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アビイ・ロード ②
セカンドプレス黒盤。 （ライト・アップル） 裏ジャケの「マックスウェルズ」「サムシング」の曲順誤記は元より、左下の「Photographs by lain Macmillan」の下にＵＫ盤に書いてある「Printed by Garrod & ...」を同系色でうまいこと消して東芝音楽工業...と印刷してある。(Pic.8) 薄っすら見える消した跡は国旗帯もプロユース盤も同様に見える。 「Her Majesty」は裏ジャケには相変わらずないがレーベルにお目見えした。 和訳無しの英文歌詞カードにも（２０秒の沈黙）と歌詞が追記された。(Pic.7) SIDE1 YEX-749 1S3 〄 スタンパー58 SIDE2 YEX-750 1S2 スタンパー12 搔き消された〄の隣に〄 １９７２年７月プレス。
東芝音楽工業株式会社 2000円 今は無き地元レコード店
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アビイ・ロード ①
初回プレス。赤盤 （ダークアップル） オビの「全世界同時発売！！」はウソ。 ＵＫから１ヶ月遅れ、ＵＳから２０日遅れ。 裏ジャケの「マックスウェルズ」「サムシング」順番間違い表記。 これが国旗帯を経てプロ・ユース・シリーズまで修正されず。 「Her Majesty」はレーベルにも裏ジャケにも歌詞カードにも表記がないが、セカンドプレスからレーベルと歌詞カードに登場。 SIDE1 YEX-749 1S 〄 スタンパー４ SIDE2 YEX-750 1S 〄 スタンパー９ １９６９年１０月プレス。 〜〜〜〜〜〜〜〜 黒盤の方がタイトで抜けのいい音だけど気のせいか赤盤の方が癒される音でついつい聞き入ってしまう。
東芝音楽工業株式会社 西新宿 1985年頃
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McCartney (チリ盤)
南米チリ盤（STEREO） 本来の表ジャケットに曲名を書いて裏面にしている。 そして南米諸国お約束の裏面モノクロがここでも。 シングルジャケット・ビニジャケ仕様。(Pic.6) レーベルも諸外国とは微妙に違いＡＢ面下部の白長四角の中に１９７０とシール貼りに見えるのは印刷。 ＵＫマザー使用のマトは手書き。 SIDE1 YEX 775 SIDE2 YEX 776 〜〜〜〜〜〜〜〜 ノイズが少なく圧もあり高音も新鮮で躍動感のある音はＵＫ盤といい勝負。 荒削りな本作は聴くほどにカッコいい。 ジャケも盤も両方楽しめる「McCartney」道楽には楽しい一枚。
Industrias Eléctricas y Musicales Odeon, S.A. discogs ２０２４年５月
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レッド・ツェッペリンⅢ
初回プレス・日本グラモフォン・グリーン/ライトブルー・レーベル。 ゲートホールド・カバー。 SIDE1 〄MT-2043A KO B-4-12 SIDE2 MT-2043B B-4-11 〜〜〜〜〜〜〜 ⅠとⅡが良すぎて期待した三作目はアコースティック・ナンバーが多くて失望した若者が多かったⅢはメーカーも同感だったのではないか？ このⅢだけはオビに宣伝文句が皆無！ 初回プレスの１作目、２作目、４作目は興奮した文句が書いてあるのと対照的（Pic.8）。 ４作目のオビはこれを待ってたんだ！こうでなきゃと狂喜乱舞している。 可哀想なⅢ。 今は日・米・英を揃えてこのアルバムの良さをじっくり味わっている。 音はＵＫ盤がご機嫌。
日本グラモフォン株式会社 ヤフオク 2020年
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ハリ・クリシュナ ラダ・クリシュナ・テンプル
ジョージ・ハリスンがプロデュースしたロンドンのラダ・クリシュナ寺院のデビュー曲。 ジャケットには表と裏にクリシュナをプリシュナと誤植をカマしている。 解説はレジェンド・ＤＪの糸井五郎。 SIDE1 APPLE-15A 1S2 スタンパー３ SIDE2 APPLE-15B 1S スタンパー３ １９６９年１０月プレス。 〜〜〜〜〜〜〜 ’70年代初頭、ビートルズのエサ箱か、「マイ・スイート・ロード」「美しき人生」と同じコーナーで売られていたが、売れ残りオーラを感じてました。そんなレコードあったなという懐かしさで買ってしまいました。 https://www.youtube.com/watch?v=heMCQ4yQ9vw&t=6s
東芝音楽工業株式会社 イエローポップ ２０２４年５月
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リンゴのテーマ(こいつ) / アンド・アイ・ラヴ・ハー ジョージ・マーティン楽団
￥500盤 ジャケ中面は木崎義二の解説。 裏ジャケは黒のオデオン・ロゴのみ表示。 初回盤の裏ジャケは青字で書かれたオデオン·ヒットレコード選。 カンパニー・スリーブは深緑から変更。 表ジャケ右下の値段修正がフリーハンドで白く塗った上にⒽ￥５００と青字印刷。 盤は￥３３０盤と違ってグルーヴガード仕上げでオデオン・ロゴは小さめ。 １９７３年６月プレス。 初回プレス盤 https://muuseo.com/ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a/items/32?fb=open 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ランオフに「０Ｋ、０Ｌ」の刻印もあるということは４００円盤があるはず。 未だ巡り逢ってません。 ５００円時代（１９７２年５月～１９７６年１月）にビートルズ・コーナーのエサ箱で見たことがなく、映画音楽コーナーでひっそりと売られていたのでしょうか？ 映画で使われたサウンド・トラックはレコードとは違います。 https://www.youtube.com/watch?v=GIvEc4yhdpM
東芝音楽工業株式会社 ヤフオク 2020年
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ABBEY ROAD (UK盤)
ＵＫ初期盤。(レフト・アップル) レフト・アップルでもマトがＡ－３Ｕではないので２ndプレスではなさそう。 (Pic.6)表ジャケを折り返して裏に貼り付けているので１st.プレスか？ 裏ジャケとレーベルに(HER MAJESTY)表記無し。 レーベル右側に小さな Ⓟ 1969 SIDE1 YEX 749-2 (3 / GDP) SIDE2 YEX 750-1 (9 / 縦にGRH)
The Gramophone Co. Ltd. 西新宿 1985年頃
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イエロー・サブマリン (赤盤)
初回プレス。 ダークアップル・レーベル。 コーティング無しのハード・カバー。 表ジャケには「NOTHING IS REAL」表記無し。 和訳無しの英文歌詞カード。 裏面は白紙。 SIDE1 YEX-715 1S 〄 スタンパー２ SIDE2 YEX-716 1S 〄 スタンパー１４ 〜〜〜〜〜〜〜 ＵＫ盤より奥行に欠け低音がブーミーながら何とも癒しの赤盤サウンドは昭和の音で捨てがたし。特にＳＩＤＥ２。
東芝音楽工業株式会社 神保町レコード社 1976年頃
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Yellow Submarine (UK盤) (STEREO)
初回プレス。 表面コーティング・ペラジャケ・フリップバック。 裏ジャケ下部のフラップに（Printed and…）クレジット無し。 裏ジャケ下部の林檎・マークとAN EMI RECORDINGの上に赤線。 レーベルに「Sold in U.K.〜」表記。 ブラック・インナー。 SIDE1 YEX 715-1 (2 / RR) SIDE2 YEX 716-1 (3 / AH)
The Gramophone Co. Ltd. 西新宿 1985年頃
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ザ・ビートルズ (黒盤)
再発、黒盤・ライトアップル・レーベル。 ゲートホールド・全面コーティング。 トラック・リスト・シートは初めから無かった。 レーベルの楽曲スペルミス（Gentry,サヴォイ・トラッフィー）はそのまま。(Pic.4) さすがに国旗帯の時代には訂正されている。 SIDE1 YEX-709 1S2 搔き消された〄 スタンパー２１ SIDE2 YEX-710 1S 搔き消された〄 スタンパー２０ SIDE3 YEX-711 1S2 搔き消された〄 スタンパー２０ SIDE4 YEX-712 1S 搔き消された〄 スタンパー３４ １９７２年１月プレス。 No. A 091155 ↑ ↑ ↑ １９６８年１２月の初回プレス盤(A 094101)より番号が若い！？ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 黒盤の方がタイトで鋭い音でレーベルがライトアップルのせいもあってか冷たい音に感じられるので赤盤を聞いてしまう傾向が多い。かと言って要らない訳ではなく中学時代からの盤は手放せません。
東芝音楽工業株式会社 4000円 今は無き地元レコード店
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ザ・ビートルズ （赤盤）
初回プレス。赤盤、ダークアップル・レーベル。 ゲートホールド・全面コーティング。 トラックリスト・シート（Pic.3） レーベル曲名スペルミス(Pic.4)[Gentry, サヴォイ・トラッフィー] SIDE1 YEX 709 1S2 〄 スタンパー２ SIDE2 YEX 710 1S 〄 スタンパー13 SIDE3 YEX 711 1S 〄 スタンパー３ SIDE4 YEX 712 1S 〄 スタンパー14 １９６８年１２月プレス。 No. A 094101 〜〜〜〜〜〜〜〜 何度聴いても気のせいか赤盤の方が癒される音で黒盤より聴く頻度が多くなってしまう。
東芝音楽工業株式会社 ヤフオク 2018年頃
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The BEATLES (STEREO) ＵＫ盤
２nd.プレス。「An E.M.I.Recording」表記、ダークアップル・レーベル。 レーベルに前オーナーのサイン付き。 オープントップの全面コーティング・ゲートホールド・カバー。 見るも無残なボロボロのブラック・インナースリーブにしてはポートレートの保護紙付き。 ４人のポートレートの４隅にテープ跡。 SIDE1 YEX 709-1 (4 / HH) SIDE2 YEX 710-1 (4 / GMO) SIDE3 YEX 711-1 (4 / TM) SIDE4 YEX 712-1 (1 / TP)
The Gramophone Co. Ltd. ebay 2019年
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The BEATLES （ＭＯＮＯ）ＵＫ盤
２nd.プレス。「An E.M.I.Recordings」表記・ダークアップル。 オープントップの全面コーティング・ゲートホールド・カバー。 ４人のポートレートにセパレーター・シート付き。 SIDE1 XEX 709-1 (1 / RP) SIDE2 XEX 710-1 (7 / GGT) SIDE3 XEX 711-1 (1 / OO) SIDE4 XEX 712-1 (2 / AD)
The Gramophone Co. Ltd. ebay 2019年
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HEY JUDE （UK盤）
１９７９年に突如リリースされたＵＫの初回プレス盤。（国内流通盤） 全面ラミネート・コーティング・ペラジャケ。 リム外周プリント：EMI RECORDS始まりGT BRITAIN終わり。 ＨＴＭカッティング。 「ジョンとヨーコのバラッド」のエンディングのドラムはＵＳ盤より大きめ。 SIDE1 YEX 981-1 (1/A) SIDE2 YEX 982-1 (1/M) 〜〜〜〜〜〜〜〜 美しいコーティングジャケットをキラつかせる楽しみ。 ＵＳ盤BELL SOUNDのファットな音もいいけど７０年代終盤のＨＴＭの近代的な音も魅力。
EMI Records Ltd. ebay ２０２４年４月
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McCartney （スペイン盤）
「McCartney」道楽はしばらく治りそうにありません。 全面コーティングのゲートホールド・カバーが美しい。 英米盤とのジャケの微妙な違いも楽しむ。 ＵＫ盤やＵＳ盤程の圧は無いものの盤質が良く清澄な音。 SIDE1 064-04394-A 4394-B (1 / GA) SIDE2 064-04394-B (1 / OG) ABBEY ROADを仕上げた同じ人とは思えない雑な仕上がりなれど 聴けば聴くほどにマッカートニー・ミュージックの旨みが浸み渡る。
EMI-Odeon, S.A. discogs ２０２４年４月
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