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バスミニチュアカーコレクションNo. 1131 TOMICA DANDY 044 三菱ふそうハトバス
小スケールのトミカに対してその兄貴分的なモデルが1972年から1994年まで生産された標準スケールのトミカダンディで、バスモデルも登場しました。 はとバスが1971年に特注した『スーパーバス(三菱ふそうB915N)で、東京オリンピック開催1年前の1963年に登場したスーパーデラックスバスから継承したデザインのバスで、三菱ふそうのエンジン・シャーシに東京特殊車体がボディを製作しました。屋根の円筒形風の構造物はクーラー用配管でこれがのちに「ロケット」と呼ばれ、真似たもの(ダミー)が豪華観光バスやデコトラと呼ばれるトラックの装飾で使われるようになりました。 ボディ正面と側面の「はとバス」のロゴマークはタンポ印刷ではなくシール貼です。社名は正式には「はとバス」ですが、パッケージ表記がトミカは「はとバス」ですが、トミカダンディはなぜか「ハトバス」となっています。 はとバススーパーバスの小スケールのトミカでは1974年に発売され、ダンディ版は1976年に発売されました。ダンディシリーズはしっかりと金型が設計されているのだと思いますが、カッチリとしたキレは抜群です。 このモデルのおおよその大きさはL:120 W:30 H:41 1/94、裏板にMITSUBISHI FUSO HATOBUS tomicaDANDY No.044 S=1/94 MADE IN JAPAN と刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA DANDYスケールはS=1/94 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #DANDY #三菱ふそう #東京特殊車体 #ハトバス #はとバス #スーパーバス #観光バス #定期路線観光バス
ミニカー TOMY 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.984 トミカNo.41 富士重工セミデッカー型バス 日の丸観光バス
3連チャンの富士重工セミデッカー型バスで、青、黄、赤と三原色の登場となりました。 日の丸観光バスは1963年に東京のタクシー会社の日の丸自動車の貸切バス事業者として発足しました。 現在では、一般貸切バスの他、観光周遊バスとして屋根のない2階建てオープントップバスを用いた「スカイバス」・「スカイホップバス」および水陸両用バスを用いた「スカイダック」を運行しています。 1976年に発売されたこのモデルはフロントには〇のロゴ、サイドにはHinomaru Sightseeing Busと社名が書かれていました。このモデルではサイドはタンポ印刷、フロントはシール張りで再現されています。 特注ではなく、標準モデルとして観光バス専業事業者もモデル化する事に当時のトミカの開発姿勢の一端を知る事の出来るモデルです。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:25 S=1/148、裏板にはTOMICA FUJI SEMI-DECKER TYPE BUS No.41 S=1/148 JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS=1/148 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.41 #富士重工業 #観光バス #日の丸観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.983 トミカNo.41 富士重工セミデッカー型バス 京阪国際観光バス
京阪国際観光自動車は1950年に京阪電気鉄道の出資により国際自動車の営業権、車両、敷地など譲渡を受けて貸切専業として、京都国際自動車として発足しました。 その後1966年に京阪グループの観光バス事業の中核会社として京阪国際観光自動車となり、京都における京阪グループの観光バス専業事業者として事業の継続をしていましたが、1998年6月30日に事業廃止、解散となりました。 京阪国際観光自動車は三菱ふそう、いすゞ、日野自動車などのエンジンシャーシを採用していましたが、ボディーは富士重工業に統一していたため、このセミデッカー型バスの実車は存在していました。 このモデルは1976年に発売されました。フロントにはKISBのロゴ、サイドにはKeihan Kokusaiと社名が書かれていました。このモデルではサイドはタンポ印刷、フロントはシール張りで再現されています。 地方の観光バス専業事業者のバスもモデル化されて、バスミニチュアコレクターにとっては嬉しい存在でした。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:25 S=1/148、裏板にはTOMICA FUJI SEMI-DECKER TYPE BUS No.41 S=1/148 JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS=1/145 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.41 #富士重工業 #観光バス #京阪国際観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.981 トミカNo.41 富士重工セミデッカー型バス SIGHT SEENG BUS
1976年にシリーズに加わったトミカNo.41 富士重工セミデッカー型バスは多くのバリエーションを輩出しています。 前のモデルとどこが違うの?と思われる方も多いのではないでしょうか?このモデルはアイボリーベースの色の濃度が少し明るくなり側面の文字がSIGHT SEENG BUSとなり、タンポ印刷でセミデッカーの形態に合わせて後部に向かって上がっていくラインが描かれています。 バスミニチュアカーコレクターにとってはこの小さな変化も気になりますが、トミカのようにショーケースに並べられているモデルと、実際にバリエーション変化しているモデルは箱を開けるまで分かりません。当時よく購入していた近鉄百貨店の玩具売り場の店員さんは新しく仕入れた製品の中身を確認されているのか、このような小さな変化も教えていただきありがたかったです。今の玩具売り場の店員さんにはこんなプロ意識を持った方はいらっしゃらないと思います。 富士重工は日産ディーゼル工業のバスボディをメインに架装していましたから、このバスは日産ディーゼル工業のエンジンシャーシに架装された、セミデッカー型バスとするのが順当ですが、同時に三菱ふそう、日野自動車、いすゞ自動車のエンジンシャーシにも架装していたので個人的にはその時その時で解釈も変わってもいいかと思います。 パッケージにあったアイボリーにショッキングピンクのツートンカラーのモデルは結果お目にはかかりませんでした。 1970年代から1980年代にかけて多くの観光バスがこのようなセミデッカータイプになり、その後観光バスはハイデッカー、スーパーハイデッカーと高床化していきます。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:25 S=1/148、裏板にはTOMICA FUJI SEMI-DECKER TYPE BUS No.41 S=1/148 JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトミー(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.41 #富士重工業 #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.980 トミカNo.41 富士重工セミデッカー型バス KANKO BUS
1976年にシリーズに加わったトミカNo.41 富士重工セミデッカー型バスは多くのバリエーションを輩出しています。 おそらく一般的な方は先のモデルとどこが違うの?と思われて当然ですが、小さなバリエーション違いを楽しむのもトミカなどの小スケールミニカーの楽しみです。 このモデルはアイボリーベースの色の濃度が少し濃くなり側面の文字がKANKO BUSとなり、セミデッカーの形態に合わせて後部に向かって上がっていくラインが描かれています。このモデルから、タンポ印刷に変更になりました。 富士重工は日産ディーゼル工業のバスボディをメインに架装していましたから、このバスは日産ディーゼル工業のエンジンシャーシに架装された、セミデッカー型バスとするのが順当ですが、同時に三菱ふそう、日野自動車、いすゞ自動車のエンジンシャーシにも架装していたので個人的にはその時その時で解釈も変わってもいいかと思います。 パッケージにあったアイボリーにショッキングピンクのツートンカラーのモデルは結果お目にはかかりませんでした。 1970年代から1980年代にかけて多くの観光バスがこのようなセミデッカータイプになり、その後観光バスはハイデッカー、スーパーハイデッカーと高床化していきます。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:25 S=1/148、裏板にはTOMICA FUJI SEMI-DECKER TYPE BUS No.41 S=1/148 JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトミー(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.41 #富士重工業 #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.979 トミカNo.41 富士重工セミデッカー型バス TOMY TOUR LINES
1976年にシリーズに加わったトミカNo.41 富士重工セミデッカー型バスは多くのバリエーションを輩出しています。初期のモデルはアイボリーベースに TOMY TOUR LINES のシールを貼ったシンプルなモデルが登場しています。 富士重工は日産ディーゼル工業のバスボディをメインに架装していましたから、このバスは日産ディーゼル工業のエンジンシャーシに架装された、セミデッカー型バスとするのが妥当ですが、同時に三菱ふそう、日野自動車、いすゞ自動車のエンジンシャーシにも架装していたので個人的にはその時その時で解釈も変わってもいいかと思います。 パッケージにあったアイボリーにショッキングピンクのツートンカラーのモデルは結果お目にはかかりませんでした。 1970年代から1980年代にかけて多くの観光バスがこのようなセミデッカータイプになり、その後観光バスはハイデッカー、スーパーハイデッカーと高床化していきます。 このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:25 S=1/148、裏板にはTOMICA FUJI SEMI-DECKER TYPE BUS No.41 S=1/148 JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはトミー(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.41 #富士重工業 #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No.973 トミカ No.79 三菱ふそうワンマンバスMR410系 大阪市営バス
トミカ No.79 三菱ふそう ワンマンバス 大阪市営バスも、タンポ印刷の技術もいまいちでシールによる再現がまだ主流のおよそ45年くらい前のモデルです。 実車はフロントの緑の部分が、サイドの三角形の上辺とラインが合っていたので、こんなに緑一色ではなくフロントガラスの下部にはアイボリーの部分がありました。また、緑色ももう少し黄みがかった緑だったと記憶しています。 1974年~1985年に販売されたトミカのNo.79 三菱ふそうワンマンバスMRは多くのバリエーションが誕生しました。 「三菱ふそう」のバス(MR系)は1967年のモデルチェンジに伴い「MR480」と「MR490」が統合されて「MR410」が登場。この頃のバスはシャーシメーカーとボディメーカーが異なります。「MR410」には「三菱」製と「呉羽車体」製のものがあり、トミカとなったのは「呉羽車体」製のタイプです。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:20 H:26 S=1/131、裏板にはTOMICA MITSUBISHI FUSOBUS NO.79 S=1/131 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.79 #三菱自動車工業 #ふそう #ワンマンバス #大阪市営バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.972 トミカ No.79 三菱ふそうワンマンバスMR410系 神奈川中央バス
トミカ No.79 三菱ふそう ワンマンバス 神奈川中央バスは、タンポ印刷の技術もいまいちでシールによる再現がまだ主流のおよそ45年位前に発売されたモデルです。 実車はブルーのストライプではなく、オレンジ色のストライプだったようですが、このトミカはブルーのストライプ仕様となっていました。これもおそらく、1976年9月に髙島屋大阪なんば店で購入しましたので横浜髙島屋の特注モデルではないかと思います。 神奈川中央バスは、現在は小田急グループですが、バス専業の事業者としても日本一の規模を誇る会社です。 1974年~1985年に販売されたトミカのNo.79 三菱ふそうワンマンバスMRは多くのバリエーションが誕生しました。 「三菱ふそう」のバス(MR系)は1967年のモデルチェンジに伴い「MR480」と「MR490」が統合されて「MR410」が登場。この頃のバスはシャーシメーカーとボディメーカーが異なります。「MR410」には「三菱」製と「呉羽車体」製のものがあり、トミカとなったのは「呉羽車体」製のタイプです。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:20 H:26 S=1/131、裏板にはTOMICA MITSUBISHI FUSOBUS NO.79 S=1/131 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.79 #三菱自動車工業 #ふそう #ワンマンバス #神奈川中央バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.971 トミカ No.79 三菱ふそうワンマンバスMR410系 江ノ電バス
1974年~1985年に販売されたトミカのNo.79 三菱ふそうワンマンバスMRは多くのバリエーションが誕生しました。 「三菱ふそう」のバス(MR系)は1967年のモデルチェンジに伴い「MR480」と「MR490」が統合されて「MR410」が登場。この頃のバスはシャーシメーカーとボディメーカーが異なります。「MR410」には「三菱」製と「呉羽車体」製のものがあり、トミカとなったのは「呉羽車体」製のタイプです。 横浜髙島屋特注のふそうワンマンバスですが、1976年9月に髙島屋大阪なんば店で購入した物で、今では考えられませんが大阪では江ノ電バスの知名度が低いと判断したのか、江ノ電バスの表記のないこのモデルが売られていました。 江ノ電バスのステッカーが無いだけで、カラーリングは同じで、標準品の都営バスイメージのアイボリー/水色を、マンダリン/オレンジに置き換えただけですが、江ノ電カラー以外の何物でもなく、大阪に住む私には特別感のあるモデルでした。 このモデルのおよその大きさはL:78 W:20 H:26 S=1/131、裏板にはTOMICA MITSUBISHI FUSOBUS NO.79 S=1/131 MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.79 #三菱自動車工業 #ふそう #ワンマンバス #江ノ電バス #路線バス #横浜高島屋
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バスミニチュアカーコレクション No.887 Budgie ROUTEMASTER UNIFLO sae 10W/50 Motor oil LONDON TRASPORT
No.22でご紹介したロンドンバスルートマスターと同じモデルですが、こちらは1980年にロンドンに行った時ロンドンの土産物店「チャーチル」で購入しました。 No.22とは違い、一体成型の金型で窓ガラスは入っていますが、椅子も階段もないスケルトンモデルです。 当時のコーギーやディンキーに比べて当然精度は劣りますが、いかにも土産物という味のある感じが大好きです。 最近の土産物のルートマスターはコストの割にそこそこ精巧にできていてほっこり感に欠けます。 このモデルも方向幕も9系統ピカデリー行と実在するルートが表示されています。 サイドの広告はUNIFLO sae 10W/50 Motor oilとなっておりNo.22のようなロンドン観光土産ぽっさはありません。モデルメーカーはA BUDGIE TOY、スケールはS:1/78 このモデルのおおよその大きさはL:110 W:30 H:55、裏板にはA BUDGIE TOY MADE IN ENGLASND A.E.C.”ROUTEMASTER” 64SEATERと刻印されています。 モデルメーカーはA BUDGIE TOY、ブランドはA BUDGIE TOY スケールはS:1/78 #バスミニチュアカーコレクション #A-BUDGIE-TOY #ROUTEMASTER #ダブルデッカーバス #ロンドン交通局 #路線バス
ミニカー A-BUDGIE-TOY ロンドン チャーチルShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.886 LONE STAR ROUTEMASTER SEE LONDON BY BUS
No.22、No.883で紹介したロンドンバスルートマスターと同じモデルです。英国のバスで一番先にイメージされるのがこの赤い2階建てバス。特に1953年に試作が完了し、1954年から一般路線バスとして運行開始をした、AECルートマスターが一番有名です。 このモデルは1970年代に私が2度目にロンドンに行ったときにリージェントストリートの土産物屋さんで買い求めた、ルートマスターです。ミニチュアカーとしての価値はほとんどないものと思われますがこの素朴なずっしりとした重量感のあるダイキャストモデルは大好きです。金型も左右2分割という単純な作りですが、階段や座席もちゃんと再現されています。方向幕も76系統ビクトリア行と実在するルートが表示されています。 タイヤが大きいのはご愛敬ですね。 No.22は箱なしで販売されていたのでこのモデルではメーカー名がわからなかったのですが、その後このモデルを購入した時は箱付きで、メーカー名がLONESTARとわかりました。 前面の方向幕はBUY LONE STAR 76系統 VICTORIAと書かれ、サイドにはSEE LONDON BY BUSと書かれています。No.883と比べて、少しロンドントランスポートのマークの青色が濃くSEE LONDON BY BUSの文字が赤茶色なっているバリエーション違いです。 このモデルのおおよその大きさはL:100 W:30 H:50、裏板には刻印はありません。 モデルメーカーはLONESTAR、ブランドはLONESTAR スケールはS:1/90? #バスミニチュアカーコレクション #LONESTAR #ROUTEMASTER #ダブルデッカーバス #ロンドン交通局 #路線バス
ミニカー LONESTAR ロンドン チャーチルShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.885 LONE STAR ROUTEMASTER SEE LONDON BY BUS
No.23で紹介したロンドンバスルートマスターと同じモデルです。英国のバスで一番先にイメージされるのがこの赤い2階建てバス。特に1953年に試作が完了し、1954年から一般路線バスとして運行開始をした、AECルートマスターが一番有名です。 このモデルは1970年代に私が2度目にロンドンに行ったときにピカデリーサーカスの土産物屋さんチャーチルで買い求めた、ルートマスターです。ミニチュアカーとしての価値はほとんどないものと思われますがこの素朴なずっしりとした重量感のあるダイキャストモデルは大好きです。 金型も左右2分割という単純な作りですが、階段や座席もちゃんと再現されています。方向幕も76系統ビクトリア行と実在するルートが表示されています。タイヤが大きいのはご愛敬ですね。 No.23は箱なしで販売されていたのでこのモデルではメーカー名がわからなかったのですが、その後このモデルを購入した時は箱付きで、メーカー名がLONESTARとわかりました。 前面の方向幕はBUY LONE STAR 76系統 VICTORIAと書かれ、サイドにはSEE LONDON BY BUSと書かれています。ロンドントランスポートのマークの青色が薄くSEE LONDON BY BUSの文字が赤くなっています。No.23のバリエーションだと思われます。 このモデルのおおよその大きさはL:100 W:30 H:50、裏板には刻印はありません。 モデルメーカーはLONESTAR、ブランドはLONESTAR スケールはS:1/90? #バスミニチュアカーコレクション #LONESTAR #ROUTEMASTER #ダブルデッカーバス #ロンドン交通局 #路線バス
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バスミニチュアカーコレクションNo.871 NZG MAGIRUS-DEUTZ Luxusreisebus M2000
MAGIRUS-DEUTZは1866年創業の産業機器メーカーで、主に消防車を多く生産していました。バスモデルはそんなに多くないようです。 その後1983年にイタリアのフィアットグループの商業車メーカーIveco と合併しIveco Magirus AGとなりましたが、2012年にIvecoとなりMAGIRUSのブランドはなくなりました。 M2000はタテ型のデュアルヘッドライトなどユニークなデザインのハイウエーコーチで、Bピラーの傾斜など後のヨーロッパのツーリングコーチのデザインを先取りしています。 モデルメーカーのNZGは1968年創業で正式名称はNürnberger Zinkdruckguß-Modelle GmbH といい、ドイツのニュルンベルクに本社のあるダイキャストミニカーのメーカーで、建設機械やトラックなど大型重量自動車を主な製品としています。 自動車メーカーの販売促進用モデルを受注し生産するメーカーで、このモデルもMAGIRUS-DEUTZが販促用に生産委託したもので、透明の樹脂ケースにMAGIRUS-DEUTZ AGとメーカー名が書かれています。 メーカーの販促品ですが、一部ミニカーショップなど専門店でも流通したようで、1976年ドイツに出張した折にミュンヘンの鉄道模型店で購入しました。 このモデルのおよその大きさはL:200 W:40 H:52裏板にはMAGIRUS-DEUTZ Luxusreisebus M2000 NZG MODELLE MADE IN W.GERMANY M1:60 No.168と刻印されています。 モデルメーカーはNZG、ブランドはNZG、スケールはS:1/60 #バスミニチュアカーコレクション #NZG #MAGIRUS-DEUTZ #Luxusreisebus #M2000 #観光バス
ミニカー NZG ミュンヘンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.541 LONGTOMICA AEC ROUTEMASTER OPENTOP LONDONTRANSPORT
トミカのバリエーションとして1976年に登場したロングトミカシリーズのロンドンバスRM/L8のバリエーションで、オープントップのモデルです。 通常のルートマスター同様、ヘッドライトはボディカラーと同じく赤です。ロングトミカのルートマスターオープントップとしては、最初のモデルですが、ロングトミカではなぜかルートマスターは人気がなかったようで、通常品はNo.540とこのモデルのみで、バリエーションは少ないようです。 このモデルのおよその大きさはL:100 W:30 H:47、裏板にはtomica No.L8 S-1/85 LONDONBUS RM ©TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMICA、ブランド名はLONGTOMICA、スケールはS=1/85 #バスミニチュアカーコレクション #LONGTOMICA #AEC #ROUTEMASTER #OPENTOP #LONDONTRANSPORT #ダブルデッカー
ミニカー TOMY 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.540 LONGTOMICA AEC ROUTEMASTER OPENTOP LONDONTRANSPORT
トミカのバリエーションとして1976年に登場したロングトミカシリーズのロンドンバスRML8のバリエーションで、オープントップのモデルです。 通常のルートマスター同様、ヘッドライトはボディカラーと同じく赤です。ロングトミカのルートマスターオープントップとしては、初期のモデルですが、ロングトミカではなぜかルートマスターは人気がなかったようでバリエーションは少ないようです。 このモデルのおよその大きさはL:100 W:30 H:47、裏板にはtomica No.L8 S-1/85 LONDONBUS RM ©TOMY MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはTOMICA、ブランド名はLONGTOMICA、スケールはS=1/85 #バスミニチュアカーコレクション #LONGTOMICA #AEC #ROUTEMASTER #OPENTOP #LONDONTRANSPORT #ダブルデッカー
ミニカー TOMY 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum