ジョン・”ダッチ・ヴァンダーのミニフィグ比較

ジョン・ヴァンダーは元銀河帝国のパイロットから反乱同盟軍に転じ、ゴールド中隊を率いたゴールドリーダーとして知られるパイロットです。もともとはヤヴィンでの戦闘シーンに登場していましたが、ローグワンのスカリフ上空の戦いにも登場したようですね。

自分が所有しているヴァンダーのミニフィグは三体あります。

まずは一番古い2007年のものでset7658"Y−wing Fighter”に付属していました。

ヘッドパーツはクラシックな感じで下半身にはディテールがありません。

ジョン・ヴァンダー/John"Duch" Vander (set7658,2007）

https://muuseo.com/realminiature/items/410

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続いて2012年のset9495　”Gold Leader's Y-wing Starfighter”に付属したヴァンダーです。ヘルメットはグレイになっています。ヘッドパーツにバイザーのディテールが追加されました。

ジョン・ダッチ・ヴァンダー(set9495,2012）

https://muuseo.com/realminiature/items/458

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そしてこちらが一番最近の2018年に発売されたset75181”Y−wing Starfighter"に付属したヴァンダーです。ヘルメットはかなり細かく作り込まれています。また上半身も下半身も細かいディテールが追加されています。

ゴールドリーダー （ジョン・”ダッチ”・ヴァンダー）set75181,2018

https://muuseo.com/realminiature/items/957

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オレンジのパイロットスーツに同盟軍ヘルメットと代わり映えしないように見えてこの10年でずいぶんデザインが変わっています。こうした変化が自分的には堪りません。

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