-
バスミニチュアカーコレクションNo.1417 TOMICA 日野セレガ 佛教大学スクールバス開学100周年記念
京都市北区にある佛教大学は文字通り、建学の理念は「仏教精神」とする私立大学で、仏教学部仏教学科のみの単科大学でしたが、その後学部、学科を増やし現在では7学部14学科と4研究科7専攻の大学院を擁する総合大学となっています。 2012年に開学100周年を記念し、佛教大学からスクールバスをモデルとしたこのトミカが発売されました。 佛教大学の紫野キャンパスと園部キャンパスを結ぶスクールバスがモデルになっていています。サイドには佛教大学のロゴと生命の軌跡を5本のカラーラインとリアにはロゴと佛教大の頭文字Bは生命の軌跡を5本のカラーラインで表現しているそうです。 このモデルも友人の佛教大学卒業生から、プレゼントされました、私のコレクションはこのような理解ある方々のご厚意で成り立っています。 このモデルのおよその大きさはL:76 W:21 H:31 S=1/156、裏板にはTOMICA ©2005TOMY No.101 S=1/156 HINO SELEGA MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはタカラトミー (日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #日野自動車 #セレガ #佛教大学 #スクールバス
ミニカー TOMY 佛教大学Shinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクション No.1411 TOMICA 三菱エアロスター トミカショップ
このモデルは2011年発売のトミカショップのオリジナルで、トミカショップのイメージカラーである、赤・白・黒を基調としながらシンプルなデザインで製品化されています。 No.439 TOMICA TOMICASHOP 三菱ふそう エアロスター エコハイブリッド トミカショップバスで紹介したモデルと同じモデルです。しかし、よく個体を観察すると、フロントのスリーダイヤモンドマークが、オレンジ色ですが、このモデルは白色です。バリエーションだと思われます。 No.439は、2011年5月に、その後2012年6月にこのモデルを共にトミカショップ大阪店で購入しました。 三菱ふそうエアロスターエコハイブリッドは2007年に生産が開始されシリーズ式ハイブリッド方式でエンジンはローザに使われている4899ccのディーゼルエンジンを走行用モーターの発電機として使い、回生ブレーキシステムも組み込み、動力源とエネルギー吸収を電動機を使っていましたが、残念ながら2009年に生産が中止されてしまいました。 ただ、エコハイブリッドも通常のエアロスターも外観の違いは屋根のエアコンの形状違い程度です。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:23 H:30 S=1/141、裏板にはTOMICA ©2002 TOMY MITUSBISHI FUSO AERO STAR No..93 MADE IN VETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはTAKARA TOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/141 発売元はTOMICA SHOP #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #トミカショップ #三菱ふそう #エアロスター #エコハイブリッド #路線バス
ミニカー TOMY トミカショップ大阪店Shinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクション No. 1336 トレーン フェイスフルNo.14 いすゞ エルガ 東急バス
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞエルガと日野ブルーリボンⅡのボディはジェイ・バスで製造しているため、全く同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 このモデルは、前扉は折り戸、中扉はダブル折り戸の仕様となっています。 いすゞエルガは旧いすゞバス製造の宇都宮事業所で、日野ブルーリボンは日野車体工業小松事業所でそれぞれ製造されていましたが、2002年10月に日野自動車といすゞ自動車が合併で設立したジェイ・バスの旧いすゞバス製造の宇都宮事業所で2005年1月から、いすゞエルガと日野ブルーリボンⅡは統一車として製造され、2015年より第二世代が製造されています。 東京急行電鉄バスは、現在の東急電鉄の前身である1922年目黒鎌田電鉄が1929年にバス事業を開始したところまでさかのぼります。その後第二次世界大戦中下、周辺企業と合併など繰り返し「大東急」と呼ばれる巨大交通企業となりましたが、終戦後大東急の解体と合併前の企業の離脱などがあり、1950年代後半からは「東京急行電鉄」のバス部門として東急沿線を中心に川崎横浜方面の路線バス運行を行い1991年に分離独立し「東急バス」が誕生しました。 これを機に車両表記が「東京急行」から「東急バス」に変更されました。このモデルは分離独立後のバスですから「東急バス」となっています。 東急電鉄バスの塗装は、銀色に赤色のラインのデザインが基本で、1950年代からこのコンセプトは全く変わっておらず、東急のステンレス電車のイメージを踏襲しています。 このモデルのおよその大きさはL:142 W:31 H:40裏板にはトレーン TRANE Co.LTD ISUZU ELGA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #いすゞ自動車 #エルガ #東急バス #路線バス
ミニカー トレーン 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクション No. 1330 hachette 日本のバスコレクション Vol.4 ニッサン U690 高知県交通
書店でシリーズ化してサブスクリプション的に発行される、hachetteの「日本のバスコレクション」。企画段階から、日本バス友の会に依頼があり、一般的な読者を意識しつつマニアも納得するシリーズとしてスタートしました。 2012年11月21日に、Vol.4 ニッサン U690 高知県交通が全国の一部書店で試験販売されました。この時にはVol.1 いすゞBXD30 東海自動車「伊豆の踊り子号」、Vol.2 いすゞBU04 東京都交通局「都バス」、Vol.3 日野BH15 上毛電気鉄道、Vol.4 ニッサン U690 高知県交通までが発表され、市場調査が行われました。 モデルの縮尺は1/72とHOやOOスケールの1/76としたかったのですが、製造元の中国企業の事情に合わせたというところです。 細かく見ると、ラフなところもありますが税込み1990円という価格設定を思うと、そこそこの出来ではないかと自負しています。 日産自動車もかつてはバスを製造していました、このモデルとなったニッサン U690は1959年に発売された日産最後のボンネットバスで、エンジンは日産ディーゼル工業の直列3気筒2サイクルUDエンジンを搭載していました。ボディは富士重工業が製造し、日産のボンネットバスは縦目4灯のデザインの特徴としていますが、後期型は横目4灯にマイナーチェンジされました。 高知県交通は、かつては徳島県牟岐から足摺岬、宿毛、大月町柏島まで東西300km近くに及ぶ広大な路線網を擁する、四国地方最大のバス会社でしたが、1990年代から進められた地域別分社化によって営業エリアは縮小されたが、2014年に土佐電気鉄道、土佐電ドリームサービスと統合し、とさでん交通となるまで、高知市と高知県高岡郡檮原町を結ぶ長大路線を持っていたことでも有名です。 このモデルの行き先の「白滝」は、かつて白滝鉱山が元禄13年(1699年)土佐藩4代目藩主の時代に現大川村白滝に開坑され、銅を産出していました。昭和30年頃にはこの白滝鉱山だけで2500人もの人が暮らしていて、高知県では一番大きな、四国でも第三の大きな鉱山でしたが、昭和47年に閉山となりました。 今は人口400人の大川村ですが当時の小学校跡地を利用した白滝の里の宿泊施設をはじめ、いまでも白滝鉱山時代の面影をしのぶことができるものがそこここに残っています。 このモデルのおよその大きさはL:138 W:35 H:40裏板にはNISSAN U690 1/72 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはhachette、ブランド名は日本のバスコレクション、スケールはS=1/72 #バスミニチュアカーコレクション #hachette #日産自動車 #U690 #高知県交通 #路線バス
ミニカー hachette 喜久屋書店Shinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクション No. 1329 hachette 日本のバスコレクション Vol.3 日野BH15 上毛電気鉄道
書店でシリーズ化してサブスクリプション的に発行される、hachetteの「日本のバスコレクション」。企画段階から、日本バス友の会に依頼があり、一般的な読者を意識しつつマニアも納得するシリーズとしてスタートしました。 2012年11月7日に、Vol.3 日野BH15 上毛電気鉄道が全国の一部書店で試験販売されました。この時にはVol.1 いすゞBXD30 東海自動車「伊豆の踊り子号」、Vol.2 いすゞBU04 東京都交通局「都バス」、Vol.3 日野BH15 上毛電気鉄道、Vol.4 ニッサン U690 高知県交通までが発表され、市場調査が行われました。 モデルの縮尺は1/72とHOやOOスケールの1/76としたかったのですが、製造元の中国企業の事情に合わせたというところです。 細かく見ると、ラフなところもありますが税込み1990円という価格設定を思うと、そこそこの出来ではないかと自負しています。 日野自動車工業は1960年代にボンネットバスを製造していました。BH15型は、日野自動車工業の最後のボンネットバスのモデルで、日野車体工業の前身企業の帝国自動車工業が架装を行っていました。 1960年代にはボンネットバスは山間路線を持つ一部のバス事業者のみが導入を続けていましたが、群馬県の上毛電鉄が赤城山越えの為に1966年(昭和41年)に1両を導入しました。ところが、道路計画そのものが中止され、平野部で使用されたという経緯があります。1976年まで使用され、廃車後暫く保管されていましたが、バス事業活性化の為に改造され、中ドアのみだった乗降口は、ワンマン運転を可能にするため前端、後端に設けられました。 このモデルはその改造後の車両をモデル化しています。 復活後は一般路線に使用され、主に前橋駅と前橋病院とを結ぶピストン輸送に活躍した。1993年に上毛電鉄のバス事業撤退に合わせて引退し、現在は日野自動車に引き取られ、カタログカラーに変更され日野オートプラザにて静態保存されています。 日本バス友の会/NPOバス保存会でも同型の岩手県南バス(現岩手県交通の前身)で使用された日野BH15型ボンネットバス中扉仕様(1964-昭和39-年式)を保存しています。 このモデルのおよその大きさはL:140 W:35 H:43 裏板にはHINO BH15 1/72 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはhachette、ブランド名は日本のバスコレクション、スケールはS=1/72 #バスミニチュアカーコレクション #hachette #日野自動車工業 #BH15 #上毛電気鉄道 #路線バス
ミニカー hachette 喜久屋書店Shinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクション No. 1328 hachette 日本のバスコレクションVol.2 いすゞ BU04 東京都交通局「都バス」
書店でシリーズ化してサブスクリプション的に発行される、hachetteの「日本のバスコレクション」。企画段階から、日本バス友の会に依頼があり、一般的な読者を意識しつつマニアも納得するシリーズとしてスタートしました。 2012年10月24日に、Vol.2 いすゞBU04 東京都交通局「都バス」が全国の一部書店で試験販売されました。この時にはVol.1 いすゞBXD30 東海自動車「伊豆の踊り子号」、Vol.2 いすゞBU04 東京都交通局「都バス」、Vol.3 日野BH15 上毛電気鉄道、Vol.4 ニッサン U690 高知県交通までが発表され、市場調査が行われました。 モデルの縮尺は1/72とHOやOOスケールの1/76としたかったのですが、製造元の中国企業の事情に合わせたというところです。 細かく見ると、ラフなところもありますが税込み1990円という価格設定を思うと、そこそこの出来ではないかと自負しています。 このクリーム色とライトブルーのカラーリングは、都電の多くが廃止されていった、1969年に初登場し、旧都電に変わって東京中の輸送力を担った都営バスは、ますます重要な存在となりました。 ちょうど美濃部都知事の革新都政の折に変更されたので美濃部カラーともいわれています。 都バスの歴史を振り返ってみると、1924年に東京市営バスとして運行開始、都バスこと東京都交通局の路線バスは、東京23区を主たる営業エリアとしています。他には東京都西部の青梅市周辺にも路線を持ち、高速バスや深夜バスを除く一般路線バスとしては都内最長となる、青梅車庫、柳沢駅前間の路線バスの運行も行っています。 このモデルのおよその大きさはL:138 W:35 H:40 裏板にはISUZU BU04 1/72 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはhachette、ブランド名は日本のバスコレクション、スケールはS=1/72 #バスミニチュアカーコレクション #hachette #いすゞ自動車 #BU04 #東京都営バス #路線バス
ミニカー hachette 喜久屋書店Shinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクション No. 1327 hachette日本のバスコレクションVol.1 いすゞ BXD30 東海自動車 伊豆の踊り子号
書店でシリーズ化してサブスクリプション的に発行される、hachetteの「日本のバスコレクション」。企画段階から、日本バス友の会に依頼があり、一般的な読者を意識しつつマニアも納得するシリーズとしてスタートしました。 まずは、2012年10月10日に、Vol.1 いすゞBXD30 東海自動車「伊豆の踊り子号」が全国の一部書店で試験販売をされました。この時にはVol.2 いすゞBU04 東京都交通局「都バス」、Vol.3 日野BH15 上毛電気鉄道、Vol.4 ニッサンU690 高知県交通までが発表され、市場調査が行われました。 モデルの縮尺は1/72とHOやOOスケールの1/76としたかったのですが、製造元の中国企業の事情に合わせたというところです。 細かく見ると、ラフなところもありますが創刊号特別価格税込み790円という価格設定を思うと、そこそこの出来ではないかと自負しています。 いすゞBXバスは元々1931年に「石川島自動車製作所」、「ダット自動車」、「東京瓦斬電気工業」の3社が協力して「TX型トラック」と「BX型バス」という自動車産業が遅れていたために当時の政府主導の「商工省標準形式自動車」として設計されたバスが源流となっています。 日本でボンネットバスブームを作ったといわれる「伊豆の踊子号」は沢山ミニチュアモデル化されていますが、一般受けする伊豆の踊り子号からスタート、ヘッドライト2灯の前期型をモデル化しています。 東海自動車の歴史は古く、1917年に伊東自動車として発足し、翌年1918年に東海自動車に社名変更し、伊豆を中心に路線バス、高速バス、貸切バスを運行しています。 そして、2020年4月グループ会社5社が合併し、東海バスと社名変更しました。 このモデルのおよその大きさはL:115 W:35 H:40、裏板にはISUZU BXD30 1/72 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはhachette、ブランド名は日本のバスコレクション、スケールはS=1/72 #バスミニチュアカーコレクション #hachette #いすゞ自動車 #BXD30 #東海自動車 #伊豆の踊り子号 #定期観光バス
ミニカー hachette 喜久屋書店Shinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクション No.1185 CORGI TEAM GB ROUTEMASTER BUS 2012ロンドンオリンピック記念
ロンドンオリンピック2012の公式モデルとして、発売されたルートマスターのモデルです。 英国・ロンドンのアイコンとなっているルートマスターはこのような記念品的なアイテムには欠かせない存在です。 左サイドにはライオンマークとTEAM GB、右サイドには聖火とParalympics GB、リアにはユニオンジャックとオリンピック、パラリンピックのロゴマーク、ルーフ一面にユニオンジャックが美しくタンポ印刷されています。 英国のロンドンオリンピック2012公式ショップで販売されていました。 2008年にこのモデルブランドの英国のダイキャストミニチュアカーメーカーのGORGIは玩具総合メーカーのHornby Hobbies Ltdに買収されました。そのため、パッケージにはHornby Hobbies Ltdの社名が記されています。 このモデルのおよその大きさはL:75 W:22 H:40 S=1/120、裏板には CORGI© ROUTEMASTER BUS と刻印されZIN01-09-265,TM©BOA,BPA 2005-2010と白でプリントされています。 モデルメーカーはHornby Hobbies Ltd、ブランド名はCORGI、 スケールはS=1/120 #バスミニチュアカーコレクション #HornbyHobbies #CORGI #ルートマスター #2012ロンドンオリンピック開催記念 #ダブルデッカー
ミニカー HornbyHobbies/CORGI ロンドンオリンピック2012公式ショップShinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクションNo. 1162 maJORETTE NEOPLAN SOCCER TEAM BUS
このモデルはフランスのミニチュアカーメーカー、majoretteのドイツのネオプランのモデルです。No.367、No.1024で紹介したモデルと同じ金型でこの金型は古く、1970年代からいろいろなバージョンが作られています。このモデルは日本向けのサッカーチームをイメージしたクラブバスだと思われます。 このモデルは岡山の菓子メーカー「カバヤ」が、チューインガムとmajoretteのミニカーとセットでブリスターパックにしてスーパーマーケットなどで販売していたものです。従来のモデルは窓ガラスが透明で室内が見えましたが、このモデルは窓ガラスが不透明なため中がわかりません。おそらく、コストダウンのため、室内部品を省略したのではないかと思います。 お菓子とセットで売られるゆえ子供のおもちゃとして消費されて、生産量の割に残っていないのもこれらのモデルの特長です。 このモデルのおよその大きさはL:137 W:30 H:35 、裏板にはmajorette NEOPLAN No.375 SCALE 1/87と刻印されています。 モデルメーカーはmaJORETTE、ブランドはmaJORETTE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #maJORETTE #KABAYA #NEOPLAN #SOCCER-TEAM-BUS
ミニカー maJORETTE イズミヤShinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクション No. 1159 TOMYTEC LV-N09 f いすゞ BU04型バス 名古屋市交通局
名古屋市の交通事業は、大正11年(1922年)に路面電車を、昭和5年(1930年)に市バスを、昭和32年(1957年)に地下鉄を開業し、名古屋市の公営交通として名古屋市民や利用者の足を支えてきました。 市バスは市内全域にきめ細かな路線網を有し、地下鉄と合わせると毎日149万人の市民に利用されていますと、パッケージに書かれています。 このモデルはTOMYTEC TOMICA LIMITED VINTAGEシリーズとして発売されたもので、昭和40年代に活躍していた名古屋市交通局のワンマンバスのボディカラーを再現、2010年頃までは、No.122で紹介した昭和50年代に活躍したボディカラーとの両方の色のバスを見かける事がありました。福岡の西鉄バスの先々代のカラーリングにも似ています。 このモデルのおおよその大きさはL:155 W:36 H:50 1/64、裏板にTOMICA ©2007 TOMY ISUZU BU04 BUS LV-N09 S=1/64 TOMYTEC MADE IN CHINA と刻印されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはTOMICA LIMITED VINTAGE スケールはS=1/64 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #TOMICA-LIMITED-VINTAGE #いすゞ自動車 #BU04 #名古屋市交通局 #路線バス
ミニカー TOMYTEC アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクションNo. 1158 TOMYTEC HB012 いすゞ BXD50 伊那バス
いすゞBXD型ボンネットバス(北村製作所製ボディ)は,1962年にそれまでのBX系ボンネットバスのフルモデルチェンジにより登場したモデルです。 130馬力のDA640型エンジンをフロントに搭載したボンネットバスでホイールベースの違いによりBXD20(4000㎜)とBXD30(4300mm)/BXD50(5200mm)と形式が分かれています。 ホイールベースが5200㎜のBXD50がベースモデルになっています。 方向幕が「伊那大島駅前」、ナンバープレートが「松本 2 か ・136」となっていますから、伊那大島駅前と湯折を結ぶ赤石登山線か大島駅前と塩川を結ぶ三伏線のバスがモデル化されたようです。この伊那バスのBXD50は登山道が未舗装山岳道であった1967年に新車で2台導入され道路事情が良くなった1981年まで活躍しましたが、廃車後2台のBXD50は1982年頃に西東京バス・千曲バスへ譲渡されました。 モデルになったバスは1967年の後期型でヘッドライトが4灯となっています。つまり実車はNo.115 TOMYTEC いすゞ BXD50 西東京バスとNo.116 TOMYTEC いすゞ BXD50 千曲バスは譲渡されたため同じ個体のモデルという事になります。 フロントのデザインはボンネットからフロントグリルはいすゞTXD系のトラックと類似しています。 このモデルのおおよその大きさはL:120 W:30 H:35 1/94、裏板に©2009 TOMYTEC MADE IN CHINA と刻印されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはTOMYTEC、スケールはS=1/94 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #HB012 #いすゞ自動車 #北村製作所 #BXD50 #伊那バス #ボンネットバス #路線バス
ミニカー TOMYTEC アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクションNo. 1157 TOMYTEC いすゞ BXD50 HBD13 国鉄バス 寒冷地色
いすゞBXD型ボンネットバス(北村製作所製ボディ)は,1962年にそれまでのBX系ボンネットバスのフルモデルチェンジにより登場したモデルです。 130馬力のDA640型エンジンをフロントに搭載したボンネットバスでホイールベースの違いによりBXD20(4000㎜)とBXD30(4300mm)/BXD50(5200mm)と形式が分かれています。 ホイールベースが5200㎜のBXD50がベースモデルになっています。 方向幕が「鉄道代行」、ナンバープレートが「青 2 く 10-31」となっていますから、青森県にある国鉄バス営業所に所属していたバスがモデル化されたようです。この寒冷地色は主に北海道や東日本で運行していたようです。 国鉄バスには実際BXD50は存在していなかったようですが、モデルになったバスは1962年に登場した前期型でヘッドライトが2灯となっています。 フロントのデザインはボンネットからフロントグリルはいすゞTXD系のトラックと類似しています。 このモデルのおおよその大きさはL:120 W:30 H:35 1/94、裏板に©2009 TOMYTEC MADE IN CHINA と刻印されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはTOMYTE、スケールはS=1/94 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #いすゞ自動車 #北村製作所 #BXD #HBD13 #国鉄バス #寒冷地色 #路線バス
ミニカー TOMYTEC アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクションNo. 1156 MICA WORLD CT-1256 空港リムジンバス
韓国ソウルに出張の時に、仁川国際空港で入手した、ダイキャスト製のミニチュアバスです。 韓国語に詳しい友人にご無理を言って、ハングル文字を解読していただきました。ボディサイドは「空港リムジンバス」と①には、上から三清洞、ソウル駅、江南、仁川空港と書かれているそうです。 中国製ですが左ハンドルなので、香港製のモデルの流用ではないようですが、後輪2軸の3軸車で、12mクラスの大型バスです。SETRAにも見えるしMercedesにも見えるし・・・車種はよく判りません。パッケージの写真は明らかにSWEDENのSCANIAのIrizarシリーズの実車の写真が使われていますが、中身とは違います。 韓国では日本ほどダイキャストメーカーがなく、百貨店の玩具売り場などに行っても、ミニチュアカーが日本ほどありませんでした。余りコレクションをする文化がないのでしょうか? プルバックモーターが付いていますから、扱いとしてはモデルカーではなく、子供向けのお土産用のバスのおもちゃですね。 このモデルのおおよその大きさはL:185 W:35 H:50 1/65 、裏板にMADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはMICA WORLD、ブランドはMICA WORLDスケールはS=1/65 #バスミニチュアカーコレクション #MICA-WORLD #空港リムジンバス #特定路線バス
ミニカー MICA WORLD 仁川国際空港SHOPShinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクションNo. 1130 CocaCola Happybus design D
日本コカ・コーラが2012年のロンドンオリンピック開催記念で、4種類のデザインのダブルデッカーをCocaCola HappybusとしてScheps ブリティッシュレモントニックの景品としてブリスターパックで用意しました。 赤いボディの2階建てバスですが、ルートマスターやRTにも見えますが、似て非なるものですが、英国ロンドンの2階建てバスをイメージしたオリジナルデザインです。材質はABS樹脂でプルバックモーターが付いています。 Design Bを除き左側面のデザインは前2折扉ですべて同じ形状ですが、このモデルdesign Dの右側面は、周辺がオリンピックカラーで囲まれたデザインユニオンジャックとコカ・コーラのロゴが描かれ、ルーフにはコカ・コーラのボトルイラストが描かれています。リアのデザインは4車種とも同じデザインです。 このモデルのおおよその大きさはL:60 W:18 H:30 全長から推定1/160、裏板にCocaCola Happybus design Dと刻印されています。 のボトルに付いていたフリーギフトです。 モデルメーカーはCocaCola、ブランドはCocaCola スケールはS=1/160(全長から推定)
ミニカー CocaCola イズミヤShinyabus Miniature bus model Museum
-
バスミニチュアカーコレクションNo. 1129 CocaCola Happybus design C
日本コカ・コーラが2012年のロンドンオリンピック開催記念で、4種類のデザインのダブルデッカーをCocaCola Happybusとして景品としてブリスターパックで用意しました。 赤いボディの2階建てバスですが、ルートマスターやRTにも見えますが、似て非なるものですが、英国ロンドンの2階建てバスをイメージしたオリジナルデザインです。 材質はABS樹脂でプルバックモーターが付いています。 このDesign Cは、左側面のデザインは、2折の前扉で、Design Bのルーフ形状を除いて他のモデルと同じです。このモデルDesign Cの右側面は1階部分に窓はなく、コカ・コーラのボトルイラストとコカ・コーラのロゴとヘッドフォンのようなイラストが描かれ、ルーフにはCocaColaのロゴが描かれています。リアのデザインは4車種とも同じデザインです。 このモデルのおおよその大きさはL:60 W:18 H:30 全長から推定1/160、裏板にCocaCola Happybus design Cと刻印されています。 モデルメーカーはCocaCola、ブランドはCocaCola スケールはS=1/160(全長から推定) #バスミニチュアカーコレクション #CocaCola #Happybus #design-C #2012 #ロンドンオリンピック #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー CocaCola イズミヤShinyabus Miniature bus model Museum