2021-6-7 聖母被昇天教会(レメテ)/ 聖母教会(トゥルサト)

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聖母被昇天教会創建は1288年にさかのぼり、1880年大地震によって破壊され1882年に再建された。1963年からはカルメル会によって管理されている。マリアビストリカに次ぐ中央クロアチアで2番目に重要な教会で、レメテの聖母は「レメテの祝せられたおとめ」称されている聖母教会創建は12世紀に遡り1367年に教皇ウルバヌス5世から寄贈された聖母の絵を収めるため拡張された。1468年以来フランシスコ会によって管理されている、1691年火事の後、聖堂の内部の再建が始まり、18世紀半ばまでに完成した。1726年、地下室の上に新しい聖域が建設され、空間全体に豪華な天井装飾が施された。

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