introducing…THE BEATLES

初版 2022/03/23 18:27

改訂 2022/03/23 22:29

VeeJayレコードの「PLEASE PLEASE ME/FROM ME TO YOU」のシングル盤の音のやかましさに驚いたので「indroducing…THE BEATLES」に興味が湧き購入してみた。


ジャケットはスレ無く綺麗で盤もチリパチが気にならないレベル。

噂通り「I SAW HER STANDING THERE」のポールのカウントがフォーから始まる。(エンジニアのチョンボ?どうせ不発レコードだろうからヤッツケ仕事しちゃったか?)

モノラル針に付け替えて「TWIST AND SHOUT」まで一気に聞いた。

普通の音圧で音は中高音寄りでベースが弱め。VeeJayシングルのやかましさは全く無し。

そこで日本盤「BEATLES!」を聞いてみた。

初回盤、再発オデオン、アップル盤。

すると低音もしっかり出ていてバランスが良くこっちの方がいい音に聞こえた。

日本盤けっこういい音してたんだ!

で、次はウルグアイのモノラル盤。


日本盤より更に音圧が高くご機嫌な音。

そして最後は「耳直し」に神棚レコードの金パロ。


言うまでもなくド迫力、音域のバランス、音の新鮮さでダントツ!

これさえ持っていればいい。

っていう訳にはいかないレコード道楽の際限のない生活は続きます。



#アナログレコード

#レコードのある生活

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    利右衛門

    2022/03/23

    わあ、沼地が(笑)
    これだけ揃えば、聴き比べし甲斐が有りますね!
    ウルグアイとか未踏の地で、買えないけど気になっちゃいます。
    でも最後に落ち着くのは、そこなのですね。
    金パロすごいんだなぁ。

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  • 日本盤のオールディーズより、赤盤青盤の方が音圧が高かったように、じゃぁ国旗帯はもしかしてってやばい、やばすぎる。究極の金パロで打ち止めにならない沼落ち男の現実。

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