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万蛇怪獣怪竜
ガメロンと同じ「育てよ!カメ」に登場の怪竜です。調べたら別名「万蛇怪獣」と言うそうです。知らなかった…。乙姫が操っている設定なので、小さな乙姫が跨った姿での商品化でしたが、ガメロン同様不要と思い外しました。因みに怪竜に乗る乙姫というシーンは劇中にはありません。 怪竜自体は映画「海底軍艦」のマンダの流用だそう。確かにそのまんまですね。だらんとした後ろ足が可愛い♡ あ、マンダだから「万蛇(マンダ)怪獣」なのね。 ガメロンと並べましたが、「竜に因縁を付けられ怯えるカメ」みたいな構図になりました。 #怪獣
エクスプラス 20㎝オマハルゲ
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金目像
「仮面の忍者 赤影」第一部・金目教編に登場した金目像です。 ただの石像かと思ったら内部にからくり仕掛けが仕込んである“ロボット”だったというぶっ飛んだ設定でした。等身大の人間の赤影と巨大金目像の戦いは同時期の「キャプテンウルトラ」と並んで東映の独特の設定ですね。 一度壊されて金属で補強された腕も付属しています。 #怪獣
エクスプラス 20㎝オマハルゲ
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獣人雪男(子供)
以前紹介しました獣人雪男ですが、劇中に登場した子供の雪男の半完成品ソフビが発掘されましたので別枠で改めて紹介します。 半完成品と言っても塗装が若干アバウトなくらいですので殆ど手を入れてません。嵌着部分をパテ埋めし、ちゃちゃっと少々リペイントした程度です。手にしたウサギはちゃんと塗装してませんね。 では改めて雪男親子を並べて記念写真。親の左手は子供の頭に乗せてるのが正しいんですが、スペースの都合でこのように撮りました。 #怪獣
エクスプラス 20㎝オマハルゲ
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マリー(BC自由学園)
最終章第1話で初登場の、BC自由学園戦車道隊長マリーのプライズフィギュアです。 「パンがなければ…」なんて言いそうなお嬢様然とした隊長ですが、中々の食わせ者。 まんまと大洗女子を「内紛で対立している」と思わせて追い詰めました。 第1話のラストで大洗が逆転行動に出たところで続く…続きが楽しみです。 このフィギュア、同じSEGAの西絹代と並べると、ちょっと大きいですね。 同じメーカーだから大きさは統一して欲しかったと思います。 ポーズは申し分ないと思うんですが、もうすぐ発売のFURYU版に期待します。 #ガルパン #フィギュア
SEGA 20㎝オマハルゲ
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ミステリーゾーン①
「アウターリミッツ」に続いて、分冊百科も発売された米国製のTV番組「ミステリーゾーン」からのアクション・フィギュアです。「遠来の客」というエピソードに登場する宇宙人なのですが、他は大きさ1/6の30㎝で統一されてる中、これだけ20㎝ほどの大きさです。 これには理由があって、劇中に登場する宇宙人の大きさと同じ、つまり実物大の大きさという事です。小さな宇宙人なんですよね。 野中の一軒家で独り暮らしのおばちゃんがいて、その家の納屋に小さい円盤が着陸、中から出て来たこの宇宙人相手におばちゃんが一人で立ち向かうという話。ラストはあっと驚くオチが付きますが未見の方のためにそこまでは書きません。 さて、商品ですが、「タロス」の項で書いた「緑青(ろくしょう)」という現象が起きちゃってました。金色の塗料が経年変化で緑色に変色してしまったんですね。この現象は自分のだけじゃなく殆ど漏れなく他の商品に発生しておるようです。仕方がないので応急処置で上から金の塗料を筆塗りしました。最初の画像が本来の姿に近いという事です。頭の上にアンテナ、右手に発光する武器を持ってますが外してあります。 #怪物
SIDESHOW 20㎝オマハルゲ
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大蛸スダール
ピーターに引き続きウルトラQより大蛸スダールです。タコです。単なる大きなタコです。 特撮シーンの多くが同じ大蛸が登場する「キングコング対ゴジラ」のフッテージを利用しているので、怪獣としての新鮮味はありませんね。 設定は体長100mとのことですが、劇中の大きさはアバウトなんじゃないでしょうか?オマケとして足に絡め取られた人が差し替えで付いていますけど、興醒めなので付けておりません。 まあ、タコのフィギュアとしか言いようのないアイテムでありました。 #怪獣
エクスプラス 20㎝オマハルゲ
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深海怪獣ピーター
またの名を池畑慎之介…ではなく、ウルトラQより深海怪獣ピーターです。深海生物である小さなアリゲトータスが地上で巨大化した姿なんですが、巨大化前の人間大の大きさの時は六角形のウロコ?の中の吸盤状のぼつぼつはなく、つるんとしています。 ウルトラQの怪獣に関してはウルトラマンという比較対象がなく、体長だとか怪獣によってバラバラなので「30㎝」という括りにはあまり縛られないように集めています。 アリゲトータス、人間大の時、いずれもガレキで発売されたので、意外と人気がある怪獣なのかも知れませんね。着ぐるみはウルトラマンで改造されゲスラとなったのは有名ですね。 #怪獣
エクスプラス 20㎝オマハルゲ
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宇宙狩人クール星人
ウルトラセブンの記念すべき第1話に登場したクール星人です。 等身大の操演宇宙人なので多少小さくてもいいやと、20㎝のエクスプラス「大怪獣シリーズ」からのフィギュアです。30㎝サイズと断りを入れているのに、今まで紹介した中でも意外とこの「大怪獣シリーズ」の商品が多いですね。30㎝サイズで入手困難のアイテムのうち、あまり違和感のない大きさだったら多少目を瞑ってコレクションに加えたわけです。機会を逃したらこっちも入手出来なくなるもので割り切りました。 さてフィギュアですが、設定通りの長~い尻尾まで再現されております。背中側を見ると何やら四角いモールドが。これは目を発光させる電飾用の電池を入れる部分だとか。そこまで徹底再現してますねぇ。 #怪獣
エクスプラス 20㎝オマハルゲ
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決戦! 南海の大怪獣
1970年(昭和45年)公開の「決戦! 南海の大怪獣」より、ゲゾラ・ガニメ・カメーバの3大怪獣のソフビフィギュアです。それぞれ単体で発売されたものです。 購入したのは2000年代前半の、一時期千葉県松戸市にあったバンダイミュージアムでした。当時近くに住んでいたものですんなりと買えましたが、ミュージアム限定だったようなので流通量は一般のフィギュアより少ないと思います。他にもキンゴジやらバラゴンやらゴロザウルスやら東宝怪獣が同じ大きさで発売されましたね。ガイガンもだっけかな? 大きさは20㎝ほどですが、設定上の大きさは20~30mなので1/144クラスの怪獣と同スケールじゃないかと思われ。カメーバの首は伸縮できるような仕様になってます。ガニメの後ろ足の爪が一本取れちゃってますw #怪獣
20㎝オマハルゲ
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宇宙細菌ダリー
怪獣フィギュアのうちスケールの違いで持っているアイテムのうちの一つ。20㎝のアイテムです。 ダリーは人体に寄生する宇宙細菌で、体長わずか1㎜。なので縮尺云々はもう無用です。 最近CCPから、かなめみお氏原型で30㎝のソフビが出ましたが個人的にこちらのフィギュアで十分。基本は腹這いの体勢ですが、少年リック限定版は立ち上がった足がオマケで付属。 30㎝のセブンと対峙させてみるとあまり違和感がないので安堵しました。 #怪獣
エクスプラス 20㎝オマハルゲ
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宇宙鳥人アイロス星人
セブンの宇宙人は特異な形状のものも多く、このアイロス星人も正座状態で着ぐるみに入ってるため身長が低い。 だったら多少小さくてもいいじゃないか、というわけで基本コレクションの対象外であるエクスプラスの「大怪獣シリーズ」のアイテムを購入。30㎝クラスのは高価な上入手困難。そこで一回り小さいこのフィギュアで代用と言う、まあぶっちゃけ言い訳ですw ちなみにオマケで円盤付きなんですけど破損が怖くて仕舞いっ放し…。 最後に大きさの比較用に並べたのはビリケン商会のペガッサ星人。もうン十年も未完成のままなんですけどw 並べると確かにもう一回り大きい方がそれらしく、大きさで迫力も出るとは思います。 でも、ガレキを購入し自分で独特の体の模様を塗るより完成品で済ますのは、無精者にはありがたい選択なんですよねぇ。 #怪獣
エクスプラス 20㎝オマハルゲ