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ビートルズ 抱きしめたい
昭和39年当時の日本の若者達が聞いていた音楽を思うとこの抱きしめたいはまさにパンク。 リアルタイムで初めて聞いた人達が羨ましい。 うっかり八兵衛脱退後のスリーファンキーズがカバーしてるのを対比して聞くと面白いが、ビートルズの斬新なサウンドに圧倒される。今イントロを聞いてもインパクトの強さに興奮してしまう。 1964年4月プレス。 スタンパー26 #ビートルズ #アナログレコード
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ビートルズ 抱きしめたい オデオンセカンドジャケット
ジャケット変更セカンドオデオン。 裏ジャケットが東芝ステレオの宣伝からビートルズジャケット・スラックスの宣伝に変わってる。ビートルズ担当ディレクターだった高嶋ちさ子のパパが銀座の京橋テーラーとタイアップしてビートルズスーツを売り出して攻めてます。 ジャケットの中面にはビートルズ日本発売第一弾「プリーズ・プリーズ・ミー」とある。 抱きしめたいが全米一位を取ったのでプリーズは第二弾にしたと言われてるもののラジオのベスト10やレコード店の記録には先にプリーズがチャートインしている。 1964年11月プレス。 スタンパー42。 #アナログレコード #ビートルズ
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ビートルズ 抱きしめたい
オデオンレーベル時代末期の1968年後半に白黒写真のジャケットがカラーに変更された内の一枚。 ジャケット中面のビートルズ日本発売第一弾「プリーズ・プリーズ・ミー」の文言が消えている。 カンパニースリーブも緑色から水色にデザインが変更になっている。 レコードのフチがグルーヴガード仕上げになっているのもこの頃の特徴。 1969年1月プレス。 スタンパー5。
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ビートルズ 抱きしめたい アップル盤
オデオン盤サードジャケットを踏襲。 オデオンロゴを青く塗りつぶしてアップルマーク化。 リカットされている。 1970年1月プレス。スタンパー2 ダークアップル グルーヴガード仕上げ。
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プリーズ・プリーズ・ミー
1964年再発盤。 初回盤は裏ジャケットが東芝ステレオの広告。 ちゃんとオリジナルモノバージョンで収録されてます。 1964年8月プレス。 スタンパー37。
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プリーズ・プリーズ・ミー アップル盤
古めかしい二色刷りジャケットをそのまま踏襲。 オリジナルモノバージョン。 リカットされている。 1972年1月プレス。 スタンパー3。 グルーヴガード仕上げ。
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シー・ラヴズ・ユー
ドラムのフィルインから展開するこの曲は中学生の頃から今になってもワクワクする。 大好きなこの曲はUK盤の音は勿論、キャピトルのセカンドアルバムにあるお風呂場ミックスも好き。 東芝音工のキャピトルシリーズのセカンドアルバム内のこの曲はピッチが遅いのは何故? それにしても2トラックテープやセッションテープを処分したのは誰だ?残っていればリアルステレオバージョンも楽しめたのに。 1964年3月プレス。 スタンパー3。
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シー・ラヴズ・ユー 2nd オデオン盤
ジャケット変更セカンドオデオン。 1968年11月プレス。 スタンパー21。 グルーヴガード仕上げ。
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シー・ラヴズ・ユー アップル盤
セカンドオデオンジャケを踏襲して、オデオンロゴを黒四角で塗りつぶしアップルマーク化。 よく見るとオデオンロゴが完全に隠し切れずにオデオンのnがわずかに見えるぞ。 リカットされている。 1971年11月プレス。スタンパー4。 ライトアップル。 グルーヴガード仕上げ。
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キャント・バイ・ミー・ラヴ
この曲、日本ではベスト20圏内に入ってすぐ消えた小ヒットで、昭和39年の年間洋楽チャートでも80位以下のトホホぶり。 しかし、米国では伝説の1964年4月4日のビルボード1位から5位までをビートルズが独占した時の1位がこの曲。その後5週間も1位をキープ。この差はなんだ? 1965年6月プレス。 スタンパー10。
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キャント・バイ・ミー・ラヴ アップル盤
オデオン時代のジャケットをそのまま踏襲。 この二色刷りの古めかしいジャケは好きです。字体も最近見ないレトロ感溢れるもの。B面の曲もB面にしておくにはもったいない(THIS BOYも同じ)名曲。 1969年8月プレス。 スタンパー23 ダークアップル グルーヴガード仕上げ。
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フロム・ミー・トゥー・ユー
当時ベスト20入りせず日本では不発レコード。 イントロにハモニカが入ってる正真正銘モノバージョン。 初の日本独自選曲盤。 ブートではっきり聞こえたジョンのJ160Eが正規盤では殆ど聞こえない。 1965年10月プレス スタンパー3。
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フロム・ミー・トゥー・ユー アップル盤
オデオンジャケを流用。 プレスマークがオデオン、アップル盤共に「I SAW HER STANDING THERE」側に刻印されている。 1972年1月プレス。 スタンパー13。 グルーヴガード仕上げ。
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ツイスト・アンド・シャウト
かつてロック検定の問題のひとつに、1964年4月4日のビルボードのチャートでビートルズが1位から5位まで独占したことがあったが、その時2位だったのは?という問題があった。その答えがこれ。 日本でもベスト20で7位まで上昇している。 1964年6月プレス。 スタンパー24。
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ツイスト・アンド・シャウト オデオンセカンドジャケット
ジャケット変更セカンドオデオン。 1968年11月プレス。 スタンパー18。 グルーヴガード仕上げ。
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