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Jade Warrior / Last Autumn's Dream
Jade Warrior / Last Autumn's Dream UK 1972 Vertigo–VEL 1012 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Jade-Warrior-Last-Autumns-Dream/release/7689230 「Jade Warrior」は英国のプログレシヴロック・バンド、「Last Autumn's Dream」は1972年にVertigoレーベルからリリースされたサード・アルバム、 jade、ジェイドとはヒスイ(翡翠、英: jade、ジェイド)の意味、深緑の半透明な宝石の一つで東洋(中国)、中南米(アステカ文明)では金以上に珍重された古くから人気が高い宝石のこと。 元JulyのTony Duhig(g/b/key)とJon field(woodwind/per/vibe/g)を中心に結成されサウンドはアコースティックなギターにフルートが舞い打楽器のコンガが漂い、フォーク、プログレにサイケ・ブルースロック、ジャズ・ロック、が絡み合った無国籍な音世界は、幻想的な浮遊感を醸し出し現代世界から隔離される。 フルートやアコースティック・ギターがオリエンタルな響きを奏でる「A Winter's Tale」 メロディアスで幻想的な弾き語りが良い「Lady Of The Lake」 ディストーション・ギターやファズ・ギターが活躍する「Snake」「Joanne」「Obedience」 フォークロックとジャズロックが絡み合ったインスト曲「May Queen」など良曲多し オリエンタルなジャケット・デザインは日本人の「萩尾くにを」という方で武将や羽の生えた女性、ドラゴン竜などが描かれている。 フルートとアコースティック・ギターの響きが美しい曲 Jade Warrior - A Winter's Tale https://www.youtube.com/watch?v=-R_rEEcgne8
プログレッシヴ・ロック Vertigo 1972年strange
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The Flower Kings / Waiting For Miracles
The Flower Kings / Waiting For Miracles スェーデン 2019 Inside Out Music–IOMLP 540 2×Vinyl Red 2×CD Gatefold https://www.discogs.com/ja/The-Flower-Kings-Waiting-For-Miracles/release/14368825 スェーデンのプログレッシヴロックバンド、「The Flower Kings」の2013年以来6年ぶりの新作、「Waiting For Miracles」がリリース、 メンバーのキーボードTomas BodinとドラムのFelix Lehrmannが脱退し新メンバーのキーボード奏者Zach KaminsとドラムのMirkko DeMaioを迎え、Roine Stoltのエモーショナルなギターとの絡みも見事にマッチそこにHasse Frobergのヴォーカルが歌いメロディックでシンフォニックに原点回帰したサウンドは聞きごたえたっぷり。 2020年1月には来日ライブも決まっております。 個人的にはキーボードのTomas Bodinが好きだっただけに脱退は残念.. アナログレコード盤、2枚組 赤色 CD 2枚組 https://www.youtube.com/watch?v=vTcAXEb6amE Miracles for America
プログレッシヴ・ロック Inside Out Music 2019年strange
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Coda / Sounds Of Passion
Coda / Sounds Of Passion オランダ 1986 Boni Records–BLP 2860481 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Coda-Sounds-Of-Passion/release/2226836 80年代のユーロ・シンフォニック・ロック裏名盤、「Coda」の「Sounds Of Passion」1986年作、 幻想的で叙情性溢れるサウンド、クラシカルなピアノやシンセサイザー、オルガンを効果的に使いアコースティック・ギターを初め効果音なども絡めて泣きのギター使ったシンフォニック・ロック、 ファンタスティックに描かれた美しいジャケットとサウンド・イメージが重なるアルバムです。 https://www.youtube.com/watch?v=oeArEr_pgmE Crazy Fool And Dreamer
プログレッシヴ・ロック Boni Records 1986年strange
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Beggar's Opera / Act One
Beggar's Opera / Act One UK 1970 Vertigo–6360 018 Gatefold #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Beggars-Opera-Act-One/release/2240237 イギリスのスコットランドの都市、グラスゴー出身のプログレッシブ・ロックバンド、「Beggar's Opera」のヴァーティゴ・レーベルからリリースされたファースト・アルバム、「Act One」1970年作 クラシックのトルコ行進曲、ウィリアムテル序曲などをアレンジしヘヴィなギターとオルガンによるクラシカル・オルガン・ロック ブリティッシュ・ロック、プログレッシヴ・ロック好きなら一度は見たことあると思うキーフのジャケット・デザインが強烈だ。 https://www.youtube.com/watch?v=3D3g7MAIjtU Beggar's Opera - Raymonds Road
プログレッシヴ・ロック Vertigo 1970年strange
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Catapilla / Catapilla
Catapilla / Catapilla UK 1971 Akarma–AK 131 Reissue Gatefold #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Catapilla-Catapilla/release/819272 英国「ヴァーティゴ・レーベル」からリリースされ原盤がレア盤として高額で取引されている「キャタピラ」のファースト・アルバム、1971年作、全4曲 強烈な女性ヴォーカリストの「アンナ・ミーク」を擁しサックスと泥臭いギターリフに引き込まれていくサウンドはプログレッシヴ・ロックともジャズ・ロックともいえると思う。 特にB面をフルに使った24分超の「Embryonic Fusion」が素晴らしくアンナ・ミークが自己陶酔しながらシャウトしサックスとギターを絡めテンション高く歌う中盤以降が聞きどころ。 Catapilla(キャタピラ)は毛虫、芋虫という意味でジャケット一面にあるリンゴが毛虫、芋虫に半分食べられ裏面はほとんど食べられています。😂 https://www.youtube.com/watch?v=x8sX18hXD3I Catapilla - Embryonic Fusion
プログレッシヴ・ロック Akarma 1971年strange
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Van Der Graaf Generator / Still Life
Van Der Graaf Generator / Still Life UK 1976年 UK盤 Charisma–CHC 55 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Van-Der-Graaf-Generator-Still-Life/release/453763 再結成してからの2枚目のアルバム(1976年)の冒頭を飾る一曲 「VDGG」の曲の中でも私的ベスト5に入る好きな曲「Pilgrims」 「VDGG」の曲は内省的な曲が多い中この曲は元気にさせてくれる曲だ! ハミルのヴォーカルにオルガン&ドラムが重なり合い2分15秒あたりからの シンフォニック・アンサンブルは必聴で素晴らしい 難解なプログレと思っている方も居ると思うがこの曲を聞いて考え方を改めて欲しい。 この他の曲も素晴らしく表題曲の「Still Life」はドラマを感じさせ深い感動を呼ぶ曲 次曲「La Rossa」もサックスとオルガンそこにハミルのヴォーカルが被さってくる様はその辺のハード・ロックバンドもぶっ飛ぶ! 4曲目「My Room」はピアノのソプラノ・サックス、そしてハミルの語り歌声がからみ哀愁を誘う・・・ 最後を飾る終曲「Childlike Faith in Childhood's End」は12分30秒の少し長い曲ですがこちらもサックスとオルガンのしもべと共にハミルの歌声が切々と語りかけてくと次第に伴奏とヴォーカルが一体化してドラマティックに展開していくさまは必聴である うーん・・これはやっぱり傑作アルバムの何者でもないです。 素晴らしい~ 「VDGG」の70年代のアルバムは外れ無の名盤ばかり♪ 聞きのがしいてるプログレ・ファンはぜひ聴きこむことお勧めしますね https://www.youtube.com/watch?v=ZaIT3CFRaf4 Van Der Graaf Generator - Pilgrims
プログレッシヴ・ロック Charisma 1976年strange
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Van Der Graaf Generator / The Least We Can Do Is Wave To Each Other
Van Der Graaf Generator / The Least We Can Do Is Wave To Each Other UK 1970年 ドイツ盤 Philips–6369 901 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Van-Der-Graaf-Generator-The-Least-We-Can-Do-Is-Wave-To-Each-Other/release/2788482 ピーターハミル率いる個性的プログレッシヴ・ロック・バンド「Van Der Graaf Generator」のセカンド・アルバム「The Least We Can Do Is Wave to Each Other」1970年作 難解なそして少し哲学的な歌詞を歌うピーター・ハミルにオルガン、 サックスを前面に配し、ギターレスと言う編成でヘヴィで内傷的なサウンドが持ち味のバンド(KING CRIMSONロバート・フリップのゲスト参加あり) サイケデリックな雰囲気もある音とともにオルガン、サックス、そしてうねるようなリフを操るベースが生み出す暗黒の空間を、ハミルのヴォーカルが切り裂いてゆくアグレッシヴなロックで病的、狂気的なボーカルを軸に、ノイジーなサックスと、クラシカルで荘厳なおかつ暴力的なオルガンが文学的な詩も相まって、あまりに暗く重苦しいカオスな世界を作り出す。 聴きこめば嵌ること請け合いのプログレッシブ史上最強の暗闇の物語と言っても過言ではない曲「Darkness (11/11)」を筆頭に全曲、神々しさが宿っている シングルにもなった「Refugee」sはフルート、チェロ、オルガンがクラシカルで美しく、ハミルの歌声は切々と訴えかけるヴォーカルで宗教的な感動を呼び覚ます作品 少し難解かも知れませんがこれぞプログレッシブ・ロックと呼べる初期の「Van der Graaf Generator」のアルバム群は必聴に値すると断言できます。 評価 A+ https://www.youtube.com/watch?v=aevvtpRej5M Van der Graaf Generator "Refugees"
プログレッシヴ・ロック Philips 1970年strange
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Mainhorse / Mainhorse
Mainhorse / Mainhorse UK 1971年 Import Records–IMP 1001 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Mainhorse-Mainhorse/release/2800864 パトリック・モラーツ、ジョアン・リストーリ、ピーター・ロケット、ブライソン・グラハム(スプーキー・トゥース,etc)の4人編成のUKポリドールからリリースされた唯一のアルバム、1971年作、 パトリック・モラーツはイエス、レフュジー,,ムーディ・ブルースに在籍 パトリック・モラーツの暴れるハモンド・オルガンやピーター・ロケットの鋭角に切れ込むスリリングなギター、ヴァイオリンにクラシック、ジャズ、サイケなどを詰め込みハードで疾走感もあるリズム隊も聞きどころ ハードな疾走感、泣き、畳み掛けるアレンジ、組曲形式の楽曲などヘヴィ・シンフォニックを演奏が聞け知名度は低いもののなかなかの好アルバム、 評価 B+ Mainhorse 1971 FULL VINYL ALBUM https://www.youtube.com/watch?v=AKoQNViF6t0
プログレッシヴ・ロック Import Records 1971年strange
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Caravan / If I Could Do It All Over Again, I'd Do It All Over You
Caravan / If I Could Do It All Over Again, I'd Do It All Over You UK 1970年 4 Men With Beards–4m239 180gram #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Caravan-If-I-Could-Do-It-All-Over-Again-Id-Do-It-All-Over-You/release/5821952 カンタベリーロックの代表的なバンド、キャラヴァンのセカンド・アルバム If I Could Do It All Over Again, I'd Do It All Over You 1970年作 デッカレーベルに籍を移した作品でプログレッシヴな演奏と展開にポップさとサイケ色も残しオルガンの効いたオリジナリティあふれるカンタベリーロック・サウンドの大傑作盤、 リチャード・シンクレアとパイ・ヘイスティングスのヴォーカルが冴える「And I Wish I Were Stoned/Don't Worry」 少しサイケデリック感もありクラシカルかつ幻想的な9分超の「With An Ear To The Ground You Can Make It/Martinian/Only Cox/Reprise」 メランコリックな出だしからジャジーなオルガンやフルート、サックスなどの管楽器等が活躍する14分超の大作、「Can't Be Long Now/Françoise/For Richard/Warlock」など聞きどころ多し 森の中で映された美しいジャケットも◎ 評価 A+ https://www.youtube.com/watch?v=49up99a_juI Can't Be Long Now Francoise For Richard Warlock
プログレッシヴ・ロック 4 Men With Beards 1970年strange
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Ain Soph / A Story Of Mysterious Forest 妖精の森
Ain Soph / A Story Of Mysterious Forest 妖精の森 日本 1980年 日本盤 Nexus–GP 801 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Ain-Soph-A-Story-Of-Mysterious-Forest/release/2959009 日本のテクニカルなプログレッシヴ。ジャズ・ロックの代表的なバンド、「アイン・ソフ」のファースト・アルバム、「妖精の森」1980年作 日本的情緒を感じるカンタベリー系、ユーロ系のジャズ・プログレ・ロック ほぼヴォーカルなしのインストですがサウンドには緊張感もありアコースティックな幻想美もあり緩急自在なサウンドが実に見事でカンタベリー系の影響が垣間見える日本プログレッシヴ・ロックの名盤 評価 B+ https://www.youtube.com/watch?v=XcTEnm5Wir0 Ain Soph Crossfire
プログレッシヴ・ロック Nexus 1980年strange
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Van Der Graaf Generator / The Aerosol Grey Machine
Van Der Graaf Generator / The Aerosol Grey Machine UK 1969年 ドイツ盤 Fontana–6430 083 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Van-Der-Graaf-Generator-The-Aerosol-Grey-Machine/release/5747407 当時、英国ではリリースされなかったピーター・ハミル率いる英国プログレッシヴ・ロック、ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーター(VDGG:高電圧静電発電機)のファースト・アルバム、1969年作 ハミルの文学的でピュアな歌声と混沌としたサイケデリック&プログレッシヴなサウンド、 孤高のメロディ・ラインにハミルの孤高なヴォーカルが被さってハモンド・オルガンやフルート、アコースティック・ギター等が聞ける アート・ロックと浮遊感あるサイケデリック・ロックが同居するプログレ黎明期のサウンドが聞けるがのちの強烈なアルバム群と比べるとまだまだ発展途上と言えるかもしれない。 プロデュースにジョン・アンソニー 評価 A https://www.youtube.com/watch?v=LJrS5OIonKM Van Der Graaf Generator - Afterwards
プログレッシヴ・ロック Fontana 1969年strange
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Jethro Tull / Living In The Past
Jethro Tull / Living In The Past UK 1972年 日本盤 Reprise Records–P-5061R 2×Vinyl Compilation #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Jethro-Tull-Living-In-The-Past/release/9413076 英国のプログレッシヴロック・バンド、「ジェスロ・タル」の6枚目のアルバム、コンピレーション盤、1972年作 「ジェスロ・タル」は好きなバンドの一つでリーダーの「イアン・アンダーソン」のフルートに癖のヴォーカルはある意味個性の強すぎるけどなんか憎めないキャラクターでもあるんだよね 初期は泥臭いブルースロックやっていたし、大ヒットした「ジェラルドの汚れなき世界」からはフォーク・ロックともいえるアルバムを連発 このコンピレーション盤は準オリジナルといえるアルバムでカーネギー・ホールでのライブ音源2曲が入っているしアルバム未収録シングル曲、未発表曲、71年発売5曲入りEP全曲に概アルバムからは4曲収録 けっこう好きなアルバムでもあります。 古い書物のようなハード・カヴァーの内側にブックレットが張り付けられている豪華なアート・ワークも素晴らしい 評価 A https://www.youtube.com/watch?v=vU9DL1yU1UA Wond'ring Again
プログレッシヴ・ロック Reprise Records 1974年strange
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Symphonic Slam / Symphonic Slam 宇宙讃歌
Symphonic Slam / Symphonic Slam 宇宙讃歌 カナダ 1976年 日本盤 A&M Records–GP 2025 #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Symphonic-Slam-Symphonic-Slam/release/5985444 カナダのトロント出身のポリフォニック・ギター・シンセを駆使した荘厳なプログレ・シンフォニック・ロックバンドの1976年作 「ママライオン」や「ニール・メイウェザーバンド」のニール・メイウェザーのバンドに在籍していた「ティモ・レイン」とのちにレインボーに加入した「デヴィッド・ストーン」が結成したスケール感のあるへヴィー・シンフォニック・ロック・バンド、シンフォニック・スラムのファースト・アルバム 分厚いサウンドはとてもスリーピースバンドとは思えない迫力もありそれでいてポップな一面もあるシンフォニック・プログレを展開 アメリカン・ハード・プログレ勢もビックリのドラマティックなサウンドが持ち味、 一回見たら忘れそうにないジャケットも荘厳的 評価 B+ https://www.youtube.com/watch?v=lZ3AwXMD0jw Symphonic Slam - I Won't Cry
プログレッシヴ・ロック A&M Records 1976年strange
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Alphataurus / Alphataurus
Alphataurus / Alphataurus イタリア 1973年 AMS–AMS LP 09 triple gatefold cover #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Alphataurus-Alphataurus/release/2679339 イタリアン・ヘヴィ・シンフォ、「アルファタウラス」のファースト・アルバム、1973年作、 重爆撃機の鳩 オリジナルは超激レア盤、 12分を超える大曲「Peccato d'orgoglio」やキーボードを軸にした叙情性と時にクラシカルに時に攻撃的に展開するテクニカルな楽曲で構成されキーボードが重厚に突き進むヘヴィ・アンサンブル、パワフルかつ哀愁たっぷりなヴォーカルにイタリアらしい叙情性にハードロックをプラスしたヘヴィ・シンフォニック・ロック、 平和の象徴であるハトが爆弾を投下するという(強烈な)絵をモチーフにしたオリジナルの3面変形ジャケット仕様 3面変形ジャケット裏面をよく見るとタルカスもどきの戦車が描かれているではありませんか! 紙ジャケでは気が付かなかったなぁ 久しぶりに聞いたけど凄い熱量と迫力に押されっぱなしでお疲れモード(爆) https://www.youtube.com/watch?v=qlEbUqOPWs8 Alphataurus - Alphataurus (1973) [Full Album]
プログレッシヴ・ロック AMS 1973年strange
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Emerson, Lake & Palmer / Love Beach
Emerson, Lake & Palmer / Love Beach UK 1978年 USオリジナル盤 Atlantic–SD 19211 MO #LP #アナログレコード https://www.discogs.com/ja/Emerson-Lake-Palmer-Love-Beach/release/9506548 英国のプログレッシヴロック・バンド、Emerson, Lake & Palmerの第一期の最終作「Love Beach」 ELPの全盛期のタルカスや恐怖の頭脳改革は好きでよく聞いてけど、リリース当時はニューウェイブや他のバンドに心変わりしたこともあり当時は聞かなかったんだよね... だいたい、ジャケットに問題ありだよ、キースにレイクの胸毛が満載に浜辺(ビーチ)での笑顔.. (笑) そしてアルバム名の「Love Beach」、「ラブ・ビーチ」 なんだよ、ラブ・ビーチって当時は聞く気が起きなかったんだよね、こんなアルバム名とジャケットでは 😳 巷では、駄作とかポップすぎるとか言われていたし まぁ、ネガティブなことばかり書いたけど偏見を持たず全盛期のELPと思わず 聞いたらそれほど悪いアルバムでもないかな、 それにしてもジャケがねぇ・・ 評価 8.5 https://www.youtube.com/watch?v=UBS7Bujn1t4 All I Want Is You
プログレッシヴ・ロック Atlantic 1978年strange