河川敷ジオラマ 製作回顧録

初版 2019/08/30 01:17

前回の『カブのフチ子』で使った河川敷のジオラマは、1/32プラモデルを撮影するために自作した物です。


製作したのは何年も前ですが、このようなジオラマを製作するのは初めてで要領が分かりませんでした。

そこで、当時BSで放送していた鉄道模型番組で紹介していたジオラマ(鉄道模型的には「レイアウト」と言うそうです)の製作の様子を参考にして、何度も材料を購入しに出掛けたりして数日を掛けて製作しました。


先ずは発泡スチロールのブロックをベースにして大まかな形を作り


石垣の写真を参考にして


石垣を形成し


シーナリープラスターという石膏のような物を塗り


表面を整えて、未舗装路と草の地色をスプレー塗装して


発泡スチロールが溶けないように、対応のスプレーでコーティングしてから石垣を筆塗りして、草を植えこみ


水で溶いた木工用ボンドを接着剤にして適当に小石、芝、草を接着し


乾燥させて完成!(画像のはまだ湿ってますが・・・)


土手と石垣のリバーシブル仕様?です(^^)/


初めての製作にしては先ず先ずの出来に満足したのでした(´-`*)



やり切った感を得て、それ以来 手の込んだモノは作ってません・・・(;^_^A



#特撮

#オモ写

基本はクルマ好きなので、クルマに関係したことに興味を示します。
90年代以降に1/43スケールモデルの収集にハマりましたが、今はトミカやホットウィールなどの小さいモデルに落ち着きました。
最近はそれらをディテールアップし、更に写真撮影することにハマってます。

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