーディストリー、モダンアート、キュビズム、建築などからインスピレーションを受けています。 このデザインは、デックに使われている明るい色調を強調するために、真ん中に無地のストライプを入れたいというコンセプトから生まれました。 このデザインは、デッキを手に持ってぼんやりしている時も良いですし、フラリッシュやマジックの時の動きがある時も良いと思います。また、フェイス側きにした時も非常に面白いです。 スポットカードでは、スポットの向きが従来の「バイスクル808」のデザインから変更されました。一方、ユニークなコートカードは、バイスクルのクラシックな808のコートカードをオマールが抽象的に解釈したものです。コートカードのボディは、オリジナルの抽象的な線で構成されており、各カードのフェイスは、連続した線とキュビスムスタイルでデザインされています。裏面のデザインも、このデックの絶妙なスタイルに合わせたものになっています。 このデックは、L.Aのマジシャン“Omar Renfro”デザインの個人企画デック。 製造指揮を“Hanson Chien(Chien Playing Card Co)”に依頼して創られたユニークなデック。印刷はTaiwan Playing Card Coが担当しています。 キュビズム(ピカソに代表される「立体派」),現代アートなどをヒントにOmar Renfro(オマール・レンフロ)氏自身がデザインしたちょっとお洒落な感じのあるデックで、Limited edition of 1000decks. となっています。 【企画・デザインをした、Omar Renfro氏のコメント】 [インスピレーション] 皆さん、こんにちは!2015年以来、私は「レッド・ストライプ・プレイング・カード」の制作を続けています。このカラフルなトランプは、ステンドグラス、カーディストリー、モダンアート、キュビズム、建築などからインスピレーションを受けています。このデザインは、私が考えていた明るいカラーパレットのアクセントとして、真ん中に無地のストライプを入れたいというコンセプトから生まれました。ボーダーレスでありながらボーダーのあるデッキを作りたいと思いました。このアイデアをどのように実行するかは決めていませんでしたが、カードの表面にも同じコンセプトを適用したいと思ったので、そこから始めました。 [フェイスカード] スポットカードでは、従来の808のデザインから、スポットの向きを変えたいと思いました。一方、コートカードは完全に別のモンスターでした。簡単に言うと、手を自由に動かして、紙の上にさまざまな抽象的な線を描き、できた形を色で埋めていくというものです。次に、普通の808のデッキからコートカードを取り出し、顔の向き、キャラクター特有のアイテムを持っているかどうか、顔の毛があるかどうかなど、細部にまで注意を払って研究しました。何もない空洞や形の中に、キュビズムにヒントを得た連続した線で、それぞれのコートカードの解釈を描き始めました。すべての線がカードの端まで届くようにしながら、それぞれのコートカードに固有のディテールを加えていきました。コート・カードを作った後、バック・デザインをどうやってコート・カードに似せるか、ブレインストーミングをしました。4回ほど下書きをした後、自分の好きなパターンを見つけました。 もちろん、手に持ったときの美しさだけでなく、フラリッシュやマジックのときの動きの美しさも追求しています。また、デッキを表にしたときにも面白いデザインにしたいと思いました。しかし、私はジレンマに直面しました。私が描いた絵やアイデアをどうやってコンピュータに変換し、すべてをやり直すのか?完璧」になっても、まだ見栄えがするだろうか?友人のErin DeVineの助けを借りて、何時間もかけて私のデザインをスキャンし、トレースし、配色を考えました。そうこうしているうちに、私は「実際のトランプに描き直せばいいんじゃないか?そうすればうまくいくんじゃないか」と。 [手描きのデック] 応援してくれた友人のGian Lucaが、アイデアを試すために白紙のデッキをいくつか送ってくれました。簡単そうじゃないか?そうではありません。カードの表面を作るのは簡単だと思いましたが、私の最大の課題は、この非常に複雑なデッキデザインを54回完璧に複製することでした。最初に考えたのは、「トランプのサイズのスタンプを買えばいいのではないか」ということでした。黒くなる部分にはスタンプを押して、残りの色は手で塗ればいいと思ったのです。スタンプ会社を探すのにも時間がかかり、希望のデザインを実現するには費用もかかりました。これまですべて手作業で行ってきたのだから、いっそのこと噛み砕いてすべて手作業でやってしまおうと思ったのです。しかし、言うは易く行うは難し。同じデザインのテンプレートを2つ作り、カバーする範囲を変えなければならず、さらにはフリーハンドでデザインしなければならない部分も多くありました。1日8時間、3日連続で、人間のCMYK印刷機のように、ポケットの色を一色一色塗り込んでいきました。次に、色を縁取るための黒のラインワークを加え、余分なにじみを隠しました。最後に、このデッキの特徴である赤いストライプを入れて、デザインを完成させました。 [キックスターター] デッキを完成させた後、私はこの作品全体のユニークさに惚れ込みました。その頃には、私の原画をコンピュータに変換して、デザインを送って試作品を作ってもらいました。手描きのデッキとデジタル版のデッキを手にしたとき、どちらが好きか判断できませんでした。何時間もかけて作ったデッキの方に偏っていましたが、どちらのデッキも素晴らしいものでした。そこで、このデッキのKickstarterプロジェクトを立ち上げ、どれくらいの人が興味を持ってくれるのか試してみることにしました。残念ながらプロジェクトは成立しませんでしたが、幸運にも、私のアイデアに投資したいという人たちからいくつかのオファーがありました。彼らは、Kickstarterが計画通りに進まなくても、このデッキを作るべきだと考えてくれたのです。 [制作について] 私はオファーを絞り込み、Hanson Chienの作品を見てパートナーに決めました。その頃、彼はトランプのデッキも発売していました(チキンナゲットのトランプ)。何度もスカイプで打ち合わせをして、ファイルをやり取りして、最終的なデザインを完成させました。色は、手描きバージョンで使ったマーカーのように、コンピューター画面上の色と同じバイブレーションを維持したいと考え、デッキにはPantoneカラーを使うことにしました。このRed Stripeトランプは、Hanson Chien Production Companyを通じて台湾で印刷されたので、私の作品は国際的に認められることになります。 [メディア] ネット上には、私が手描きのデッキを作成している様子を撮影したビデオと、同じ「マジシャン」でカードを扱うダニエル・マディソン氏へのインタビューを掲載しています。皆さんがこのデッキを楽しんで、私が想像できなかったような方法で使ってくれることを願っています。 [最後に] アルバート・アインシュタインの言葉です。 『想像力は知識よりも重要である。』 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=QyfhBHfc0y0 https://www.youtube.com/watch?v=XvTj43vSTTI 総合計 55枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 アドカード 1枚 Distributed by Chien Playing Card Co. Produced by Omar Renfro Designed by Omar Renfro Manufactured by Taiwan Playing Card Co Made in TAIWAN
PlayingCards Chien Playing Card Co. 2021年ta-ke
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FLEXIBLE Gradation Blue Edition PlayingCards
FLEXIBLE Gradation Blue Edition PlayingCards バックデザインがグラデーションになっている大変美しいトランプです。 虹の色など、虹色をテーマにしたトランプに触発され、スペクトルの一部分を選んでトランプのバックデザインにしました。 Ver.2シリーズは、タックケースのカラーは全12色あり高品質の手触りの良い素材に印刷されています。 エースからキングまでの各カードの裏面は、色が徐々に深まり少しずつ異なる色合い(グラデーション)になっています。 並べ方次第で、様々なグラデーションやランダムなパターンが楽しめます。各種ムーブによる色味の移ろいはカーディストリーに最適での仕上がりとなっています。 トランプのフェイスデザインは、12各色とも同じデザインで、従来からのシンプルでミニマムなスタイルを維持しています。 色とトランプを融合させた全く新しい製品で、演技中にグラデーションに色が変化する魅惑的なカードディスプレイになり、美しく、人目を引き、色の組み合わせの可能性は無限大です。 今回のBlue Editionは、伝統的な赤と黒を捨てて、オーシャンブルーをメインにした、温かみのある活力に満ちたデザインです。 この新しいグラデーションのブルーのデッキは、特にカーディストリーの実演や練習用に適するようにデザインされています。 何故なら、カーディストリーには、操作している間も見栄えのするカードが必要だからです。 この、フレキシブル・ブルーバージョン・トランプは観客を魅了する動きと華やかさがあり、それを見事に実現しています。 台湾製の薄くハリのあるクラッシュドストック紙に、TWPCCで印刷され、エアークッションフィニッシュが施されています。 【Flexible Playing Cardsの進化】 Flexible Playing Cardsは、カーディストの間では知られた存在でした。多くの人がFlexibleの赤版と黒版に慣れ親しんでいました。このカードは、優れた感触と操作性を持ち、価格対性能比が非常に高いものでした。このカードがカーディストやマジシャンに愛されていたことは否定できませんし、カーディストコンテストのチャンピオンシップにも多くの人がFlexible Playing Cardで参加していました。 なぜ過去形で書かれているのでしょうか? この2年間、私たちに寄り添ってくれた「フレキシブル・プレイング・カード」に別れを告げる時が来たのです。 このシリーズの角張った、シンプルでミニマムなデザインを継承しつつ、優れた使用感とコストパフォーマンスを維持した、まったく新しいバージョンに引き継がれます。 「Flexible 2.0 Playing Cards」の登場です。 手頃な価格とシャッフルのしやすさ、最適なパフォーマンスはそのままです。 虹の色など、虹色をテーマにしたトランプからインスピレーションを得て、スペクトルの一部分を選び、トランプの裏面に施しました。エースからキングまでの各カードの裏面は、少しずつ異なる色合いになっています。色とトランプの新しい融合です。カードのスプリング、カット、カスケード、ウォーターフォールの間に、魅惑的なグラデーションカラーの変化が表示されます。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=NoY4hD3nb3E https://www.youtube.com/watch?v=dzNNSqiWia8 総枚数 54枚 レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 Produced & Distributed by TCC Playing Card Co. Designed by TCC Playing Card Co. Manufactured by TWPCC Made in TAIWAN
PlayingCards TCC Playing Card Co. 2021年ta-ke
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VIELECK PlayingCards
VIELECK PlayingCards この、「VIELECK PlayingCards」は、ジャグリング道具のショップ「遊び場GREEN」の10周年を記念して作られたカードです。 デザインはもちろんのこと、品質にも本格的にこだわり制作されています Vieleckとはドイツ語で「多角形」という意味です。 このデックは、トランプゲーム、マジック、カーディーストリーなど、いろいろな事で使える仕様になっています。 マジックショップでは取り扱われていない隠れた傑作です。 カードバックデザインはマジック、フラリッシュ(カーディーストリー)にも映える幾何学的なモダンなデザインで仕上げられています。 フェイスデザインはスタンダードフェイスで、スペードのAとジョーカーがオリジナルにカスタムデザインされています。 ジョーカーは2枚とも同一デザインで、天地がありませんのでマジックに使いやすいものとなっています。 プロマジシャンが愛用しているハイクオリティーなこのデックは、数量限定生産となっています。 【VIELECK カード仕様】 使用紙・・・ラグジュアリーペーパー フィニッシュ・・・レジェンダリーフィニッシュ 【マジシャンからの一口メモ】 奇抜ではない日常におしゃれに馴染む素敵なデザインの、素晴らしく高品質なカードです。 特筆すべきはその厚みで、これまでの他の同じ仕様のデックと比べて2〜3枚分薄く、初めて触った時、その扱いやすさに驚きました。 これはおそらくロット差によるものなので、同じ厚みのものは入手困難だと思います。 紙は柔らかく、滑りも安定しており、新品でもすぐに手に馴染み使いやすいです。 教えたくないけど知って欲しいカードです(笑) 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=lgcqx9bDPy8&t=3s 総枚数 54枚 レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 (デュプリケート) Produced & Distributed by”遊び場GREEN10“ Designed by HIDEKI TAKENAKA Manufactured by TWPCC Made in TAIWAN
PlayingCards 遊び場GREEN10 2021年ta-ke
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TRANSHUMANISM PlayingCards
TRANSHUMANISM PlayingCards Transhumanism Projectが制作したこのデックは、2019年の台北芸術祭のために作られた作品です。 継続的な3年間のプロジェクトは、マジシャンのショーン・チョウ、ディレクターのユー・ディアン・チェン、ビジュアル・アート・デザイナーのウェイ・ワンが共同で制作したものです。 どことなく不気味なシンボルが並んだシュールな裏模様で、両面ともメタリックインクがきれいです。 カードケースは、黒のマット紙にエンボス加工、黒光沢でデザインが描かれています。 ケース表は瞳の様な絵柄のみ、裏側はトーテムポール思わせる様な独特の雰囲気を醸し出しています。 カードバックデザインは、タックケースの裏側と同じデザインで不気味です。 フェイスデザインも個性的で、スートにヒップス、インデックスに至るまでカスタマイズデザインされています。極めつけは、コートカードで、絵柄はなくJ,Q,Kが全て文字で表現されています。 印刷は台湾のHanson Chien Production Co.で、TWPCCのクラシックペーパーにレジェンダリーフィニッシュにて製造されています 【デザイナーWei Wangの言葉】 『このプロジェクトを始めた当初から、トランスヒューマニズムは肉体の殻だけを残して自らを「脱肉」させようとしていました。タイポグラフィ、カラーコーディネーション、スート、数字、カード裏面のライン、さらにはコートカードも形のないスタイルで存在するようにデザインするなど、ゼロからのスタートとなりました。 私たちが最も慣れ親しんでいるマジック、現実と幻想が融合した空間からスタートしました。ゼロの状態を極限まで発展させようと、トーテムデザインに創世記神話や意味のある占星術のシンボルを融合させたり、メタリックインクの反射で反射を表現したり、黒の高級厚紙に黒と銀の箔を貼ったり、最後に点字エンボッサーで加工したりしました。数え切れないほどのディテールやコードを楽しむこともできますし、単純にヴィンテージストックの質感や、扱うのに最適な弾力性を持った滑らかな伝説的な仕上がりを楽しむこともできます。』 【おまけ・・・トランスヒューマニズムは手裏剣?】 このデックは、トランスヒューマニズム・プロジェクトのために特別にデザインされたもので、カード演技の具体的な部分のひとつである「手品」は、2014年に台湾で起きた無差別殺傷事件から着想を得て描かれたものです。ショーン・チョウはマジシャンとして、同じ事件に遭遇した場合、トランプが破壊兵器として使われる可能性を考え、それがきっかけでトランプ投げのトレーニングを始めました。ショーンは、ゲームやマジックに加えて、トランプを自分の体の延長にして、武器になる可能性を探ろうとしています。 参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=pL6IdndAd-U カード総数 54枚 レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 デュプリケイト Produced by Transhumanism Project Designed by Wei Wang Printed by Hanson Chien Production Co. Manufactured by TWPCC Made in Taiwan
PlayingCards Transhumanism Project 1400円ぐらいta-ke
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SHURIKENN CARDISTRY PlayingCards
SHURIKENN CARDISTRY PlayingCards 高速で回転する手裏剣 、 21世紀の忍者? 忍者の武器からヒントを得たデザインが一番のポイントで、カーディスティックなパフォーマンスのためにデザインされ、視覚的なインパクトを高めています。 忍者はちょっとしたミスが命取りになります。 トランプも同じです。印刷工場と直接打ち合わせをして、完璧なデザインを実現し、完璧としか言いようのない素晴らしい素材に印刷されています。 完璧な色の組み合わせは、観客の目を一瞬で奪い、自分の技術を隠す必要はありません。 このデックは、回転する手裏剣から着想を得たカードと言う事で、特に、カーディストリー映えするデザインになっていて、タックケースにも”CARDISTRY”と明記されています。 そのタックケースは、白基調のタック紙に手裏剣を思わせるるシンプルなデザインで仕上げられています。 スペードのエースとジョーカーを除いては、スタンダードデザインと成っていますが、コートカードにはグリーンを使うことで個性を出しています。 カードの仕様はおそらくラグジュアリーペーパー、レジェンダリーフィニッシュだと思われます。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=-1aWxM9Wt0E https://www.youtube.com/watch?v=deOqW4UE3fA https://www.youtube.com/watch?v=aLqVv54Dh44 https://www.youtube.com/watch?v=xvBLiTFg17E&t=281s 総合計 54枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 Distributed by Sansminds.com Manufactured by PWPCC Made in Taiwan
PlayingCards Sansminds.com 2021年ta-ke
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Truth Playing Cards Lies are Convenient
Truth Playing Cards Lies are Convenient I Never Believe Me Lies are Convenient (嘘は都合がいい) Lies Require Commitment トゥルースのタックケースには、異なる3種類のフレーズのバージョンがありますが、今回は、「トゥルース」デック “Lies are Convenient (嘘は都合がいい)”の紹介です。 タックケースに入っているエンボス加工された「Lies are Convenient」の文字、このエンボス加工は非常に美しく、テキストはマジックの本質について強調しています。 このエンボス加工されたフレーズは、真実と嘘の区別は、あなたが考えるほど明確ではないかもしれないことを示しています。... 真実は自分自身に言い聞かせた嘘であることもありますが、真のマジックは他人に言い聞かせた嘘の中にあることもあるのです。 カードの裏面は、タックボックスと同じ色を使用しており、カードをカットしたりシャッフルしたりする際に、とてもスタイリッシュに見えます。 カードの表面は基本的に同じですが、色の違いがいくつかあります。 コートカードの場合、「トゥルース」では、淡いブルーを基調とした色使いになっており、裏面のデザインを引き立てています。 もう一つの違いは、伝統的に赤のスートに使われるピップの色です。 「嘘」のデックとは異なり、「真実」のデッキでは、金色ではなく淡い青色が使われており、背面のデザインと調和しています。 通常と違うのは、すべてのピップが同じ方向を向いていることです。このデザインがベストな選択だったかどうかはわかりませんが、カードを回転させたり、スピンさせたりするときには、この渦巻き状のチップが特に効果的です。 「真実」デックのスペードのエースは、「真実」に関するすべてのフレーズで構成されており、「真実」ジョーカーは「真実」という言葉と、その下にある「真実に美はない」というフレーズで構成されています。 タックボックスは素晴らしい品質に比べると、カードの品質はそれほど高くなく、スムーズさに欠ける点が有る様です。 エッジは非常に滑らかですが、ファンなどのハンドリングはばらつきが出たり、ある程度使用すると少し固まる傾向がある様です。 このカードは、カードやタックケースのデザインが優れているので、コレクターにとっては嬉しいですし、見て楽しむことができます。デザイン的にはゲームに適していますし、カードマジックにも適していると思いますが、品質的には、カードの華やかさやマジックに求められる高い水準には達していないかもしれません。 しかし、カードゲームはもちろんのこと、トランプのコレクションやマジシャンの棚に飾っても、十分に楽しめる素晴らしいデックだと思います。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=Lnc953OL0Oo https://www.youtube.com/watch?v=6BFzIPqFF9o&t=2s 総合計 56枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 ブランクフェイスカード 1枚 ダブルバックカード 1枚 Distributed by Murphy’s Magic Supplie,inc. Concept by Jason Brumbalow Illustrated by Bobby Haiqalsyah & Lance Miller Manufactured by PWPCC Made in Taiwan
PlayingCards MURPHY’S MAGIC 2020年ta-ke
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Lies Playing Cards There is No Beauty in Truth
Lies Playing Cards There is No Beauty in Truth "何度も言われた嘘は真実になる" 「真実と嘘」トランプは、騙すことと正直になることの二面性を表しています。 この2つはコインの裏表のようなもので、マジックの中に深く織り込まれています。装飾された嘘のオンパレードは観客の目を引きますが、飾り気のない真実は無視され、見えないところに隠されていることが多いのです。 Jason Brumbalowがアートディレクションとコンセプトを担当し、Bobby HaiqalsyahとLance Millerがイラストを担当した「Truth and Lies Playing Cards」は、私たちが共有する「嘘」と埋めてしまう「真実」、そしてその両方の「二面性」を思い出させてくれる作品です。このトランプ達は、2つの力のバランスを取り、1つのデザインを次のデザインに融合させたコレクションになっています。 3種類の「真実」と3種類の「嘘」のデックがあり、それぞれのカードには異なるエンボス加工が施されています。このエンボス加工されたフレーズは、真実と嘘の区別が、思ったよりも明確ではないことを示しています。観客は、このデッキに魅了されることでしょう。 真実とは自分自身についた嘘であることもありますが、本当の魔法は他人についた嘘の中にあることもあるのです。マーフィーマジックからリリースされた「真実と嘘のトランプ」です。 そして、今回紹介するデックは、白をテーマにした嘘のシリーズで、“There is No Beauty in Truth(真実に美はない)”と、タックケースにエンボス加工されたものに成ります。 タックケースは精巧にデザインされており、複雑なデザインが魅力的なボックスを生み出しています。二つのタックケースを隣り合って置くと、2つの円がボックスから別のボックスへと絡み合うようにデザインされているため、パートナーシップとしても素晴らしいものとなっています。 また、このタックケースはサイドローディングタイプで、上からではなく横から開くようになっています。 これは、一般的ではありませんが、他のカードデックとは異なるユニークなデザインを実現するための良い工夫になっています。 カードの裏面には、タックケースに施されたダイヤモンドをモチーフにした装飾が施されています。 コートカードは、標準的なコートカードを再デザインしたもので、標準的な外観を維持しているので、使い勝手は良いですが、より美しく見せるために、黒と金の色を主に使用しています。 これらのカードのピップは、様々な渦巻きやラインで複雑にデザインされており、エレガントな印象を与えています。 スペードとクラブは黒、ハートとダイヤは金色で、それぞれのバックデザインとマッチしています。また、インデックスも見やすく、ゲームやカードマジックにも適しています。 スペードのエースは、それぞれのデックに固有のものを使用しています。「嘘」のスペードのエースには、金色の複雑なデザインが施されており、その下にはデッキの名前である「嘘」と、タックボックスの1つにエンボス加工された「Nothing Is Real」というフレーズが入っています。 デックには2枚のジョーカーが入っていますが、どちらも同じ絵柄なので、マジックの効果を高めるのに便利です。嘘のジョーカーは、悪魔のような人物が仮面から顔を出しています。 また、各デックには、2枚のギャフカード、ブランクカード、ダブルバッカーが付属しています。これにより、マジックの効果を高めることができます。 参考レビュー動画: https://www.youtube.com/watch?v=b5o1KAZaWjI https://www.youtube.com/watch?v=aAN-GJ79ymI https://www.youtube.com/watch?v=5G5oheEZqSU&t=306s 総合計 56枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 ブランクフェイスカード 1枚 ダブルバックカード 1枚 Distributed by Murphy’s Magic Supplie,inc. Concept by Jason Brumbalow Illustrated by Bobby Haiqalsyah & Lance Miller Manufactured by PWPCC Made in Taiwan
PlayingCards MURPHY’S MAGIC 2020年ta-ke
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POSSIBLE Green & Black Edition PlayingCards
POSSIBLE Green & Black Edition PlayingCards 「最高級のデックをあり得ない値段で提供したい!」 インポッシブルカンパニーの強い思いが、POSSIBLE Deckを世に送り出しました。 300円に満たない価格ぬも拘わらず、デックに対する品質には一切妥協することなく、びっくりさせられた赤と青の美しいデックの登場から僅かな月日を経て、第二弾として、Green とBlackバージョンがリリースされました。 以下、インポッシブルカンパニーさんの説明を引用させていただきます。 『ポッシブルはたくさんのご支援で実現した低価格高品質デックです。おかげさまで多くのマジシャンに使っていただき、初回生産分は完売し、追加の生産が可能となりました。 今回、カラバリのご要望にもお応えし、新色として緑と黒を追加します。赤や青のポップさとは対照的な深めのテイストをどうぞ。新色は398円になります。 初期ロットと同じG300ストックでオーダーしていますが、今回は前回よりも少しソフトな仕上がりです。 前回のフィードバックを活かし、カードケースには接着剤を増やし強度を高めました。匂いに関しても軽減措置を要求しましたが、こちらは解消されておりません。ご了承ください。 安定供給していけることを願っています。引き続きポッシブルをご愛用いただければ幸いです。』 とのことです。 私個人としては、落ち着いたGreenバージョンはとても良いと感じました。このての色はあまり他でも見ないレアな色目で、価格からは考えられない高級感じられます。 もちろん、Blackもお洒落です。 ハンドリング、質感、は一級品で購入しても、決して失敗のないお勧めできるデックです。 ただ、今回価格が400円近くになっています。それでも十分安いのですが、このぐらいの価格になってきますと、他にも競合するようなデックも出出来ますので、ちょっと残念なところではあります。 それでも、デックを手にすれば断トツのコストパフォーマンスであると分かって頂けるのは間違いありません。 本当に素晴らしいデックです。 カードについては、先行発売されている、赤と青バージョンと全く同じです。バイスクルスタンダードデザインが採用されており、スペードのエースとジョーカーがインポッシブルのマークを使ってカスタマイズされており、カードバックと同じ配色のシンプルなタックケースに入っています。 参考レビュー動画:https://www.youtube.com/watch?v=ozvwOSvn2dI 総合計 54枚- レギュラーカード 52枚 ジョーカー 2枚 (同一デザイン2枚) Distributed by THE IMPOSSIBLE CO. Desgined by THE IMPOSSIBLE CO. Made in TAIWN
PlayingCards THE IMPOSSIBLE CO. 2021年ta-ke