『史上最大の侵略』ソロプレイ６

本日は即位の儀により祝日、会社はお休みです。

昔は世界から日本人は働きすぎだからもっと休めと言われ、今では年間祝祭日の数は15日で世界第三位となり、世界から生産効率が悪いから何とかしろと言われ、休むのか働くのかどっちやねん！という感じです。日本の生産効率が悪いのは中小企業が多いからと経済学者は申しますが、そもそも日本は職人の国、ひとりでこつこつと素晴らしいものを作るのが習わしで、大企業ばかりになったら他国と同じになってしまい、今のような技術大国ニッポンにはなっていないだろうからこれでいいのだ、と思います。

ソロプレイいよいよラストです。

15T：

宇宙と山の2方面でピンチ。山に出現したキングジョーは侵略レベル10、宇宙のメトロン星人は侵略レベル11！双方とも次ターンで侵略13レベルに達し、このままでは地球が征服されてしまう。ここは一か八か両面作戦決行！

キングジョーにはとどめを刺すべくアマギ隊員がマグマライザーで出撃、

宇宙にはウルトラホーク1号で残り全員出撃！

キングジョーの残り戦闘力１をマグマライザーの一撃で撃破！

メトロン星人にはウルトラホーク1号のレーザー掃射でダメージ4。

弱ったところにモロボシダンが変身に成功!ジュワッチ！アイスラッガーでメトロン星人をしとめました。

危なかった。特に宇宙のメトロン星人は、もしセブンに変身できなかったらと思うと…。

16T：

イベントによりタケナカ参謀登場！偵察値＋２

アンヌとモロボシダンはポインターで海にデートいや違ったパトロールへ。

残りの隊員はウルトラホーク3号で関係者エリアを偵察。

海では偵察失敗！一体2人で何をやっているのやら…。

ウルトラホーク3号組は偵察能力に若干不安があったがタケナカ参謀の指揮(偵察値＋２)によりクール星人(1話「姿なき挑戦者」)発見！

この時点でセブンの残りエメリウムエネルギーが11。あとワイドショット2回しか使えない。アイスラッガーなら3回。以降は全てウルトラ警備隊に星人を倒して欲しいくらいだ。

関係者エリアにポインターも合流してクール星人に攻撃！3ダメージを与えた。

17T：

再びアンヌとモロボシダンは海にデー…偵察。

流石に今度は真面目に偵察して成功！カナン星人(24話「北へ還れ」)が現れた！

残りはウルトラホーク1号に乗ってクール星人を攻撃！

ポインターも合流して攻撃！

完全失敗でダメージ0！クール星人、モニターの中から出て来いよ…。

18Ｔ：

今度はウルトラホーク1号と3号に分乗して全員でクール星人に攻撃。

クール星人を撃退した。

ウルトラ警備隊強し。

19Ｔ：

侵略レベル10でそろそろヤバイ海エリア。折角バトルエリアが海なのでハイドランジャー出撃、ウルトラホーク1号と合わせてカナン星人を攻撃！

２ダメージ。間に合うか？地球侵略まであと1ターン！

20Ｔ：

イベントによりクラタ隊長登場！折角登場したのだからウルトラホーク2号に乗って宇宙エリアへパトロール。マナベ参謀の助言を得て偵察成功！ビラ星人(5話「消された時間」)が現れた！

そのまま攻撃態勢に！2ダメージを与えた。

モロボシダンはソガ、フルハシの体力コンビと共にウルトラホーク1号でカナン星人討伐へ。カナン星人との戦闘は全弾命中！あと1ダメージで倒せる、よし、ここはカプセル怪獣だ！頼むぞアギラ！！

1ダメージ与えてカナン星人を倒した！危ないところだった。ここで倒さないと地球は侵略されていた。それにしてもセブンのエネルギー節約になり、カプセル怪獣使えるじゃん。

21Ｔ：

ダメージを０にしたビラ星人、再びクラタ隊長イベントでウルトラホーク１号2号にて全員宇宙に出撃！

4ダメージを与える。

22Ｔ：

山はソロプレイルールにより、侵略チット＋２して10にします。

山でロボット長官(43話「第四惑星の悪夢」)が自ら姿を現した！すでに侵略レベルは10！これはまずい！次ターンには地球侵略されてしまう。

モロボシダンは単身マグマライザーを駆ってロボット長官のもとに向かう。

残りの隊員はビラ星人にとどめを刺すべくウルトラホーク1号2号で宇宙へ！

2ダメージ与えて合計5ダメージ！まだ倒せない。

一方モロボシダンは通常攻撃で１ダメージ与えた後ジュワッチ！

ウルトラセブンに変身して確実にワイドショットでロボット長官を撃破！しかしウルトラセブンのエメリウムエネルギーは残り６。

最後まで持つかどうか…。

23Ｔ：

街エリアにシャドー星人とガブラ登場(23話「明日を捜せ」)

戦闘力7のガブラは脅威だがまずはビラ星人を始末せねば。全員で宇宙へ。

ダメージ3与えてぎりぎり撃破。

24Ｔ」

とうとう最後の侵略者となった、シャドー星人と怪獣ガブラ。そして侵略レベルは後がないレベル12。勿論、全員でガブラへ。

ウルトラホーク1号は全弾命中！流石武闘派チーム。

ガブラに合計4ダメージを与えた。チャンスなので変身できる場所を探す。皆から見えないところは…あった！頼むぞ！変身成功！

ジュワッチ！

最後は当然ワイドショット！やったぁ、ガブラを倒した！！

セブンのエメリウムエネルギーは残り１、まさにぎりぎりの勝負でした。

…こうして、地球は侵略者の魔の手から守られたのである。

ウルトラ警備隊の勝因：

・序盤、非常に出目が良く、偵察成功率が高かった。

・終盤、ウルトラ警備隊の攻撃がかなり命中した。

・ウルトラ警備隊の攻撃が有効な星人が多かった。ランダム12枚選んだ時点で。

・ソロプレイルールが少しウルトラ警備隊に有利だったかもしれない。

まとめると、つまり、ラッキーだったということです。

一つ間違えば地球は侵略されていたと思います。それほどセブンのエネルギー的にはぎりぎりでした。

どうも偵察失敗の再現が上手くいかないので、ウルトラ警備隊に更にデメリットを課すために、次回は侵略カードとイベントカードを混ぜてひと山にし、偵察判定時にイベントカードまたはインフォメーションカードが出たら偵察失敗扱いとし、侵略チットはそのままで新たなカードを山札から直接裏向きのまま置く、でやってみようと思います。

思った以上にプレイ中は楽しかったです。やっぱり、キャラものは思い入れが入って楽しいですね。セブン変身判定のダイスは必ず”ジュワッチ！”の掛け声とともに振るしw。

長々とリプレイにお付き合い頂き、ありがとうございました。

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