ガンプラHGUC「ＲＢ－７９Ｋ　ボールＫ型　＋　ＲＢ－７９　ボール(シャークマウス仕様)

HGUC　ＲＢ－７９Ｋ　ボールＫ型　＋　ＲＢ－７９　ボール

(シャークマウス仕様) | ozz_nyang Museum | MUUSEO 833492

の完全版

通常販売のHGUC「ボール・ツインセット」は、全く同じボール

(1st. ガンダム)の２体セットですが、こちらの限定盤は、細部が

結構違っているので、少し得した気分になります。

といっても、WEB通販限定で定価販売のうえ、送料がかかるので、

実際には割高なんですけど…

因みに、知らない人のために解説しておくと、オレンジの

「ボールＫ型」は、ＯＶＡ『機動戦士ガンダム第08ＭＳ小隊』の

序盤で、主人公：シロー＝アマダが乗っていた機体です。

サメの口のペイントが特徴の「シャークマウス仕様」は、ＣＧアニメ

『MS Igloo』に出て来た機体です。

先ずは、正面。

頭頂部のキャノン砲は、差し換え出来ます。

差し換える際、片方のキャノン砲基部を破損してしまいました。

でも、各キャノンはそれぞれ２体ついてくるので、安心です。

気を取り直して、キャノン砲を元に戻して、側面画像。

背面。

次に、各機体の５面図を貼ります。

先ずは、ボールＫ型の前後側面図。

上面と下面図：

ボールをこういうアングルで見る機会は、あんまり無い

ので、新鮮な感じです。ちょっと『伝Ｏ巨神イデＯン』の

「重機動メカ」を思い出しました。

このメカに似ている気がします。

…って、結構強引ですね。

次に、ボール(シャークマウス仕様)の５面図：

前後側面図

重機動メカ　上面＆下面図

次に、可動検証。

と言っても、腕とキャノン砲しか動かないんですけどね…

腕は結構自由に動かせますが、ボディの付け根の

ボール・ジョイントがキツめなので、破損に注意です。

今回は他キットと絡めてみます。

先ずは、３年前に作ったボール(サンダーボルト版

／向かって右)と一緒に。サンダーボルト版は、漫画

『機動戦士ガンダム　Thunderbolt』５巻特装版の

オマケキットです。前面のコックピットのガラス部分

は、キットでは再現されていないなので、くりぬいて

HGUC「ボール」のクリアパーツに換装しています。

このボールも、細部が結構違うので、並べて比較してみます。

先ずは正面：

サンダーボルト版は、下部に着陸脚(ﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞｽｷｯﾄﾞ)が

あり、腕部下がマシンガンになっています。

次に、側面：

サンダーボルト版は、背面バーニアが増えて、位置が違います。

背面：

ギター共演：

向かって左から、シャークマウス仕様 × 迷彩柄のストラト、

Ｋ型 × 猫ペイントのSG & ｻﾝﾀﾞｰﾎﾞﾙﾄ版 × 星条旗のフライングVです。

Ｋ型 × 猫ペイントのSG & ｻﾝﾀﾞｰﾎﾞﾙﾄ版 × 星条旗のフライングVです。

#参考