決戦! 南海の大怪獣

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1970年(昭和45年)公開の「決戦! 南海の大怪獣」より、ゲゾラ・ガニメ・カメーバの3大怪獣のソフビフィギュアです。それぞれ単体で発売されたものです。
購入したのは2000年代前半の、一時期千葉県松戸市にあったバンダイミュージアムでした。当時近くに住んでいたものですんなりと買えましたが、ミュージアム限定だったようなので流通量は一般のフィギュアより少ないと思います。他にもキンゴジやらバラゴンやらゴロザウルスやら東宝怪獣が同じ大きさで発売されましたね。ガイガンもだっけかな?
大きさは20㎝ほどですが、設定上の大きさは20~30mなので1/144クラスの怪獣と同スケールじゃないかと思われ。カメーバの首は伸縮できるような仕様になってます。ガニメの後ろ足の爪が一本取れちゃってますw #怪獣

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    masa.drake

    2020/07/19

    松戸にありましたね、バンダイミュージアム。当時ガンプラを買いに行ったことがあります。移転後 跡地は確かゲームセンターになってました。
     自分も3体所有しているのですが、どれも中古ショップだったりオークションで購入したものです。
    確か販売当時定価5000円だったと思うのですが、このクオリティーとサイズからするととても廉価で現在では考えられません。物価は上がりましたね。昔が懐かしいです。( ´Д`)=3

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      オマハルゲ

      2020/07/19

      masa さん、コメントありがとうございます。
      全般的に価格は上昇してますよね。
      エクスプラスだとトイザらスで扱っていた頃はやはり五千円くらいでしたっけ? 今では軽くその三倍はしますね。勿論、クオリティもそれなりに上がってますけど。
      ビリケン商会もキットで三千円くらいだったのが八千円程度になってますね。
      気軽にコレクションするという訳にはいかなくなりました。

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    A-chan

    2020/09/22

    こんばんは。
    3怪獣をリアルに表現したフィギュアですね。カッコ良いです。
    「決戦!南海の大怪獣」も東宝を代表する怪獣映画ですね。登場する3匹の怪獣達、造形がリアルかつ可愛らしさを感じてしまいます。中でも一番好きなのがカメーバですね。つぶらな大きな瞳が可愛い♪可愛い♪♪
    3匹は元々セルジオ島に生息していた小さなイカ・蟹・亀だった訳ですが、それが邪悪なアメーバ宇宙人に憑りつかれ怪獣化してしまいます。途中、島に訪れた一行と遭遇した可愛い亀のなれの果てがカメーバだったとしたら、亀にとって何とも不幸な話です。

    終始熱血をスパークさせ捲くっていた、あのヒーロー気取りのカメラマンは「イルカとコウモリと人間の地球生物連合軍が宇宙生物を打ち倒した」的な事をのたまってましたが、イルカはただ周囲を泳いでいただけ、コウモリ達は自分達の身を守る為に宇宙人を攻撃しただけで別に人間に協力した訳では無いです。そこまで地球生物賛歌を歌い上げるなら、この事件で犠牲になった3種類(4匹)の地球生物の事を考えても良さそうですが・・・・・・。

    終始渋面の博士にしても「人間には心がある」的な事を仰ってましたが、イカ・蟹・亀だって人間ほど複雑では無いにしても心はあるはずです。彼らだって心を動かされる何か(同種族の呼び声とか)があれば、宇宙人の支配に抵抗していたかもしれません。人間以外の生き物にも心はあるんですよ。
    この映画で言わんとしている地球生物賛歌が、何だか上滑りで空々しく感じます。

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      オマハルゲ

      2020/09/22

      コメントありがとうございます。
      宇宙人を出したのは無理矢理っぽくて失敗だったと思います。
      それにしても三つ巴の戦いが見たかったなぁ…。

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    kinggidoko

    2020/09/22

    ショットの構図がいいので巨大にみえますよね。すごい!!

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      オマハルゲ

      2020/09/22

      ありがとうございます。
      これは数年前に近くの河原にある公園で撮ったものです。
      ミューゼオに登録する前でして、深く考えずに適当に撮影しました。なので建物が見切れちゃってるのが残念です。

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