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particle motion ed:12
ネット上の肖像写真を収集し、大小のドットに変換して重ね合わせた不特定多数の肖像画。
アート 映像 上田佳奈 大阪hiroshi
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不明
年末の百貨店にて購入。 モダンアートの様な風合い。 絵画と思いきや染めた生地を折り畳んで額装されています。 裏面には5/5と書いてあるから版画のような気もするし絵画なのか版画なのかテキスタイルなのか謎な作品。
アート 平面作品 migu.o 大阪hiroshi
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終わりなき変奏
書籍 資料集 ジョルジュ・モランディ 大阪hiroshi
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テーブルライト
台座がコルクで出来たライト。 最初は点灯中と知らず、金の顔料に天井のライトが反射していると思いました。 アンバー色でエレガントとも取れる色気があります。
工業製品 ガラス 不明 大阪hiroshi
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茶碗
山田浩之の陶器作品。 見たことが無かったパターン。プラスチックの様なチープさもあって、多芸な作家だとつくづく思います。光も透ける。
工芸 陶器 食器 山田浩之 大阪hiroshi
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House for two
掘り起こされた穴からは、時間の蓄積によって作られた地層、骨、過去の痕跡 モノクロームの少女 彩度から遠のいていく風景 切り取られた時間は重なりあって、 画面の上には、どこにもないどこかが広がる 京橋アートウォールにて、優秀賞を受賞した「ホール」を中心に、積み上げられた瓦礫と広がるドレス、そして、それらを暗示するモチーフを手がかりに、「どこにもないどこかの風景」をテーマに作品を制作した。
アート 絵画 アクリル コケシスキー 大阪hiroshi
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after last supper
吉田卓矢は布のカンヴァスに油絵具で絵を描くという約500年前から続くアカデミックなで技法で絵画制作を行っています。近年の作品はリッラクスした様子の人体や黄色い空、画面いっぱいに広がる植物などが描かれており、それらのモティーフは一見何気ない日常を切りとったようにも見えますが、現実離れした色彩のメリハリは見るものを異世界へと引き込む強さがあります。また、画面上に垂直線や水平線、対角線を彷彿させるためのモティーフ配は 堅固な構図として画面を支え、吉田ならではの素朴なモティーフとの調和が見る者に安心感を与えています。 吉田は緑豊かな蘭越町に移住したことをきっかけに2つの作品スタイルを確立しました。 プレインエアと呼ばれる戸外制作での風景画と、プレインエアで得た形象と画家の想像を融合させた室内制作画です。蘭越町の豊かな自然を身体全身で感受し、その一瞬を捉えキャンバス上で再構成することは画家の作品に大きな影響を与えました。「屋外で描く油絵や水彩画は、その場所が持つ雰囲気やエネルギーを凝縮させて、キャンバスや紙の上に色彩の電流が流れるようなイメージで描いています。なぜなら自然界の大地、空、草花の間には見えない色彩の電流を感じるからです。それは、この世界は太陽が照して見えている世界だけではなく目には見えない光と影の存在を想像させられます。春、夏、秋、冬、外に出て、見えないものを捉えるために絵を描いています。」 作中で見られる吉田独自の色彩感覚と構図は自然物を模倣し学び得たものと言って過言ではないでしょう。 アトリエでの制作ではパラダイスのような世界観が絵画に現れるようになりました。実在する風景に、あり得ない動物や空想の生き物を共存化させることで現実味を帯びた楽園が絵画から享受できます。吉田はこう言います。「アトリエで描くイマジネーションの絵画の中に、動物と裸の人体を共に描くことがあります。それは人間が自分自身を全てさらけ出した本来の姿で自然と調和して生きていけるようにという想いを込めています。現代社会では人々が傷つけ合い、人類が自然を必要以上に壊しています。だから私は地上の楽園を想像し、そんな世界がいつか必ずやって来て欲しいと願い、日々仕事に取り組んでいます。」
アート 絵画 木炭 ドローイング 吉田卓也 大阪hiroshi
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afterimage of the night 23-29
1981年、愛知県生まれ。2004年名古屋造形芸術大学洋画コースを卒業し、2008年に愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。 「人工の光」をテーマに作品を制作。実見した風景をキャンバスに描き起こしていく中、作家の心緒や筆致が重なることで視認した光景以上に人間の営みを想起させる画が完成する。鑑賞者は自身の体験・記憶から各々の情景を想像する。見慣れた日常が鈴木の絵画を通すことで新しいものとして甦り、いまを見つめ直す機会となるだろう。
アート 絵画 油絵 鈴木雅明 大阪hiroshi
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BW-23 penstand
鉛筆削り等、文房具を扱っていた日本メーカー。 90年代のようなポストモダンなデザイン、底板はフェルトの様な生地が貼ってあります。
工業製品 金属 ELM 京都hiroshi
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bull
Otto Keramikの代表作
工業製品 陶器 Otto Keramik 大阪 2023年hiroshi
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kiki
1984年 沖縄県出身 2010年 沖縄県立芸術大学大学院 造形芸術研究科 環境造形専攻 絵画専修 修了 2017年 「第13回世界絵画大賞展」<入選> 東京都美術館 (東京) 2019年 「第48回沖縄県芸術文化祭」<新人賞・入選> 沖縄県立博物館・美術館 (沖縄) 2020年 「第72回 沖展」<奨励賞> ANA ARENA 浦添(浦添市民体育館) (沖縄) 主に人物をモチーフにした作品を中心に制作している。幼少期の体験から「皮膚」や「身体」、「人間の変容」といったテーマを元に制作している。扱うメディアは、デジタルペイント(CG)・油彩・銅版画・写真・映像など多岐にわたる。
アート 絵画 アクリル インクジェットプリント 浦田健二 京都hiroshi
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温泉プール
吉田有花 Yuka Yoshida 1996年生まれ。京都府在住。嵯峨美術大学短期大学部美術学科コミックアート分野卒業。 物事の中で対極する2つの要素が混在する街を舞台に、生活空間や人間性を、主にマゼンタの色調で描いています。
アート 絵画 アクリル 吉田有花 大阪hiroshi
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A地点から#2
1992年生まれ。 多摩美術大学油画専攻を卒業、現在は相模原を拠点に活動。 オートマティズムと素早いブラシストロークで森や川にも見える滲みのようなものを描く。例えば道に出ないようにと不自然にカットされた街路樹は耳を傾けてもらえなっかった彼女に、庭園を流れる水は人から守られ暗闇を出ることのない彼に、一見、風景画にも見える絵が生々しい人々のリアルとして表現されている。それらは、鑑賞者のバックグラウンドや世の中の課題によってたえず変化し、他人の痛みを想像させる絵画となり得る。 2016 トーキョーワンダーシード 入選 2022 BankART Under35 選出 2022 Idemitsu Art Award 青木恵美子審査員賞 受賞 2022 FACE 2023 入選
アート 絵画 ナカバヤシアリサ 大阪hiroshi
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Handcrafted Modern: At Home with Mid-century Designers
チャールズ&レイ・イームズ、ジョージ・ナカシマ、ラッセル・ライト、ヴァルター・グロピウスなど、ミッド・センチュリー・モダンに活躍したデザイナーたちの自宅のインテリアを紹介。
本 資料集 Leslie Williamson 大阪hiroshi
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終わらない部屋
高尾 岳央 / Takehiro Takao 1998年 大阪府出身 2022年 京都芸術大学美術工芸学科 卒業 2022年 京都芸術大学大学院美術工芸学科大学院 入学 現代における風景画は何かをテーマに制作しています。写真や現代に溢れる文字、自分が書いたメモなどがモチーフになっている。 近づくと鮮明になり、離れるとボヤける、絵の具を足せば途切れる事なく線を引く事のできる特性を持つエアブラシを主に用い制作している。
アート 立体 映像 高尾 岳央 大阪hiroshi