文・写真 / 井本貴明
私が小学生の頃は、ファミコンに夢中だった。スーパーマリオ、ドラクエ、グラディウス、ファミスタ、ゼルダの伝説、などなど。好きだったソフトのタイトルを数え上げたらキリがない。
今では、PlayStation4やWii Uに代表されるように、ゲーム機の性能は格段に向上し、世界中のゲームファンがさらなる高性能の新しいゲーム機の登場を待っている。一方で、1970年代、80年代に発売されたクラシックな家庭用ゲームTV機を集めている人も、世界中に一定数いるのだ。
今回話を聞いた、家庭用TVゲーム機を集めている大和祥晃(やまとよしあき)さんは、同じ機種のダブりも含めると500台近いコレクションの数になる。
そんな大和さんに、クラシックな家庭用TVゲーム機のコレクションを見せてもらい、魅力を語ってもらった。