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『十二人の怒れる男』BD
1957年アメリカ作品。 シドニー・ルメット監督。 あまりにも有名な法廷映画の傑作。 最初から少年の無罪を主張する、陪審員8番を演じるヘンリー・フォンダの熱演が光ります。 フォンダが光るということは、有罪を主張する側も負けてはいません。 特にリー・J・コッブ演じる陪審員3番は決して忘れられない存在でしょう。 BD版ではDVDに収録されていた日本テレビ版に加えて、NET版の吹替えも収録。 大塚周夫さんはNET版で、野球見たさにさっさと裁判を終わらせようと有罪を主張する、これまた存在感ある陪審員7番を演じています。
映画ソフト 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント ジャック・ウォーデンqqtys
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『怪獣ブースカ』COMPLETE DVD-BOX
円谷プロダクションと東宝製作の特撮テレビドラマ『怪獣ブースカ』全47話を収録したDVDボックス。 怪獣とは言え、純朴で優しくちょっと間抜けなブースカは今見ても非常にかわいらしい。 知能があって超能力まで使えるというのは、なかなか他の怪獣には見られない設定では? 『サザエさん』の磯野カツオと並んで、高橋和枝さんの代表的キャラクターですね。 大塚周夫さんは主人公の大作少年のクラス担任、鬼山先生役。 準レギュラーなので、登場話数はそこそこあります。 大塚さんと高橋さんは後年海外ドラマ『アルフ』では夫婦役で共演しています。
特撮作品 円谷プロダクション ネット通販qqtys
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AKG Q701
AKGの現行製品であり、現在の愛用ヘッドフォン。 数年前に友人のヘッドフォン選びに付き合っていた際、やたら低音を強調した製品が目立つ中、とても素直な音質で「これがいい」と友人と意見が一致。 先に友人が購入し、後を追うように自分でも購入。 深く考えずにド派手なグリーンを選んでしまったのを少し後悔している。 音は気に入っているのだが、音以外の欠点が目立つ製品で、 ・頭頂部のバンドに凹凸があり、長時間つけていると痛む ・付属ケーブルがなぜか蛍光グリーン色で、非常に目立つ さらに、これは生産ロットにも依るのかもしれないが ・内部のはんだ付けが非常に粗雑で、ケーブルテンションも考えられておらず断線しやすい 実際、友人も断線し、僕も断線した。(そこで分解したところ発覚) インターネットで少し調べると同じように断線を起こしている人が見受けられたので、AKGの品質管理が疑われる。 今は是正されていることを願っているが果たして・・・。
オーディオ機器 AKG 30000円ほどqqtys
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『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』BD
今やすっかりご長寿アニメ番組の仲間入りをしてしまった『忍たま乱太郎』の劇場版作品。 2011年公開。 20年前に始まった作品ゆえに、すっかりベテラン・大御所になってしまった声優が多い忍たま。 改めて考えると、大塚周夫と飯塚昭三がレギュラーキャラとかとんでもないキャスティング。 この作品には出ていないが、ドクタケ城城主は加藤精三さんだったし、これだけ大御所悪役声優が揃っているアニメも珍しい気がする。 後に降板することになる辻村真人さんもまだ学園長として出演されているのは、やはり嬉しい。
アニメ映画 アミューズソフト 5000円程度qqtys