中国地方のカード回収3

またまた18きっぷを使って遠征

一月で5回分使いきれるか不安でしたが順調に遠征を重ねて行き12月中に使いきることができそうです。

4回目は広島県の呉を狙って行きます。

呉に行く前に坂町でカードを回収。毎度のことながらここまで来るのに電車で何時間もかかる😰

そして本命の呉へ。軍港として栄えた町であの戦艦大和もこの町で作られています。

呉のカードをおくれ！！

2種類のカードを配布しており入船山記念館と市民ギャラリーでゲットできました。大和デザインがカッコいい✨

カードになってない戦艦マンホールもたくさんありますね。

あとなんか丸出しの銅像も多いんだよな…

さすが軍港の町、戦艦が止まってますね。

呉に来た際は絶対行きたかったのがここ、大和ミュージアム！

入館して最初に目に止まったのは1/10サイズの大和。このスケールでもバカでかくて迫力があります！

大型展示は零戦や潜水艦もあり充実してました。

戦艦模型もたくさん

呉にはもう一ヶ所見所があり、大和ミュージアム正面に本物の潜水艦を引き上げて展示している海上自衛隊の資料館があります。

写真撮影は不可でしたが本物の潜水艦の中に入ることができ貴重な体験ができました。こちらは無料で入ることができますので呉まで来る機会があれば是非立ち寄ってほしいです。

近くに潜水調査船も展示してました。

もう少しゆっくり見ていきたかったのですが、博多から呉は始発で13時着、終電が16時と思いの外時間がありませんでした。日帰りはここが限界でしょうね。

18きっぷラスト5回目は山口県一番の難所、萩を狙っていきます。萩に向かう前に2箇所回収できそうなカードがありましたので寄って行きます。

島根県津和野市、島根のカードは初入手です。歴まちカードも最近作られました。

駅前にはSLが展示してます。

続いて益田市、駅近くの観光案内所で配布しています。

こちらも町中にSLの展示がありました。

そして山口県の萩市へ、マンホールカードはここ明倫学舎で配布しています。

小学校として使用されていた日本最大級の木造校舎群を改修した施設で今は資料館となっています。

教室の風景を残した部屋もありました。

館内のインフォメーションセンターでマンホールカードゲット、これで山口県のカードをコンプリートしました🎉

有料エリアがあり300円と安い価格だったので見ていくことにしました。幕末の資料が展示されています。

古い測量器具や医療器具、時計やエレキテルなど展示しており値段以上の見応えがあります。

陣笠が凄い数ですね。

特に凄いと思ったのがこの古い銃の展示数🔫　これだけの為に萩まで来る価値があると思いました。

博物館のほうでは歴まちカードを配布していました。

昔の消防車はこんな感じなんですね

これで今年のマンホーラー活動は終了。年内に268枚のカードをゲットし現在のコレクション数は281枚になりました👏

最初の目標は50枚程でしたが思ってたよりも沼ってしまいましたね。来年の目標はコレクション500枚突破を目指そうかと思います。

本日のルート