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ストレート・シューター / バッド・カンパニー
75年発表セカンド・アルバム わかり易くシンプルでギミックのない音のバドカンはゼップやジミヘンの刺激的な音漬けになっていた当時、癒しのロックだった。 1975年3月3日、一夜限りのライブが武道館で開催された。 1000円〜2800円という良心的な入場料だった。 当時武道館で拳を上げてノッテいた若者達は今、何処でどうなっちゃってるのだろう?
東芝EMI株式会社 2500円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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バッド・カンパニー / バッド・カンパニー
初回盤 1974年10月プレス ジャケットも音源もUK盤を踏襲。 SIDE1 ILPS 9279 A-1U SIDE2 ILPS 9279 B-1U マト番はUK盤と同じく両面1UでUK盤を凌ぐみずみずしさ! 技術の東芝あっぱれ! 「初盤道」の本で「バドカン、日本盤が最高です。」 おっしゃる通り! いつから「バドカン」と略すようになったんだ?
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女たち ローリング・ストーンズ
配給元がワーナー・パイオニアから東芝EMIに変わった第一弾。 このレコードもオビにある通りストーンズ送付によるラッカー・ディスクからのものでSTERLING刻印にPR工場プレス。 ディスコブームのさなかの78年発表なのでトレンドを取り入れた「MISS YOU」が目立つが、テンプスの名曲をカバーしてたりカントリー好きなキースの趣味っぽい曲、パンクっぽい曲等々全体に元気溌剌な音で80年代のストーンズサウンドの幕開けか。 このアルバムからライブでは全曲取り上げている。
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ザ・ビートルズ・スーパー・ライブ!(アット・ハリウッド・ボウル)
ジャケット、レーベル、インナースリーブ共UK盤を踏襲。 タイトル、チケット写真がUS初回盤のようなエンボス加工なし。 US盤スリーブ(Pic.8)の狂乱ぶりをスルーしてディスコグラフィーを表示。 しかも日本編集盤、キャピトル盤も載せる抜け目なさ。 US主導企画に仕方なしに追随したUK盤の冷め具合は前年の「ロックン・ロール・ミュージック」のやる気の無いアートワークといい音源とジャケットの両方楽しめます。
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ブラック・アンド・ブルー ローリング・ストーンズ
ミック・テイラー脱退後ロン・ウッド参加のプラチナ・ディスク。 オビに「全世界同一音質!輸入メタル・マザー使用」とあり この時期(1976年)はZEPPの「プレゼンス」の日本盤も同様な文句があったのでトレンドだったのかも。 アルバム購入時、特大ポスターを貰った。(Pic.7) アメリカの商業写真家で日本人の「ヒロ」の作品。 AB面に(STERLING)、手書きで(LH)(PR) 1979年に東芝EMIから出たリイシュー盤より音の鮮度良好。
ワーナー・パイオニア 2500円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a