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バスミニチュアカーコレクション No.1017 LLEDO DAYSGONE DG68 AEC Regent ダブルデッカーオープントップバス COCA COLA LEAGUE CUP WINERS 1994 aston villa
No.54、No.1015などで紹介した LLEDO DAYSGONE 1932年型DG68 AEC Regent ダブルデッカーオープントップバスです。 LLEDO DAYSGONE DG15 AEC Regent ダブルデッカーバスの金型の下部を流用して、上部の部品を付け替えてオープントップバスとしています。したがって底板のNo.は15番のままです。 このモデルは、イングランド・ウェスト・ミッドランズ州バーミンガムをホームタウンとする、イングランドプロサッカーリーグに加盟するプロサッカークラブ「アストン・ヴィラ・フットボール・クラブ」の特注モデルで、1994年のコカ・コーラリーグカップ優勝記念のモデルです。 水色のスカート部、ボディは臙脂色、オープントップは黄色とクラブチームカラーの三色に塗り分けられ雰囲気が出ています。 1994年、およそ30年前に発売されたモデルですが、このように数多くのバリエーションが存在します。 このモデルのおよその大きさはH45 W:25 L:85、裏板にはMADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO(英国)、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS:1/85位 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #DG68 #AEC #Regent #ダブルデッカー #オープントップバス #路線バス
ミニカー LEEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.1016 LLEDO DAYSGONE DG68 AEC Regent ダブルデッカーオープントップバス London Toy&Museum
No.54などで紹介した LLEDO DAYSGONE 1932年型DG68 AEC Regent ダブルデッカーオープントップバスです。 LLEDO DAYSGONE DG15 AEC Regent ダブルデッカーバスの金型の下部を流用して、上部の部品を付け替えてオープントップバスとしています。したがって底板のNo.は15番のままです。 ロンドンのコベントガーデンお近くにある、玩具博物館のLondon Toy&Museumの特注モデルで、運行会社はGENERALとなっています。 細かい文字もタンポ印刷でキレイに再現されています。 ラジエターグリルとヘッドライトが一体成型の樹脂部品で真空蒸着でクロムメッキが施されているのがピカリと光りすぎて少しチープですが、コストを考えると仕方がないのかもわかりません。 1994年、およそ30年前に発売されたモデルですが、数多くのバリエーションが存在します。 このモデルのおよその大きさはH45 W:25 L:85です。 裏板にはMADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO(英国)、ブランド名はDAYSGONE、 スケールはS:1/85位 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #DG68 #AEC #Regent #ダブルデッカー #オープントップバス #路線バス #London-Toy&Museum
ミニカー LEEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1015 LLEDO DAYS GONE D6 41・49 Karrier 1928 E6 Trolley Bus LONDON TRANSPORT RADIO TIMES
No.758~数種類紹介したモデルと同じ金型を使用した、LLEDO DAYS GONEのモデルです。このモデルはイギリス・LONDON TRANDPORTのトロリーバスをモデルとしています。サイドには英国で発行されているテレビ・ラジオの番組紹介をする雑誌BBCのマークと「RADIO TIMES」のロゴ広告が掲載されています。「RADIO TIMES」は、世界で初めて発行された芸能情報などを伝える「リスティング・マガジン」で、1923年に当時BBCの総支配人を務めていたジョン・リースによって創刊されたそうですから、このトロリーバスモデルは創刊5年後のモデルという事になります。LLEDOの記録では、「RADIO TIMES」のプロモーションモデルとして製作されたようです。 トロリーバスは正式にはバスの仲間ではなく、電車の仲間です。しかし、架線から集電して走ること以外は、バスと同様ですし、一般的には電車というより名前の通りバスとして認識されていますので、私のコレクションにもバスとして存在しています。 Karrierは今もイギリスのHuddersfield , West Yorkshireにある機械及び電気設備製造会社のKarrier Works社として存在していますが、1920年代に手掛けていた自動車製造は行っていません。 1925年からKarrierは当時大型の空気タイヤが入手可能となり英国初の3軸車の製造を開始したメーカーで,トロリーバスは1933年まで製造が続けられたようです。 モデル製作会社のLLEDOはマッチボックス社の創設者のひとり、ジャック・オデルが1980年代初頭にマッチボックスなどが中国生産に移行していくことを嘆いて、英国で伝統的なダイキャストミニチュアカーを作り続けられると信じてLLEDOという会社を起こしました。LLEDOの社名は、創業者ODELLの逆文字です。 このモデルのおおよその大きさはL:90 W:26 H:55、裏板にはDAYS GONE D6 41・49 MADE IN ENGLAND by LLEDOと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO、ブランドはDAYS GONE 、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #D6-41・49 #Karrier #1928-E6-TrolleyBus #LONDON-TRANSPORT] #BBC #RADIO-TIMES
ミニカー LEEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1014 DAYSGONE Mercedes Benz “O” Type Bus JAGERMEISTER Europas groBer Krauterllkor
No.471で紹介したモデルと同じモデルです。英国車が中心のLEEDOのDAYSGONEの中でも珍しい、ドイツ車です。 Mercedes Benzの“O” Typeと呼ばれるシリーズのボンネットバスで、おそらくは1940年初頭に生まれたO-4500シリーズだと思われます。 行き先表示の「SIEGEN」はドイツの北はハーゲン、南東はフランクフルト、南西はコブレンツ、西はケルンが位置する、現在人口10万人ほどの街です。 ボディサイドの広告の「イエーガーマイスター」とは、ドイツ生まれのハーブリキュールです。ドイツの「養命酒」のようなものだそうです。 No.471のモデルと同じとは言うものの広告部分のベース色が、ホイールの色を基準にするとNo.470で紹介したモデルの方が色が薄く黄色、このモデルはホイールに近いオレンジ色になっています。コレクター以外には別に関係のない差異ですが、私は違うモデルだと思っています。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/70、裏板にはDAYS GONE MODEL MANUFACTURED BY LLEDO PLC ENFIELD EN3 4ND ENGLAND と刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/70 #バスミニチュアカーコレクション #LEEDO #DAYSGONE #MercedesBenz #O-Type-Bus #JAGERMEISTER #Europas-groBer-Krauterllkor #路線バス #ボンネットバス
ミニカー LEEDO アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.471 DAYSGONE Mercedes Benz “O” Type Bus JAGERMEISTER Europas groBer Krauterllkor
英国車が中心のLEEDOのDAYSGONEの中でも珍しい、ドイツ車です。 Mercedes Benzの“O” Typeと呼ばれるシリーズのボンネットバスで、おそらくは1940年初頭に生まれたO-4500シリーズだと思われます。 行き先表示の「SIEGEN」はドイツの北はハーゲン、南東はフランクフルト、南西はコブレンツ、西はケルンが位置する、現在人口10万人ほどの街です。 ボディサイドの広告の「イエーガーマイスター」とは、ドイツ生まれのハーブリキュールです。ドイツの「養命酒」のようなものだそうです。 このモデルは1996年のバレンタインデーに、チョコレートの代わりにプレゼントされたものです。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/70、裏板にはDAYS GONE MODEL MANUFACTURED BY LLEDO PLC ENFIELD EN3 4ND ENGLAND と刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO 、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/70 #バスミニチュアカーコレクション #DAYSGONE #MercedesBenz #“O”TypeBus #JAGERMEISTER #Europas-groBer-Krauterllkor
ミニカー LEEDO 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.470 DAYSGONE Bristol LD6G Lodekka Double Deck Bus THAMES VALLEY DULUX
LEEDOは、英国の名門ダイキャストメーカーのマッチボックスの共同創始者の三人のうちの一人、ジャック・オデル氏が、自分の理想である、1930年代の英国の伝統的なコレクショントイの再現を求めて、マッチボックスを退社し会社を設立したと、LEEDOのホームページにありました。 社名はODEELの姓を逆さまにしたものです。残念ながら1999年にLEEDO社はコーギーに買収され、現在はコーギーの1ブランドとなっています。 BRISTOL LD6Gは1949年から1968年までの間におよそ5200台のロデッカを生産しました。 このバスに特徴はハーフキャブデザインと低床化を実現したことです。 ロンドン中心部では、このブリストルロデッカは採用されませんでしたが、このバスモデルのTHAMES VALLEYのようにロンドン西部のテムズ川中心にオクスフォードエリアを主な路線として担当していた運行会社やBrighton Hove&Districtなど地方の中核都市では多く採用されていました。行き先表示のREADINGはロンドンの西60Kmにある都市です。 広告のDULUXは、英国の建築用塗料会社で、社名の「DULUX」はDurableとLuxuryの造語だそうです。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/87、裏板にはLEEDO No. 15 MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO 、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #DAYSGONE #Bristol #LD6G-Lodekka #DoubleDeckBus #THAMES-VALLEY #DULUX
ミニカー LEEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.469 DAYSGONE AEC Regent Ⅰ ダブルデッカー FESTIVAL TRANSPORT LIVERPOOL FESTIVAL GARDENS
AEC RegentⅠは1930年から、ロンドントランスポートとAECが共同で開発したモデルで、2階への階段がオープン階段となっています。この当時は主なフレームは木製でできていたようです。 運行会社はFESTIVAL TRANSPORT、広告はLIVERPOOL FESTIVAL GARDENS MAY23rd-SEP 8Th 1985となっていますから、1985年5月23日~9月8日までLIVERPOOLで開催されたFESTIVAL GARDENSを記念して製作されたものと思われます。 国際ガーデンフェスティバルが終わってから、この跡地は再開発されて住宅などが立ち並び、緑地公園として現在もリバプール市民の憩いの場として存在しているようです。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/87、裏板にはLEEDO No. 15 MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO 、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #DAYSGONE #AEC #RegentⅠ #ダブルデッカー #FESTIVAL-TRANSPORT #LIVERPOOL-FESTIVAL-GARDENS
LEEDO 大阪市 1985年Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.468 DAYSGONE AEC RegentⅠ ダブルデッカー LONDON TRANSPORT SPORTS HAMLEY’S TOYS
AEC RegentⅠは1930年から、ロンドントランスポートとAECが共同で開発したモデルで、2階への階段がオープン階段となっています。この当時は主なフレームは木製でできていたようです。 運行会社のLONDON TRANCEPORTはロンドン中心部を主な路線として担当していました。 広告はSPORTS HAMLEY’S TOYSですが、ロンドンバスの広告では何度も搭乗していますがHAMLEY’Sはロンドンの有名な大型玩具店です。ウィリアム・ハムレー氏が「世界一のおもちゃ屋を持ちたい」という夢から始まったHamleys of Londonは、1760年ロンドンのリージェントストリートにオープンしたと聞いています。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/87、裏板にはLEEDO No. 15 MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO 、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #DAYSGONE #AEC #RegentⅠ #ダブルデッカー #LONDON-TRANSPORT #SPORTS-HAMLEY’S-TOYS #ロンドンバス
ミニカー LEEDO 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.467 DAYSGONE AEC Regent Ⅰ ダブルデッカー VAN HOUTEN’S COCOA
1932年型のAEC Regent Ⅰ ダブルデッカーバスです。 AEC RegentⅠは1930年から、ロンドントランスポートとAECが共同で開発したモデルで、2階への階段がオープン階段となっています。この当時は主なフレームは木製でできていたようです。 運行会社のBIRMINGHAMは現在、ロンドンに次ぐ英国第2の都市圏です。このバスは主に市中心部の路線として担当していました。ロンドンの赤いバスに対して濃紺を基調とし、市章を中央にあしらっています。 広告はVAN HOUTTEN’S BEST & GOES FARTHESTと表記されていますが、VAN HOUTTEN’Sはオランダの食品メーカーで1928年にココアパウダーの製造に成功した会社ですから、このモデルの設定の1932年頃のプロモーションだと思われます。その後バンホーテン社は変遷があり現在はフィリップモリス社が経営しています。日本でも片岡物産が古くから扱っているココアで有名なブランドでお馴染みです。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/87、裏板にはLEEDO No. 15 MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO 、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #DAYSGONE #AEC #RegentⅠ #ダブルデッカー #BIRMINGHAM #VAN-HOUTEN’S-COCOA
ミニカー LEEDO 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.466 DAYSGONE AEC Regent Ⅰ ダブルデッカー GENERAL Lilly’s PINEAPPLE
LEEDOのDAYSGONE 1932年型のAEC Regent Ⅰ ダブルデッカーです。 AEC RegentⅠは1930年から、ロンドントランスポートとAECが共同で開発したモデルで、2階への階段がオープン階段となっています。この当時は主なフレームは木製でできていたようです。第二次世界大戦前はこのように2階の屋根はシルバー塗装、2階部分はアイボリーで1階部分が赤色が、ロンドンバスの標準塗装だったそうです。 運行会社のGENERALはロンドン中心部を主な路線として担当していました。行き先表示のWOOL WICHはロンドンの南東部にある街でテムズ川沿いにあり、当時は軍需工場が多くあったようです。 広告はLilly’s PINEAPPLEですが、パイナップルの缶詰の広告です。日本でも三菱食品が「Lilly’s」ブランドの食品缶詰を販売しています。歴史のある缶詰ブランドです。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/87、裏板にはLEEDO No. 15 MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO 、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #DAYSGONE #AEC #RegentⅠ #ダブルデッカー #GENERAL #Lilly’s-PINEAPPLE #ロンドンバス
ミニカー LEEDO 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.465 DAYSGONE AEC Regent Ⅰ ダブルデッカー The RAC
AEC RegentⅠは1930年から、ロンドントランスポートとAECが共同で開発したモデルで、2階への階段がオープン階段となっています。この当時は主なフレームは木製でできていたようです。 運行会社のBIRMINGHAMは現在、ロンドンに次ぐ英国第2の都市圏です。このバスは主に市中心部の路線として担当していました。ロンドンの赤いバスに対して濃紺を基調とし、市章を中央にあしらっています。 広告はRACですが、日本では交通関係でRACと言えばRyukyu Air Commuter ですが、Royal Automobile Clubの略称で英国の王立自動車クラブの事です。事故や故障の車に対する応急処理サービス、モータースポーツの後援など、自動車に関する業務をおこなう、日本のJAFと同じです。前身の自動車倶楽部は1897年の設立ですが1907年エドワード7世の支援を受けロンドンに設立され、全英にサービスネットを広げています。このモデルの側面には、創立26周年と記されていますから、1933年ですから、ちょうどこのAEC RegentⅠバスが導入された時代と合致します。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/87、裏板にはLEEDO No. 15 MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO 、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #DAYSGONE #AEC #RegentⅠ #ダブルデッカー #The-RAC
ミニカー LEEDO 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.464 DAYSGONE AEC Regent Ⅰ ダブルデッカー GENERAL Take HALL’S WINE and defy Influenza
1932年型のAEC Regent Ⅰ ダブルデッカーバスです。 AEC RegentⅠは1930年から、ロンドントランスポートとAECが共同で開発したモデルで、2階への階段がオープン階段となっています。この当時は主なフレームは木製でできていたようです。 第二次世界大戦前はこのように2階の屋根はシルバー塗装、2階部分はアイボリーで1階部分が赤色がロンドンバスの標準塗装だったそうです。 運行会社のGENERALはロンドン中心部を主な路線として担当していました。 広告は「Take HALL’S WINE and defy Influenza」ですが、「ホールズワインを飲んでインフルエンザと戦おう」と訳していいのでしょうか?これってワインメーカーの広告なのでしょうか?製薬会社の広告でしょうか? このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/87、裏板にはLEEDO No. 15 MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO 、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #DAYSGONE #AEC #RegentⅠ #ダブルデッカー #GENERAL #Take-HALL’S-WINE-and-defy-Influenza
ミニカー LEEDO 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.463 DAYSGONE AEC RegentⅠ ダブルデッカー LONDON TRANSPORT 85 B.I.S. SPLIT
No.461からご紹介している1932年型のAEC RegentⅠダブルデッカーバスとベースは同じ金型です。 運行会社のLONDON TRANCEPORTの緑色のバスはロンドン郊外を主な路線として担当していました。 広告は85 B.I.S. SPLITですが、全く何の会社か、製品かもわかりません。検索してもヒットしません。 DAYSGONEコレクターのサイトを見ても同じものは出てきません・・・、レアなモデルなのかもわからないです。 ご覧の皆様で何か情報があれば教えてください。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/87、裏板にはLEEDO No. 15 MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO 、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #DAYSGONE #AEC #RegentⅠ #ダブルデッカー #LONDON-TRANSPORT #85-B.I.S.SPLIT #ロンドンバス
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バスミニチュアカーコレクション No.462 DAYSGONE AEC Regent Ⅰ ダブルデッカー GENERAL PALMOLIVE
No.461でご紹介した、1932年型のAEC Regent Ⅰ ダブルデッカーバスとベースは同じ金型です。 LEEDOは、英国の名門ダイキャストメーカーのマッチボックスの共同創始者の三人のうちの一人、ジャック・オデル氏が、自分の理想である、1930年代の英国の伝統的なコレクショントイの再現を求めて、マッチボックスを退社し会社を設立したと、LEEDOのホームページにありました。 社名はODEELの姓を逆さまにしたものです。残念ながら1999年にLEEDO社はコーギーに買収され、現在はコーギーの1ブランドとなっています。 AEC RegentⅠは1930年から、ロンドントランスポートとAECが共同で開発したモデルで、2階への階段がオープン階段となっています。この当時は主なフレームは木製でできていたようです。 運行会社のGENERALはロンドン中心部を主な路線として担当していました。 広告のPALMOLIVEは1864年にBJジョンソン氏がアメリカのミルウォーキーで創業した、石鹸などの日用品製造会社ですが、現在はコルゲートと合併して、「コルゲート・パルモリーブ社」となっています。1930年代はまだ合併していなかったので「PALMOLIVE」となっています。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/87、裏板にはLEEDO No. 15 MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO 、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #DAYSGONE #AEC #RegentⅠ #ダブルデッカー #GENERAL #PALMOLIVE #ロンドンバス
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バスミニチュアカーコレクション No.461 DAYSGONE AEC RegentⅠ ダブルデッカー GENERAL NESTLE’S Milk
No.56 No.72でご紹介した、1932年型のAEC Regent ダブルデッカーオープントップバスとベースは同じ金型で、2階部分が別金型となっています。 LEEDOは、英国の名門ダイキャストメーカーのマッチボックスの共同創始者の三人のうちの一人、ジャック・オデル氏が、自分の理想である、1930年代の英国の伝統的なコレクショントイの再現を求めて、マッチボックスを退社し会社を設立したと、LEEDOのホームページにありました。 社名はODEELの姓を逆さまにしたものです。残念ながら1999年にLEEDO社はコーギーに買収され、現在はコーギーの1ブランドとなっています。 AEC RegentⅠは1930年から、ロンドントランスポートとAECが共同で開発したモデルで、2階への階段がオープン階段となっています。この当時は主なフレームは木製でできていたようです。白タイヤも印象的なモデルです。第二次世界大戦前はこのように2階の屋根はシルバー塗装、2階部分はアイボリーで1階部分が赤色がロンドンバスの標準塗装だったそうです。 運行会社のGENERALはロンドン中心部を主な路線として担当していました。行き先表示のHampsteadはロンドン北西部の高級住宅街です。 広告はNESTLE’S Milkですが、コーヒーやチョコレートのイメージがあるNESTLE’S はミルクも作っていたんですね。 このモデルのおよその大きさはL:85 W:25 H:45 S=1/87、裏板にはLEEDO No. 15 MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLEEDO 、ブランド名はDAYSGONE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #DAYSGONE #AEC #RegentⅠ #ダブルデッカー #GENERAL #NESTLE’S-Milk #ロンドンバス
ミニカー LEEDO 大阪市Shinyabus Miniature bus model Museum