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BLOCK. BLOCK
ブロック.ブロック 積木のようなピースでプレイする立体ゲームです。様々な形の積木を用いるゲームでは勝敗判定がやや複雑な場合がありますがこれは非常にすっきりしています。
マジョリティー Roy Nambu Pen and Dice 2018Matto
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Amazons
アマゾンズ それぞれのプレイヤーは4個の駒(コーン)を持っていてどの駒もチェスのクイーンの動きをします。手番では駒を移動させた後にその位置から弓矢(赤いコイン)を射ます。弓矢もクイーンの移動と同じです。駒は他の駒や放たれた弓矢を飛び越すことはできません。動かせる駒がなくなったら負けです。
駒詰め Walter Zamkauskas nestorgames 1992Matto
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POSIT
ポジット ブロックを置いて相手の駒(キング)を追い詰めるゲームです。駒はブロックを1段ずつ2段目まで上ることができますが降りることはできません。徐々に相手を追い詰めていくのが緊張感があって魅力的です。
キング詰め Shinichi Tobita YONEZAWA 1991Matto
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ZEPARATE
ゼパレイト? 縦か横いずれか一列をスライドさせて全体から切り離された駒を取り除いていきます。自分の色の駒をすべて取り除けば勝利です。
アンチ・グループ Guido Lap Recent Toys International 2003Matto
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Carnac
カルナック 古代の巨石遺跡をモチーフにデザインされたというミステリアスなゲームです。使用するのはメガリスと呼ばれる駒1種類のみ。その3面には白色のシンボルが残り3面には赤色のシンボルが描かれています。自分の色のシンボルが3個以上隣接すればドルメンと呼ばれるグループが形成されより多くのドルメンを作った方が勝ちです。
テリトリー Emiliano "Wentu" Venturini HUCH! 2011Matto
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Venice connection
ヴェニス・コネクション このゲームで使うタイルはみな同じで1種類しかありません。一方の面が直線型で裏返すとL字型です。プレイヤーはそれぞれ8枚のパネルを持っていて一度に1~3枚までをつなげた状態で出せます。ループになった運河を作った方が勝ちです。単純そうだけど先を読んでいると深みにはまってしまいます。
ループ作り Alex Randolph OPEN'N PLAY 1988Matto
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Kariba
カリバ 水飲み場に集まる動物をイメージしたカードゲームです。開始前のルール説明もわりと簡潔でプレイ中の目的もはっきりしていて好感が持てます。それでいて他のプレイヤーとの駆け引きもあります。戦略もあるでしょうが直感でもプレイできそうです。
Reiner Knizia Helvetiq 2010Matto
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Voldetour
ヴォルデトール 木製のピースを配置しながら駒を移動させて相手の塔のてっぺんを目指します。先に到達した方が勝利します。インテリアにもなりそうな趣があります。
レース Aurelien Benhamou Arborel 2012Matto
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BATTLE SHEEP
バトル・シープ ユーモラスな羊のイラストのパッケージですが一手一手見通しを立ててプレイしないと後悔するシビアなゲームです。
テリトリー Francesco Rotta blue orange 2010Matto
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FILLIT
フィリット 手番では駒の移動とストーンの移動を行います。駒が通ったマスには円形のタイルを敷いていきます。ただしそのマスを相手が通れば自分のタイルは手元に戻ってきます。ストーンは隣接するマスにあるモノとそっくり交換ができます。このストーンの働きが多様でゲームのキーを握っているような気がします。手元のタイルをすべて使い果たせば勝ちです。
テリトリー 中村良 radiuthree 2019Matto
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RANKA
ランカ いわゆるポン抜き囲碁の三角形バージョンです。相手の駒を5個取れば勝利です。追加ルールとしてミールあるいはウォールのチップを使用することができ多彩な条件でのゲームを楽しめます。
駒の取得 TANSAN Inc. TANSANFABRIK 2012Matto
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Land lord
ランド・ロード お互いに駒を黄色いバーに沿って移動させて通ったバーを押し下げます。押し下げたバーで三角形ができてたらそこは自分の領土になり目印のタイルを置いていきます。領土の広い方が勝ちです。
テリトリー Guido Lap Recent Toys 2005Matto
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TZAAR
ツァール GIPFプロジェクトというシリーズの中のひとつ。飛びぬけた奇抜さや派手な展開があるわけではありませんが好感が持てるゲームです。戦略の方向性を自分で選択できますし相手の出方によって方向転換したりと駆け引きもまた魅力です。そのへんの面白さはすぐには伝わらないかもしれませんがジワジワくるゲームだと思います。
捕獲 Kris Burm HUCH! 2007Matto
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ZERTZ
ゼルツ ここでGIPFプロジェクトのゲームを紹介するは3作目になりました。6個の白いボールと8個のグレイのボールと10個の黒いボールがプールさせておりその中から両者が自由に選んで使えます。ドーナツ状のタイルでできたゲーム盤は最初は六角形に並べられています。プレイヤーはボールを1個置いてタイルを1個取り去ります。手番が回ってきたときに2個のボールが隣り合っていれば一方をジャンプさせてもう一方を取得しなければなりません。連続ジャンプできるときは中断することはできません。これを繰り返して取得したボールの個数が一定数に達すれば勝利です。勝利条件:3種類のボール3個ずつまたは白いボール4個またはグレイのボール5個または黒のボール6個。
駒の取得 Kris Burm HUCH! 1999Matto
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GESCHENKt
ゲシェンク 場に出された1枚のカード。このカードをめぐって熱い駆け引きが繰り広げられます。中毒性の高いゲームです。
Thorsten Gimmler AMIGO 2004Matto