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FERRARI SF1000 TUSCAN GP FERRARI’S 1000th 2020 S.VETTEL
このモデルは、フェラーリのF1参戦1,000レース目を迎えた第9戦トスカーナGP用のスペシャルモデルであり、1950年の初参戦当時の濃いワインレッドをベースとし、エンジンカバーに「1000GP」のロゴを入れた特別カラーリングで出走しました。 この年のフェラーリの大苦戦は相変わらず続いており、トスカーナGPでも、シャルル・ルクレール選手が予選5番手を獲得するもののセバスチャン・ベッテル選手はQ2敗退。決勝ではスタートを決めたルクレールが3位に浮上するが、その後はみるみるうちに後続に抜かされる展開となり後退。終盤には前に出たアルファロメオ(フェラーリPU)のキミ・ライコネン選手を最後まで攻略することができず、サバイバルレースとなった影響でダブル入賞は果たしたものの、ルクレールは9位(ライコネンのペナルティにより最終結果は8位)、ベッテルは10位で終わる結果となりました。 (参照ウィキペディア) ブラゴのモデルカーは、年々クォリティが高くなってきており、「おもちゃ」ではなく「コレクション」のひとつと考えています。特にフェラーリモデルは、ルックスマートをメインとした高額なモデルカーが多かったのですが、樋口一葉1枚以下の価格帯でフェラーリモデルが手に入るようであれば、ブラゴのモデルカーは完全に「あり」ですね。 #bburago #ferrari #フェラーリ #italy #イタリア #tuscan #トスカーナ #
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FERRARI SF1000 AUSTRIAN GP 2020 S.VETTEL
フェラーリ・SF1000は、2020年のF1世界選手権参戦用に開発したマシンで、この年フェラーリのF1参戦1,000戦目を迎えることから命名されました。 外見は前年のSF90に似た進化型であるが、SF90の弱点であったダウンフォースの少なさを改善するために、全てのエリアで空力の見直しを行いました。 ドライバーはセバスチャン・ベッテル選手とシャルル・ルクレール選手のラインナップを継続。 シーズン序盤は、2019新型コロナウイルスの世界的流行の影響により開幕戦が遅れ、シーズンが始まったもののプレシーズンの予想通り、予選成績は大きく後退し、決勝も表彰台争いどころか何とか入賞争いに絡むのが精いっぱいという状況に陥り、戦闘力不足の表面化や仲間同士での追突など、大苦戦を強いられました。 結果的に第14戦トルコGPで3位表彰台と4位を獲得したレースがシーズンベストとなり、シーズン全体では、全17戦を戦い、レーシング・ポイント(現アストンマーチン)、ルノー(現アルピーヌ)に越される131ポイントで6位。これは1980年のコンストラクターズ10位に次ぐワースト記録であり、他に2016年シーズン以来の未勝利、さらにノートラブルで2台とも11位以下での完走は2009年アブダビグランプリ以来となる記録も残してしまいました。 セバスチャン・ベッテル選手は33ポイントで13位、シャルル・ルクレール選手は98ポイントで8位でした。 (参照ウィキペディア) ブラゴのモデルは、タイヤが台座に接していないものが多く、これは特に酷いです。 いつものように、コーナーで曲がりきれずに縁石を乗り越えてジャンプしているシーンを想像してください。 #bburago #ブラーゴ #ferrari #フェラーリ #italy #イタリア #austria #オーストリア
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ASTON MARTIN AMR22 S.VETTEL LAST RACE 2022
セバスチャン・ベッテルのF1ラストレース/アブダビGP仕様です。昨年、惜しまれて引退しましたが、鈴鹿では、前夜祭でグリーンのLEDで埋め尽くされたグランドスタンドを前にしてとても感激していました。 今年の鈴鹿では、ベッテルが世界中で進めている養蜂のキャンペーンで来日、仮設の蜂箱を前に蜂が激減している現状を説明していました。 #spark #vettel #astonmartin #uk #イギリス
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