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プラレールショップ限定 EF65 北斗星
寝台特急「北斗星」は、1988年に上野〜札幌間を結ぶ寝台列車として登場しました。
車両は全て24系客車からの改造で、食堂車のみサシ481からの改造で編成を組んでいます。
また、1988年に青函トンネルが開通し、本州〜北海道間を移動できる列車、そして内装が豪華だったことから乗車券はプラチナチケットと化しました。
しかし、2016年の北海道新幹線開通に伴い晩年は運休などが続出。2015年には車両の老朽化や北海道新幹線開通の影響により惜しまれつつも引退、最後のブルートレインとなりました。
この製品の牽引機となっているEF65-1118は1997年から、ジョイフルトレイン「スーパーエクスプレスレインボー」用として赤地に白文字の特徴ある塗色に変更されました。