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No1 オーク 二刀流装備 54体
このゲームを始めた初期に作った部隊です。キットの大部分は6版スタートセットの一体成形版です。頭以外は変化を付けることができませんが、動きがあって気に入っています。服装はオーク達がそれぞれ戦場で拾ったり奪った雰囲気を出すために、あえて統一していません。
Games Workshopカネチャン
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No2 オーク ハンドウエポン+シールド/ハンドウエポン 30体
初めて作ったオークの部隊です。ウォーハンマー世界の設定では、オーク族には様々な種族がいて、種族毎に習慣や特性があったりします。このオークは“白面族”。戦の前にはシャーマンにより顔の半面を白塗りにすることで、強き精霊が宿ると信じています。 別にゲーム上は何の利点もないのですが、ウォーハンマーでは自分オリジナルの部隊が作れるのが楽しいところです。 この部隊はハンドウエポン+シールドの部隊ですが、半数はハンドウエポンのみになっていて、彼らを前面に並べることで、追加装備の無い部隊も表現出来るようになっています。
Games Workshopカネチャン
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No3 オーク 二刀流 30体
“白面族”の二刀流バージョンです。防御力を重視する時は盾を、攻撃力を重視する時は両手に武器を持たせます。オークらしく戦うには二刀流が良いのですが、ルールの版変によって、使い勝手が変わってきます。
Games Workshopカネチャン
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No4 オーク スピア&シールド/シールド 54体
シールドとスピアを装備したオークです。オークの部族間の争いになると、族長同士がタイマンで勝負し、負けた部族が勝った部族に従います。その際に負け部族は部族毎に従うので、同じ軍団内に様々な紋章や色合いの部族の部隊が含まれます。この部隊はかなり昔に作ったものですが、丁寧に時間をかけたので、今みても良い感じです。
Games Workshopカネチャン
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No5 オーク ハンドウエポン+シールド 60体
同じGames Workshopのウォーハンマー40Kというゲームに出てくるオークを改造した部隊です。オーク軍団に変化を持たせてみたくて作ってみました。表情が豊かで、愛着がある部隊です。
Games Workshopカネチャン
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No6 オーク 弓 50体
オークの弓部隊です。オーク軍の中では“アラーボーイ”と呼ばれます。6版時代にプラスチック製の弓部隊でしたが、後にメタル製のミニチュアも発売されました。メタル製はかなり高価なので、大部分がプラ製になります。射撃が出来て、殴り合えば通常のオークのパワフルさ、素晴らしい部隊だと思います。
Games Workshopカネチャン
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No7 オーク ハンドウエポン+シールド/ハンドウエポン 30体
これもゲームを始めた頃に塗ったオークです。名もなきオーク部隊というコンセプトで盾も地味になっています。この部隊も盾を持たせるか否かの選択が出来、部隊内の配置を換えることで表現します。盾を持たせることで防御力は上がるが、その分必要なコストが上がり、数を多く入れられないデメリットがあります。ゲームではこの駆け引きが面白いのです。
Games Workshopカネチャン
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No8 オーク ハンドウエポン+シールド 50体
20年以上前に発売された古いオークのミニチュア部隊です。ウォーハンマー自体は30年の歴史があるイギリス発祥のゲームで、全世界で楽しまれています。この部隊は本来はエリート部隊のオーク・ビガンズと呼ばれる物でしたが、現行品と比べると小ぶりで、我が軍では通常のオークとして使っています。単調ですが4種類のバリエーションがあります。メタル製のキットで、現在は入手困難なキットです。ウォーハンマーにはこのようにコレクション性もあります。
Games Workshopカネチャン
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No9 オーク ハンドウエポン 32体
イギリスの老舗ミニチュアメーカー ファウンダリィ社のオークです。メタル製の一体成形ですが、Games Workshopの物と比べると圧倒的なバリーションがあります。Games Workshop社のものと比べると大柄で、25mmベースから溢れ出る程の体格で、本来は盾を持たせるのですが、綺麗に並ばなくなるので盾無しになっています。 表情もユーモラスで、大変気に入っているミニチュアです。ただ大柄な上に金属モデルなので重くて大変です。
Foundlyカネチャン
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No10 オーク 二刀流 未完成
これはまだ部隊としては完成していません。軍旗持ちと楽士がギンギラの金属状態です。しかし、これもユーモラスで味があるので紹介します。これもFoundly社のモノですが、Foundly社のミニチュアは通常3体1セットで販売されていて、装備がまちまちになっています。他にも弓や槍を装備したミニチュアもあるのですが、数がなかなか揃いません。 将来この部隊も完成すれば、写真を差し替えたいと思います。
Foundlyカネチャン
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No11 オーク 二刀流 30体
Games Workshopのボディにラッカム社のワニのようなオークの頭部を組み合わせた部隊です。“長頭族”と読んでいますが、これもなかなか格好いい。現在はラッカム社は倒産にて存在しないので、この頭部を手に入れることは難しく、この部隊の拡張は絶望的です。 Warhammerの部隊には原則、チャンピオン(小隊長)、軍旗持ち、楽士が付いていてこれをコマンドグループといいます。この部隊のチャンピオンはラッカム社のミニチュアを改造したもので、動物の頭蓋を被っているのがお気に入りです。
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No12 サベッジオーク 32体
サベッジオークとはオークの亜種で、南方に住んでいるちょっぴりオツムが緩い凶暴なオークです。南方から来た彼らは鎧は一切身につけず、呪術師による魔除けのボディペイントだけで戦場にのぞみます。 このキットは古いキットで金属製です。最新の8版ルールで巨大な槍を敵に投げ込むオプションが付いて、さらに凶暴な部隊になりました。
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No13 サベッジオーク 二刀流 32体
現行のプラスチック製サベッジオークです。マルチパーツといって、頭・胴体。両手はそれぞれ別パーツになっていて、それを組み合わせて作るので、個性豊かな変化の富んだ部隊になります。 野蛮で暴力的な雰囲気が良く出ている部隊です。
Games Workshopカネチャン
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No14 オーク・アラーボゥイ 65体
1990年代のプラ製オークの弓部隊です。基本的に全く同じミニチュアです。ある程度統率されている部隊をイメージして、基本的な色合いはほぼ同じにしてあります。雑魚であるオークは数が揃ってなんぼの軍なので、これくらいあると安心できます。 最後列の数体は未塗装(未リペイント)です。
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No15 サベッジオーク ビガンズ 42体
ラッカム社のオークです。ほぼ裸で雑多な装飾品を身につけたオークで、我が軍ではサベッジオーク・ビガンズとして利用しています。ビガンズとは部族の中のエリート部隊で、将来の士官・下士官候補生です。一般兵とは異なり、プライドも高いのでこのミニチュアを使っています。 ラッカム社のミニチュアは細かいこだわりが有り、美術品に近い物が多いのですが、こいつらも腰にソーセージや骨付き肉、おやつの子豚などをぶら下げて、大変ユーモラスです。
Rachamカネチャン