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さつき(5匁包・15グラム包)
5匁包は1905年5月1日より5銭で発売開始 1907年4月1日~ 5銭5厘へ価格改正 1907年12月28日~ 7銭へ価格改正【画像1】 1917年12月1日~ 8銭へ価格改正 1919年8月6日~ 10銭へ価格改正 1925年11月7日~ 12銭へ価格改正【画像2_3】 1932年9月12日 ☆メートル法施行により5匁包より改装し9銭で発売開始【画像3】 1935年11月11日~ 10銭へ価格改正 1938年1月31日~ 11銭へ価格改正【画像4】 1939年11月16日~ 13銭へ価格改正 1940年10月下旬 廃止
背面閉じ包装 不明 1940年10月下旬 1905年4月1日shirotanino
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あやめ(15グラム包)
5匁包は1905年4月1日より4銭で発売開始 ・1932年9月12日 ☆メートル法施行により5匁包より改装し8銭で発売開始 【画像1】全景 【画像2】1938年1月31日~ 10銭へ価格改正 【画像3】出現時期不明 ☆専売局証票側面印刷 ・1939年11月16日~ 12銭へ価格改正 ・1940年10月下旬 廃止
背面閉じ包装 不明 1940年10月下旬 1905年4月1日shirotanino
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はぎ(20匁包)
専売局発足とともに、刻みタバコは「福寿草」以下「もみじ」まで6品目が販売されました。「はぎ」は低価格品の扱いで、次いで「もみぢ」が最も廉価な銘柄として用意されました。 しかしながら「もみぢ」はごく短期間のうちに廃止され、その代替として「なでしこ」が新しく発売されました。 これらの銘柄の価格帯は12銭から8銭で、刻みタバコの中では低級品に属し、これら低級品はその他の刻み銘柄との区別のためか、当初は色つき用紙で包装されていました。 1905年4月1日~ 12銭で発売開始 ☆正面下部に証票印刷【画像1】 1907年12月18日~ 16銭へ価格改正、用紙を白紙に変更
横型 不明 1907年12月18日(用紙・価格改正) 1905年4月1日shirotanino