迷走
初版 2019/09/28 17:58
有り金握りしめておもちゃ屋に走りました。そして、
購入しました。おもちゃ屋に最後に残ったひとつ、バンダイ「二百三高地」。
急いで家に帰って、中身を開きます。すると、違うんだよ~俺が求めているのはこんなうわべだけの飾りじゃないんだよ~(TT)。
そう、バルジに比べて中身がかなり重かったのでいやな予感がしたのですが、出てきたのは兵科記号が整然と描かれた機能美あふれる美しいユニットではなく、チープなシルエットが書かれたマーカー、しかもそれを立てるプラスタンド、更にそれらを動かす謎の参棒(参謀のダジャレか?)でした。
バルジとのあまりの差に愕然とし、後ほど理解したのですが、私は最初にいろんな意味での両極端のゲームを買ってしまったのでした。結局、「二百三高地」もプレイの仕方が良くわからず、挫折したのでした。しかし、これだけ投資したのでもう後には引けません。そういえば、ウォーゲーム専門誌というのがあって…。今度は本屋だ。
to be continued…。
#思い出
#二百三高地