HGUC RX-78 GP01 ガンダム試作1号機「ゼフィランサス」

初版 2022/09/17 21:17

改訂 2022/09/17 23:08

HGUC RX-78 GP01 ガンダム試作1号機「ゼフィランサス」

について。2000年発売の古いキットで、合わせ目が目立ちます。

また、後にリリースされたジム改やカスタムのように、肘関節が

二重になっていません。しかし、現在の目で見ても、プロポー

ションは良好です。

というわけで、肘の二重関節を、2015年発売のHGUC Revive

「RX-78-2 ガンダム」から移植してみました。

上段:改造前後の正面と側面図

下段:装甲を外したところ

改造前後の肘の可動範囲比較。改造前は90度位しか曲がりませんが、

後は、150度位曲がるようになりました。

右腕は改造前、左腕は改造後の物を取り付けて、仮組み。

赤と黄色のパーツは、先に塗ってあります。

ビーム・ライフルとシールドを装備した、前&右側面図。

〃背&左側面図。

バストうp。

頭のトサカ横にある細いアンテナパーツを折ってしまったので、

ギターの弦の基部にパテでそれっぽいパーツを付けて、頭にくっつけました。

コア・ファイターⅡは変形しませんが、固定式でプロポーションは良好です。


コア・ファイターⅡ 三面図。

ビーム・ライフル装でアクション。

ビーム・ライフルを両手で構える。

マシンガンを装備。

マシンガンでアクション。

肘を二重関節にしたので、

肘を二重関節にしたので、こういう風に、背中の

サーベルを抜くポーズも楽々です。

しかし、古いキットなので、収納状態のビーム・サーベルと、

展開状態のサーベルは、白一色の物しかついて来ません。

そこで、他キットから流用したビーム・サーベルを持たせます。

同じく、他キットから拝借したバズーカを装備。

バズーカを構える。

ガンプラ、アニメ、映画、音楽、歴史、美術と猫が好きです。

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